親衛隊秘話についての補足 | みこの冒険日記-リターン-

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長い番外編の親衛隊秘話について少しだけ補足というか、結構言い訳みたいな記事になります…(言い訳とは←)





その言い訳が何かと言いますと、簡単に言いますと、"親衛隊メンバーの一部の後付け設定があまりにも酷い点"についてです←おぃw




もしかしたら、読んでるなかで"え?"って疑問に思われた箇所も有るかもしれませんので先に謝っておきます…設定を忘れてました、すみませんでしたm(__)m



設定ミスは把握してるだけでも、以前言ったことの有る"ネヤロがオージャに暗黒界皇帝を渡した人物"みたいな描写が有る以外のことも何個か見つかったんです




一応説明しますと、ざっと
・ジョニーウォーカーはノア含まずの状態でも親衛隊で最強と言われていたが、親衛隊秘話ではユウトが本気を出したら簡単に腕を斬られている。

※→これについては初見だからとか、ユウトの何でも斬る能力に対しジョニーウォーカーはあまりにも相性が悪かったとかでまぁ説明出来なくも有りませんが…
あれだけジョニーウォーカーは強い!と当初は言われてたのにこの株の落ち方に違和感があったらすみません…

理由を話すとユウトも実は本気では無いんです。(ジョニーウォーカーと戦った時は勿論、みしゅと戦った時ですら本気では無いです)

チラッと描写だけ出ましたが、ユウトは実はある組織に所属しており、その組織はみことプラントの未来の子供に当たるみと君が関係している所でも有るんです

そういった理由からユウトは本当はもっと強いんですが、ジョニーウォーカーがノア、みしゅが暗黒界皇帝を使えばどちらにせよトップシークレットには劣るのでユウトも力を解放してまで戦う必要性も無かったって感じですね
※みしゅとの戦いでは、本当の意味で死を覚悟していたくらいですし…(レイナ達があの時助けに来ることもユウトからすれば予想外の出来事という感じに)

みとに関しては、親衛隊秘話に登場しなかった点については、みと自身もあまりにも謎な点が多い為、わざわざ入れる必要も無いかな?と判断しました

みとが本格的にユウト達との関係を明らかにする頃に、みとも本格的に登場していくと思われます!

じゃあ、スズナやヘカテリスの絡みを入れたのは何でなんだよ?って質問になりますが、一応スズナとヘカテリスが協力関係にあったことは描写として既に明らかになってたからという事と

実はスズナとユウトもちょっとした繋がりがあったからここは入れても問題ないかな…って思いました
(あとは、スズナ自身がお気に入りキャラだから?ですかねw)




・ユウトがみしゅと戦った時で、ユウトは"自分から親衛隊に志願した"みたいな事を言ってますが実際には違う点。

※→厳密に言えば、ジョニーウォーカーから勧誘、ユウト自身にもメリットが有るから入るみたいな流れなので描写的には志願でも良さそうですけど、ちょっと微妙なラインに個人的には思えました…汗




↑【みしゅ外伝】第36話【ジェネスティラ】のユウトとみしゅのやり取りにちょっとだけ修正を入れました。







・クランがソウマと戦った時で、ソウマがレプリカントのトップシークレットの力を使いクランを倒しますが
その時オージャが「トップシークレット?何だそりゃ?」みたいな事をサトルに聞くような描写が有るんですけど、オージャ自身トップシークレット使いなのにこれは可笑しいですよねw

しかも、マーキュリーロストの勢力についてもデルトストアから聞いてるのに、ジョニーウォーカーから聞いてるみたいなことも言ってたので、これは後付け設定が招いたやらかした矛盾ですねw



