竜神の一族、ベータと対峙するのは
ミオル、めこ、アストロフォ、ナギサ、ルル、松井(※松井のみ、戦線は離脱。)
ナギサ【めこ…あんたね、何か、みこから、パワー的な物を貰ったんでしょ?】
めこ【今の俺が、この力を使えば…俺の体は、どうなるか、分からない…】
ミオル『あの…めこ君。
私には、回復の技も使えるけど…それを使えば、どうなるかしら?』
めこ【回復なら、無論…サイバーコーポレーションでも、試しているが…。
俺は、レイドタロットシリーズの一角、ミゲルとラウラと対峙してから、体力は一時的に戻っても、エネルギーまでは、本調子には回復しなかったんだ】
めこ【これが、恐らく…マスターブランチへ接続した際のリスク的な物だろう】
めこ【回復技を用いたとしても、それは一時の気休め程度】
ミオル『そう…』
めこは、サイバーコーポレーションでも、回復薬 等で治療は受けているが
万全のコンディションに、戻らなかったのは、相当な負荷をかけての、形態変化を発動しているからだと思われる。
めこ【だが…回復をしないに越したことは無い。
俺もナギサも…相当、無茶なパワーアップを施している…ミオルさんには、アシストをして貰いたい】
ミオル『分かったわ!私の回復技を発動してみる。 「フェアリーヒール」!』
ミオルは、めことナギサにフェアリーヒールを施した。
ナギサ【おお…!】
めこ(これだけの体力があれば、まだまだ持つかもな…俺の体も!)
ミオル『そして…「リカバリーシールド」!』
ミオルは、リカバリーシールドを
アストロフォ、ルル、松井の方へ展開。
アストロフォとルルも、ベータの攻撃を受けて、ダメージを食らっている。
ミオル『リカバリーシールドは、防御と回復の同時効果があるわ』
ルル『この中に居れば、安全だし…回復も出来るね』
アストロフォ『体力が戻れば、加勢に向かいたいが…』
フェイン『無理はするな』
ミオル『フェイン君、みんな!』
フェイン、むこ、もこ、ヨゾラ、月奈、ともや、シャークバード、獄華
オカルト研究部と不良高校との戦いを終わらせて来た。
フェイン『こいつらの、治療もお願いしたい。
こいつらも…遊撃部の、そこの、ルルって人のように、降参している』
オカルト研究部の
アイラ、ホノカ、ゴウタ、ランコ、セイナ
不良高校の
コウガ、ミナモ、ショウタ、トオル、テルノリ
フェイン『そして、むこ、もこ、月奈、ともやは、体力を休めた方が良いだろう』
もこ『僕は、まだ戦えるよ!』
むこ『もこ君…君、まさか…』
フェイン『もこ、お前も覚悟を…』
もこ『…。』
ミオル『分かったわ。
とりあえず…体力を休める人は、リカバリーシールドの中へ』
前線に参加するのは…
フェイン、もこ、ヨゾラ、シャークバード、獄華
ベータ【また、ゾロゾロと現れちゃって〜】
ベータ【けど〜?】
イーヴィル・ジュニア『キキキ!』
ベータ【こっちは、こっちで、増援を寄越してくれたわね】
もこ『さっきの奴等…僕と月奈ちゃんの新技で一掃した筈なのに!?』
フェイン『こいつらを生み出している本体を叩かないとキリが無いという事か…』
ヴァルプルギスとティターニアである。
キュウとキキョウが抑えているが…
ヴァルプルギス & ティターニア【フフフ…】
キュウ & キキョウ【…!】
イーヴィル・ロード【流石は、ヴァルプルギス様とティターニア様だね】
創造主神官のキュウの力を持ってしても、苦戦。
フェイン『あの2人(※キキョウとキュウ)も、かなりの使い手に感じるが…あの2人の方で、戦っている奴等が元凶だな』
ヨゾラ『それに、みこと、ヘラクレスさんの方も…』
みこ、ヘラクレスは、ファティマと対峙している。
フェイン『みこの方は、一旦、任せよう…』
フェイン『問題は、眼の前のこいつ(※ベータ)。
無限に敵を増やしている、あの2人(※ヴァルプルギスとティターニア)をどうするかだ…』
ミオル『みこさんの方は、ヘラクレスさんが居れば、多分、安心かと思うので…』
めこ【なら、こいつ(※ベータ)は、俺とナギサで抑える】
めこ【あとの、みんなは、雑魚(※イーヴィル・ジュニア)を蹴散らして、元凶(※ヴァルプルギスとティターニア)を叩きに行け】
フェイン『めこ…。ナギサと2人で、あいつ(※ベータ)を抑えられるのか?』
獄華『めこも、ナギサも…マスターブランチへ接続しているな』
フェイン『かなりのパワーだ…だが、あいつも、得体の知れない強さを感じる』
ベータ【…。】
めこ【正直、奴を倒せるかは、五分五分だ…。
だが…懸けるしか無い!】
もこ『めこ君も、覚悟を決めてるんだ…なら、僕も!』
むこ『二人共…みこ君から、貰った力…強力だけど、使う時は慎重にね』
フェイン『自身の身すら、危うい危険があるからな…』
ザザッ。
イーヴィル・ジュニア『キキキ!』
イーヴィル・ジュニアが、周囲を包囲する。
フェイン『ここを突破して、キキョウとキュウ…あの人たちの元へ行く!』
フェイン【もう一度…「界神王」!】
ズズズッ!
