少し前、どなたかのブログで
「テレビは、小学5年生が理解できるくらいの
表現をしている」と書かれていました。
実は、もう40年くらい前、
私がテレビの仕事をし始めた頃
私もテレビ局の方にそのように習ったのです
私も原稿を書いていたので
それは参考にさせていただいていました。
今でもそうなのね
15年くらい前までかな
テレビの世界で、視聴者の方から、
カタカナ言葉が多いとクレームがあると
聞いていたような気がしますし
テロップのカタカナ言葉の後には
親切にカッコして日本語訳が
付いていましたよね
でも、最近はそれがすごく少ない
もうそのカタカナが
日常になっているということですよね
私には分からない言葉が
度々出てくるので
ネットで調べたりも
しょっちゅうなのですが
これを、今の小5は理解できるのね
生まれながらにして
ネット、スマホがあり、
AIなどのテクノロジーに
親しんでいる世代なので
違うな~とおばちゃま焦る
放送の言葉遣いは時代によって
変化するのは当然ですが
この激変の時代、
自ら学ぼうとしないと置いて行かれますね
話は変わりますが
この夏、宿題のなかった小学校が
増えたそうですね。
目的は、学習に
主体性を持って欲しいからとのこと。
大人も子供も
主体的な学びが大事というわけですね
主体性、キーワードですね
ものの表現と言えば
作家の井上ひさしさんの
難しいことを易しく、
易しいことを深く、
深いことを愉快に、
愉快なことを真面目に
と言う言葉が
温かさや奥深さ、
遊び心を感じて好きです
この言葉を大事にしつつ
新しいものが続々と誕生している
今に合わせた言葉の使い方や
表現方法をしていくことも
今を生きる者としては大事だなと思います
離婚のことを自分の中でどうにかしなくてはと思い、noteに書き始めました。
たくさんの方々に読んでいただけたみたいで嬉しいですありがとうございます
個人情報も含まれるので鍵をかける気持ちで有料記事にしましたが、無料部分も充実しています。
宜しかったらご覧くださいませ♪
青春期以降の自分史ですね。
恥ずかしいですが(#^^#)