クリスマスは
子供の頃の私にとって
誕生日の次に大好きな日でした![]()
プレゼントは豪華なものでは
ありませんでしたが
毎年、ブーツに入ったお菓子も用意されていて
家族で食べる鶏のもも肉のグリルが
とても美味しくて
私にとってはごちそうでした。
街は煌びやかで、クリスマスソングが流れ
大人でもわくわくする時期です![]()
大人にとっても楽しみなクリスマスに
寂しい思いをしている子供たちがいる。
そんな子供たちに少しでも
楽しい思いを、世の中の人たちの温かさを
感じてもらいたいと思いませんか![]()
ブックサンタという取り組みを応援したい
6日のNHKの朝のニュースで
ブックサンタを知りました。
素敵な取り組みなので応援したくなりました![]()
HPより・・
ブックサンタの合言葉
あなたも誰かのサンタクロース
本来、クリスマスや誕生日は子ども達が胸を弾ませ、ワクワクする一大イベントのはずです。
でも、大変な境遇にいる子どもたちはそれどころではありません。その数、日本国内に推計約200万人。
ブックサンタは、こうした子どもたちに本を届けることを目的として2017年から活動を始めました。現在、参加書店は1,683店舗。これまで140,435冊の本が寄付されています。しかし、現実は、まだまだ行き渡っていません。
ぜひ、あなたの力をお貸しいただけたら、うれしいです。
『ブックサンタ』は、NPO法人チャリティーサンタが全国の大変な境遇に置かれた子どもたちに本を贈るため2017年に書店と連携してスタートした社会貢献プロジェクトです。
本を贈りたいと思った人が本を買うと、チャリティーサンタをはじめとした全国数百のNPOを通じて、子ども達へ本のプレゼントが届きます。
参加方法は、
ブックサンタに参加している書店で本を選び、
支払い時に「ブックサンタに参加したい」
と伝えるだけだそうです。
書店に行けない方には
オンライン書店もあるようです。
その後、本を読んだ子供達から
感想もいただけるとか・・
どなたにとっても
経済的に厳しい今ですが
将来を担ってくれる子供たちを
みんなで応援しませんか?
私も実際見てみたい絵本があるので
書店に足を運び、参加したいと思います。
私の子供への本に対する想い
これまでブログを読んで下さったみなさんは
ご存じだと思いますが
夫の赴任に伴いパリで出産しました。
妊娠6ヶ月で渡仏しましたので
育児書や従兄弟からのおさがりの絵本などを
引っ越し荷物に入れて送りました。
3歳半までフランスで過ごした間
2度一時帰国し
そのたびに絵本を買って帰仏していたのですが
やはり十分ではなかったと思っているのです。
誰もが知っている絵本を
私や息子が知らないことも多く
ちょっと寂しい思いを
させてしまったこともありました。
そんなこともあり
絵本にはちょっとした思い入れがあります。
本を読むと言語力だけじゃなくて
想像力や集中力、
人の感情も理解できるようになり
共感力も育まれますね。
今いる環境と違う世界を知ることで
広い視野を持って
世界の中の日本を支えてくれるひとりに
なってくれるかもしれない。
子どもの可能性は無限大です![]()
みんなで子供たちを応援しませんか![]()
HPを見てくださいね![]()
今日も読んでいただき
ありがとうございました![]()
アメトピ掲載記事