↑後で捕捉を入れます。







・ゲーコやメルガが親衛隊についてを全く知らないような描写が有る。

ゲーコ達が大規模進行の前に何人かのビッグバン・ゴッドを引き連れて、アトカリプスの世界に当たるDESUを襲撃した時ですね。

その時ジョニーウォーカーとシャーナも手を貸してて、ゲーコは"親衛隊は指図をしてきて気に要らない"みたいな事を言うんですよ

更にはゲーコとメルガは"オージャはどうやってあれ程の戦力を揃えたんだろうな…"みたいな事まで言い出すんですよ

いやいや、あんた達の能力で見付けたんでしょうがwww
って、感じなんですけどこれも後付けでやらかした事ですね……汗



↑【MIKO × MISHU】第318話【ディームとアス】のゲーコとメルガのやり取りにちょっとだけ修正を入れました。







・ヨミやシャルクはちょっとだけ出てきたけど、シャドーが一切出てこなかった点について。

それと同じような理由でアヤカシ等一部のサードファントムも結構ビヨンフットに入りびたってた割には全く登場しなかった点について。

※→シャドーに関しては、後からヨミが加入させたみたいな感じで良いと思うんですけど
アヤカシ達については完全に忘れてましたw

ただまぁ、アヤカシ達に関してもデルトストアと協定を結んだ時点でビヨンフットに出入りするようになった…とかで良いんですけどね



↑番外編【親衛隊秘話(エピソード19)】に少しだけアヤカシ達の説明をする描写を追加しました。
あと、番外編【古代編(後編)】も暗黒界皇帝について触れる箇所にオージャの名前を入れるシーンを追加しました。
ただ、ノアと神伝魂式については特にこの段階では触れないこととします。
この2つは新型のトップシークレットということで、この頃でもヨミ達はまだ把握していないという感じにします。
新型のトップシークレットがあるという事を見出だしたのは、もう1つの世界線である失われし世界に関わっている者のみです。
この時系列の現状ですと、オージャ、デルトストアは把握しているという感じですね。






・各親衛隊に使えている親衛隊が率いる部隊の中の側近や幹部の回収が雑。

惑星アスタリスクのメンバーやチームエーリアのようにちょっと出してるキャラも居れば、殆んど出ないキャラも居るのは扱いが雑なように感じる。

※→元々、親衛隊の過去さえ掘り下げれば良いかなって感じなので親衛隊の部下まで細かく掘り下げようとは思わなかったんですけど

水仙の部下に関しては、掘り下げた方が良かったかな?って思いました

ここでチラッとだけ説明すると、水仙はノスタルジアにも所属してますが水仙の部下の領域の使徒メンバーはノスタルジアには所属してないです。

でも、ジャスターが管轄する宇宙霊界の関係者なら繋がってても不思議では無いですけど…?
強さ的にも水仙のみが認められて、水仙の部下はその世界の住民の中で強い奴を水仙が厳選した…みたいなイメージでやります。


なので、実際、ジャスターや創造主、ノスタルジアに関わってたのは水仙のみって感じにします。




・親衛隊の部下以外にもこいつはどういう扱いなの?ってキャラが多すぎる、しかも回収もせず。←www

例を挙げると
・トリガーが使ってたカプリカ
※→これは召喚系の技の類いです。
イメージとしてはシャーナのアラストオルみたいな感じで。

・ボリーザの父親のコールド大王
※→コールド大王は後付けなんですが、立場上はタイカネのように上層部的なポジションで扱います。

・ククルの兄アシュラや、惑星セラフにおけるセラフウィルス実験の科学者一ノ関真昼
※→故人ですが、そういう人が居たという設定のみです。
ただ、アシュラに関しては戦闘力も高いのでワンチャン復活すれば戦闘シーンが有るかもです←

・サマーの世界関連
ドラゴンキングとドラゴンクイーンを操った暗黒の魔導師と呼ばれる人物やαの十帝となった竜姫を従える者シーズンという少女
※→暗黒の魔導師もアシュラ同様復活すれば戦闘シーン有る可能性が有ります。
また、暗黒の魔導師の名前はこの時思い付かなくて出さなかったんですけど、最近思い付いて、セレフという名前です。

セレフは故人ですが、ドラゴンキングとサマーやサマーの仲間が生きているのに対しドラゴンクイーンや竜姫を従える者シーズンという少女は?って事なんですけど

これに関しては、イメージとしてはポケモンでいう伝説ポケモンのような扱いにしようかなって思います。
(このパッケージにはこの伝説とこのキャラが出ます)みたいな笑

説明しとくと、サマーとドラゴンキングはβでは生存、αでは死亡
シーズンとドラゴンクイーンはαでは生存、βでは死亡って感じにします。

・ヘカテリスの配下、ランスターとガンリュウ
※→ユウトとの関係が有るのかってついてなんですけど、特に無いです。
ランスターとガンリュウはヘカテリスが自身のエネルギーを使って作った分身体のようなものなので、ヘカテリスが戦闘時以外には出現させないって感じです。
ただ、ランスターとガンリュウはヘカテリスの配下として忠誠を誓い、色々してきたみたいな記憶を植え付けられてるみたいな感じです。

