昨日から、
食べましたシリーズになっていますね
20日、21日、22日の
月に3日しか販売されない
京都、笹屋伊織のどら焼き
我が家の近くでは新宿伊勢丹で
購入できるので行ってみました
どうしてこれをどら焼きというかですよね
ドラえもんにも出てくる一般的な
どら焼きは、お寺などで使われる
銅鑼に形が似ているところから
名付けられていますが
笹屋伊織のどら焼きは
お寺にあるこの銅鑼の上で焼けるようにと
考えられ、作られたものなので
どら焼きというそうです
同じどら焼きでも
全く違うわけですね
作り方は、熱した銅鑼の上で
薄皮を焼き、上に餡を乗せて
くるくる棒状に巻いて竹の皮で包んでいます
手間暇がかかりますが
江戸末期から続く製法や味を変えたくない
ということで月に3日しか販売できないそうです
もっちりとした食感で
餡は上品な甘さです
写真用に2㎝位のものを2切れ切ったので
食べたのですが・・
結構お腹に溜まりました
食べ応えありのお茶菓子です
でもね、結構、切るのが難しいかも
竹の皮ごと切るのですが切りにくい
お客様の時、お出ししたいけど
上手に切れるか心配だな
ネットで予約もできるみたいですよ
抹茶といただいたら、美味しいだろうなぁ