フェインは、パープルパラドックス真と界神王の併用で、マスターブランチに。
フェイン以外の、もこ、ヨゾラ、獄華、シャークバードは、通常の形態変化だが、それでも、トップシークレット レベルはある。
そして…ミオルも、「魔導妖精」の形態変化の、本気。
AF 工房の、ピアを圧倒した力だ。
フェイン【「ワールドゴッドフェニックス」!】
もこ『「シューティングスターダスト・ビッグバン」!』
ヨゾラ『「ネビュラ」!』
獄華『「ヘルブラスター」!』
シャークバード『「シャークブレードレイン」!』
ミオル『「アルティメットマジック」!』
ドーオオオーンッ!!!
再び、イーヴィル・ジュニア、瞬殺! (※つまり、叢雲も←)
ティターニア【ヴァルプルギスちゃーん…何人か、こっちに向かって来そうだよ?】
ヴァルプルギス【この2人(※キキョウとキュウ)を抑えるのに、苦労しているし、面倒ね】
ヴァルプルギス【イーヴィル・ジュニアでも、止められないなら…イーヴィル・ロード。
あなたが、迎え撃ちなさい】
イーヴィル・ロード【では…俺は、そいつらと遊んで来ますね】
ヒュン!
フェイン【また、敵が来るぞ!】
ヨゾラ『しかも…周りに居た奴等より、戦闘力が高い…!
あいつは…!』
イーヴィル・ロード【フフフ!】
ヨゾラ『妖精王…イーヴィル・ロード…?』
イーヴィル・ロード【いいや?
俺は…魔界王 イーヴィル・ロード。
イーヴィル・ロードやイーヴィル・ジュニアは、ヴァルプルギス様とティターニア様によって、作られたんだ】
フェイン【ヨゾラ…あの連中について、知識が?】
ヨゾラ『みこと一緒に…惑星 プールで相対した。
妖精王 イーヴィル・ロード…それの、別個体のようね』
ヨゾラ『更に…イーヴィル・ロードは、闇の皇帝 ソレイユが率いる配下、十帝の一人で。
第3席に君臨していたわ』
シャークバード『十帝だと!? ギルガァと同じの…?』
もこ『シャークバード君も、十帝と戦ってたんだね…。
十帝は…むこ君とめこ君も戦った連中だね』
シャークバード『しかも…あいつは、そのイーヴィル・ロードって奴なら。
ギルガァや、むことめこが戦った十帝よりも、序列が高いんだろ?』
ヨゾラ『そうなるわね…簡単には突破出来ないかもしれないわ』
ゾロゾロ…。
イーヴィル・ジュニア『…。』
ヨゾラ『しかも、小型のイーヴィル・ジュニアは、無限に沸いてくるという事…』
魔界王 イーヴィル・ロード & 兵士 イーヴィル・ジュニア
vs
フェイン、もこ、ヨゾラ、獄華、シャークバード、ミオル
そして…ベータと、2人で対峙する、めことナギサ。
ナギサ【「暗殺分身」よ!】
ブーン!
ナギサ【がはっ…!】
めこ【ナギサ、いくら、ミオルさんの回復技があっても、分身との併用は、また大きなエネルギーを消費する…】
ナギサ【あんたも、どうせ、分かってるんでしょ?
それ程のリスクを覚悟しなきゃ、あいつは倒せないって…!】
ブーン!!
ナギサ【キルオーラ・マキシマムシャドウの膨大な殺気…これにより、暗殺分身も、最大100人は出せる!】
100人の分身…ナギサのオリジナルを含めて、101人。
めこ【やるか…「多重鏡分身」!】
ブーン!
めこ【俺は、1000人の分身…! ぐっ…!】
めこは、合計1001人!
めこ(マルチ・スペクタクルと分身の併用…ミオルさんの回復技で、何とか持ち堪えるレベルには、回復しているが…)
めこ(これ以上は、体も悲鳴をあげるだろう…)
ズズズッ!!!
めこ【「トリプルバーニングソウル真」…!
発動!!】
ゴゴゴッ!!!