これはヨゾラの配下も同じような感じですね。

・ジャランコ、ライリュー、旋風のマッハ、コウゲツ
※→惑星アスタリスクの大会のお話を書くに当たって大会に参加する強者みたいな設定で考えた一発キャラです。

元ネタはワンパンマンのキャラ(格闘大会編辺りの)
ジャランコ→チャランコ
ライリュー→スイリュー
旋風のマッハ→音速のソニック(※厳密に言うと大会編で出てたって訳じゃないけど)
コウゲツ→ゴウケツ

コウゲツだけやたら強かったのも、ワンパンマンのゴウケツが作中で強いキャラだったのでそうしました!

コウゲツの力ですがジョニーウォーカーとの戦いからタマシイの力の解放ファイナル以上タマシイの限界突破未満って言ったところでしょうか?
※(仮にコウゲツと当たってたのがみーにゃ、オウ、榊夜ならもっと苦戦してたかもしれません。
シャーナなら本気を出したら勝てるって感じでしょうか。
更に言うとユウトの部下メンバーのさあや、グローディア、リリス、リンよりは強いですし、ハペランテやエリカよりも強いと思われます)

あとは、ワンパンマンのソニックやスイリューも勿論そこそこ強いんですけど、自分は結構ネタのイメージの方が強かったのでw(ファンの人居たらすみません←)




・時系列がややこしすぎる
※→これが有るから矛盾が発生しているとも言えるwww


挙げ出したらキリが無いくらいに、キャラが多いので設定もややこしいですからね…


自分が勝手にやってることなんですけど、以上言い訳だと思って流して欲しいです…←



恐らくストーリーにそれ程支障が有るとも思えないので、特に修正も入れません(めんどくさいから←)




↑案の定矛盾が生じました(汗)
しかも、ストーリーに支障をきたすレベルになってたので、修正を入れることにしました。


めんどくさいので強引に突破しますと言った箇所も修正をしましたので、ご参照ください。




そして、ここからは大幅に修正をした箇所を説明します。




・まず時系列についてですが、ジョニーウォーカーとシャーナが親衛隊に加わったこの時点では、ジョニーウォーカーが失われし世界からメインに転移してきてまだ間もない頃です。
これは作中で説明しているように、αのアキラがジョニーウォーカーとしての記憶を失う前ですね。


しかし、ユウトを勧誘することになるバトルフェスタ。
これの時系列をかなり先にすることにします。
というのも、そうしないと色々と矛盾点が出てきたからですね。


それに伴い【親衛隊秘話(エピソード21)】からの内容が大幅に変更しました。
エピソード21と22では、ジョニーウォーカーとシャーナの勧誘のみを行い、ユウトについての説明は一切触れないこととします。


そして、エピソード23でユウトの説明の回を追加します。
つまりエピソードを1つ追加しました。
このエピソードでは更に時系列が進み、ジョニーウォーカーが記憶を取り戻した後ということですね。


更に細かく説明しますと、バトルフェスタでのユウト勧誘の時系列は五界で表すと、【みこ外伝-リターン-】と【MIKO × MISHU】の空白の間です。
その空白の間って言っても更にややこしいですが、判断材料としてはXファミリーのみーにゃを使います。


みーにゃがXファミリーに加わったのは、後に語られることになる「アニマ計画」という出来事が終わった後です。
このアニマ計画ですが、【-ソウル-】のみーやコッ君のエピソードと同時系列なので更にその後と解釈して貰えればと思います。


ジョニーウォーカーはこの時なら記憶は戻ってるので、普通に親衛隊として動いていたと説明できるという訳ですね。




・時系列の変更に伴い矛盾点がそれで幾つか出たという感じだったので修正しました。


まず1つ目、バトルフェスタにハペランテとエリカが参加していたと思うんですが、ハペランテとエリカは師弟関係であり修行目的に参加したという設定にして出してたんですが、この変更後の時系列だと二人はまだ出会ってないです。