めこ【がはっ…!】
バーニングソウル”めこよ…俺は、バーニングソウルの精霊だ“
めこ【精霊…?】
バーニングソウル”これ以上、力を引き出すな…お前の体、どうなるか、自分でも分かるだろう?“
マルチ・スペクタクルだけでも
トップシークレットの交差レベル
更に、分身との併用で、高いリスクがある。
ミオルの回復技で、気休めた後も…
めこは、トリプルバーニングソウル真…この力も、交差レベルである。
つまり、めこの現在の戦闘力は、頂点リミットブレイクに近しい物となっていると計算できる。
因みに…バーニングソウル真も、リミットブレイクがある。
むこが、ダイキ戦で使用したように、それを用いれば、頂点レベルを引き出せる為。
頂点リミットブレイクをも、遥かに越える出力を引き出す事も可能だろう。
ベータ【嘘でしょ…あんた達…そんな力、流石に正気じゃないわ!?】
ベータ(正直…竜神状態とアテナだけだと、足りない…。
いや…宙印の影響もあるし、私の力が、どれだけ持つか…)
ナギサ【…!】
ヒュン!!!
101人のナギサが、先ずは襲いかかる。
ナギサは、交差レベルの為
トップシークレット交差×100!
ベータ【「女神の杖 アテナ・アーマード」!】
ゴゴゴッ!!!
ドドドドドドッ!!!
ベータ【ぐっ…!】
ベータ(これが、今の私に使える全開…!
けど、キツい…)
アテナ・アーマードは、ベータの切り札であり
アテナのエネルギーを自身に鎧のように纏う事で、発動する。
アテナ・アーマードと竜神状態を併用すれば、頂点レベルの戦闘力に至る為…ナギサの攻撃は、何とか捌けるが…
めこ【…。】
めこの攻撃は無理である。
今のめこ…トップシークレット頂点×1000である!
ベータ【ハッ…!あんた達…!こんな事が…!】
先程まで余裕を見せていた、ベータだが
流石に焦る…
ゼータ(ベータが、アテナ・アーマードを使っても、まさか、追い詰められましたか…)
アニマ(己…。奴等め…。
オカルト研究部、不良高校、遊撃部も、何人かは裏切り者が発生したようだし…)
ゼータ『アニマ…少々、荒業を使います。
宙印の影響にも、響く為…。
最悪の場合、オメガ様やイデア様の封印が弱まるリスクも有ります』
アニマ『イデアは、アルコとウチュウを媒体にしないと、完全体には、ならないから、ともかく…。
オメガが復活するとなると、厄介だ…。
ゼータ…何とかしろ』
ゼータ『結構な無茶振りを言ってくれますね…』
ズズズッ!!!
ベータ(これは…ゼータお姉様の思念!)
ゴゴゴッ!!!
ベータ(よし…ゼータお姉様の思念で、封印の力が、少しだけ解放された!)
めこ【「マルチ・ムゲンミラーシュリケンブレード・パルス」!】
めこ(ミゲルとラウラを瞬殺した時、以上のエネルギーだ!)
ドーオオオーンッ!!!
めこ『不味い………意識が……』
あまりのエネルギーで、強制的にマスターブランチは、解除されていた、めこ。
ナギサ『私も、もう限界…変身を解くわ…』
ナギサも、同様に変身を解除。
ベータは…?
β【流石に、今の一撃……死ぬかと思ったわ?】
ベータは、生きていた。
だが…かなり、ボロボロの状態だ。
それに…更に、形態変化を引き出していた。
β【「超竜神状態」…更に、「β(ベータ)」…竜神の奥義形態に当たるわ。
お姉様の思念を用いても…宙印の開放は、これが限界ね】
※ 竜神の奥義形態は、特殊で有り、台詞表記も一部、変更される。 ※
β【全盛期の100%を再現した訳では無いけど…50%は引き出せているわね。
お姉様の思念のお陰で、何とか防げたわ】
めこ『あの一撃を…防いだだと…?』
β【「ドラゴン:コマンド R 01(アール ゼロスリー)”アテナドラゴン“」】
β【ドラゴン:コマンドは、竜神の奥義形態にのみ許された、特殊なアタック:コマンドで。
アタック:コマンドを遥かに上回る威力の攻撃を放てる…】
β【更に、”アテナドラゴン“は、私にのみ許された、ドラゴン:コマンド。
けど…】
バチバチ…
ベータ【流石に、完全には再現は無理ってところね。
それは、今の私達、竜神の一族にとっての、大きな課題かしら?】
ベータの、ゼータの思念によって、引き出された形態は
ゼータの思念が、すぐに消滅した事で、元に戻っていた。
ベータ【あなた達は、幸運よ。
竜神の一族の、ドラゴン:コマンドにまで、お目にかかれるなんてね!】
めこ、ナギサの、捨て身の一撃…通用せず。
次回へ続く!
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