どういうことかと言いますと、ハペランテとエリカが再会する事になるのは第二次五界大戦の時です。
なので、ハペランテはこの番外編には出さないことにしました。
代わりにバトルフェスタに参加したのはエリナとエリカにしときます。


何で出場したのかについては、ハペランテの時と同じく修行目的という感じにします。


要はハペランテの箇所がエリナに変わったのでそこんとこの修正がされています。



ハペランテも時系列に沿う形なら、みこや叢雲さん達に敗れて、ニュクスさんと行動をしている事になるので。








・2つ目、親衛隊のクランについてです。
時系列の修正をしてしまえば、クランにのみ矛盾が生じます。
どういうことかと言いますと、クランはその時系列ではソウマのレプリカントに殺されてるんですよね…
なので、これも修正しました。



修正の仕方としては、クランとソウマが戦う頃の時系列を変えます。
修正する前ですと
クランの戦い→番外編のロストの戦いの補完って感じでしたが
番外編のロストの戦いの補完→クランの戦いに変えるという事です。


そこで【すぴか外伝】におけるこの辺りのお話も大幅に変更します。
内容としては第37話【ゼロ・トランス】から色々修正しました。


何をどう修正したかに関してはここでは書かずに各すぴか外伝お話で説明を入れます。




それに伴い、上で言った矛盾点のオージャの発言も修正するという感じです。




・3つ目、Xについての補足です。
時系列を修正した事により、Xが監獄に捕まってしまってる云々も修正するのか?って事なんですが
これは修正をしなくても問題はなかったです。


説明しますと、この時系列の矛盾も要は私の勘違いから起こってる事なんですよね
Xが監獄に捕まったタイミングですが、リバーンさん達をXファミリーに加えた後の話なんです。
(※みーにゃやストームコア、ウォーターコアも居ることからそういう事になりますね)


ブラックキャッスルの宇宙公安四天王にアキラが居ましたが、あのアキラはジョニーウォーカーが転移した時に倒されたアキラなんですね。
その時系列と一致してたので、ブラックキャッスルの話は特に修正する必要は有りませんでした。


そして、大体Xですが、榊夜を勧誘した後にブラックキャッスルから脱出出来ますね。
※つまり捕まってた期間としてはそれ程長い間ではなかったという事ですねw









・最後に
度重なる矛盾点、申し訳ありませんでした。


矛盾が起こった原因は、恐らくレギュラーをバトルフェスタにも出したことですね…
サマー勧誘の辺りだけにしとけばここまで可笑しな事にはなりませんでした汗


けど、何故、レギュラーのみーにゃ、オウ、榊夜、リバーンさんの方を修正せずに過去の話に修正を入れたかの理由については2つ有ります。



1つ目…レギュラーを出したことはアメンバーさんの読者さんのマレンさんからも凄く好評を頂いていたので崩したくなかったんですよね。
それにリバーンさんもここで出したから、他の所ではリバーンさん以外のリバーンさん一味を出しますという発言もしてしまってた後だったので汗


そういった理由からレギュラーには修正は入れませんでした。



2つ目…これはクラン関係になるんですが、どうしてクランも修正する形にしたのか?
クランのみ、この時系列では死んでるという事なら“クランは死んでしまったが…”みたいに後付けですることは出来たのでは無いかとも思うんです
なら、何故そうしなかったか


それはちょっと拘りになるんですが、この親衛隊秘話はやはり親衛隊の過去に触れた番外編で、親衛隊を主軸としスポットを当てているお話になるんです


なので、クランを死んでいる状態では最後であろうと描写はしたくなかったんですね



最後のオージャの“俺様の集めた最強軍団に死角は無い!”この台詞もちゃんと入れたくて…
要はこの番外編って、親衛隊って強い奴等何だな!と強調する為の番外編なので
※みんなみしゅ君にやられちゃいましたけどww



なので、クランの時系列だけ修正が面倒では有りますが逆にしました!




でも、これらは全て自分のミスが招いた事なので、混乱をさせてしまい申し訳無いという気持ちでいっぱいです…



他にもミスが有るかもしれません…
もしミスがあったら修正を入れますし、読者さんの皆さんで読んでて疑問に感じることとか有れば教えてください







以上です、長文解説失礼しました。