前回は、入院中に学んだ『佐藤先生の治療方針』をまとめて更新しました。
基本的に佐藤先生の入院治療では、自宅で自分で脱ステを行いリバウンドを乗り越える術を学ぶ場となっています。
その為、退院後の生活の仕方としてこの入院で学んだ事を自分で忘れないようにまとめたつもりです。
※佐藤先生の治療を正確に知りたい方は、本をご覧下さい。
今回は、入院中に実際に私が行った事、佐藤先生と一緒に考えて試した事、それに対して私が感じた事等をまとめます。
合わせて私の考えやこれからの計画も書いていきます。
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【佐藤先生の脱ステで私が行った事・これからの予定(まとめ)】
■基本
脱ステロイド・脱プロトピック・脱保湿を同時に開始。
退院後の今現在も部分的な保湿や保護(ワセリンや亜鉛化軟膏)も一切していません。
■抗アレルギー剤・抗ヒスタミン剤の内服
入院中から痒み止めとして全く効いていないと感じていましたが、やはり安心の為に飲んでいました。
朝アレジオン1錠、昼ポララミン1錠、夕方ポララミン1錠、就寝時ポララミン1錠。
退院時は痒みの質が変わりかなり楽になった為、就寝時ポララミン1錠に変更しました。
※現在、不調期も含め、抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤は一切飲んでません。(2011年10月13日追記)
■睡眠薬の内服について
入院中のピーク時(10月中)には19:30にグッドミンを1錠飲み就寝、22:00くらいに目が覚めてマイスリーを1錠追加、その後は24:00くらいから朝までウトウトの状態でしたが、夜中の不快感や痛み、痒みが辛い時は、それを忘れる為にマイスリーをもう1錠まで追加の許可をもらいました。
実際は3錠飲んだのは3日程度かと思います。
ピークを超えた11月からは、就寝時間が21:00、22:00と自然に延びて来て、夜中のマイスリー追加をやめ、グッドミン1錠を服用していました。
痒みで何度も目が覚めますが、それでも掻いた後に眠れるようになり、ウトウト睡眠から若干の熟睡感を得られる日が増えて来て、退院後の現在は就寝時にグッドミン1錠でそこそこの熟睡感を得ています。
一度グッドミン無しで睡眠を試しましたが、ウトウトしか出来ず翌日疲れが溜まっていたので今もグッドミンは継続しています。
※現在は飲んでいません。(2011年10月13日追記)
■抗生剤・抗ウイルス剤の内服について
脱ステ1~3ヶ月の間は感染症にかかりやすく、膿が出る事がよくあり何度か抗生剤を服用しました。
出やすかったのは下腹部から始まりウエスト周り、胸元でした。
膿を伴う状態に加え、滲出液のは濁った濃い黄(緑)色になり匂いも明らかにきつくなる為、自分でもすぐに気付きます。
でも、これに対しては5センチ四方位の小さい範囲で膿や滲出液が出ている場合は抗生剤服用の許可が出ませんでした。
抗体菌が付く恐れと私の抗生剤依存が原因で2~3日様子を見てからの処方でした。
自分でも抗生剤を切札としているのは分かっていますが、3日で5センチ四方だった膿が下腹部から胸まで全体的に広がってしまい、治まるのを実感するのに4日程、その後ビランが小さくなるのを実感するのに2週間程かかり精神的にかなり病みました。
結果的に抗体菌も付かず改善しましたが、ほんの半日程度で膿が広がり自分が膿まみれになって行く恐怖はまだはっきりと残っています。
退院時に予備としてセフゾンを処方してもらいましたが、自宅療養中に膿が出て来た場合は早めの対処をするつもりです。
ヘルペスやカポジは私は入院にはかかっていませんが、プロトピックを使っているとかかる可能性も高いようです。
その為、地元のお医者さんで抗ウイルス剤を処方してもらい手元に置いてあります。
患部は同じ入院患者さんに見せてもらい発熱や倦怠感等の自覚症状も聞きましたが、自分で経験していない為、慎重に判断するつもりです。
※セフゾンは効かなくなってしまった為、現在は、感染対策としてクラビットを手元においています。
(2011年10月13日追記)
■脱保湿
1)保湿剤の使用について
私の場合は、長期に渡るステロイド依存、プロトピック依存に加え保湿依存もあり、紅皮症になっていたようです。
脱保湿をして皮膚に何も塗らなくなってからは、この特有の皮膚の赤みとテカテカしたサランラップのようにおかしなツヤのある薄く脆い皮膚状態が無くなりました。
当時は自分では気付きませんでしたが、入院直後の私の赤くテカテカした皮膚を見てびっくりした患者さんもいたようです。
退院前にその人と再会した際、赤みが無くなり正常な皮膚の色になった事に一緒に喜んでくれました。
脱ステ直後の自分の写真を見ると確かに普通じゃないと分かります。
4ヶ月目の現在は、まだ自然に自身の皮脂が出るところまでは行っていない為、乾燥が激しい状態ですが、皮膚の赤みはほとんど気になりません。
顔に関しては、保湿をすればする程、頬が赤くなっていた昔に比べ、驚く程火照りや赤みが気にならなくなったと実感してます。
最終的には、軽く化粧もしたいのでこれからも様子を見ていくつもりですが、今の私には脱保湿は必要らしいです。
※その後も保湿はほぼ、していません。
1週間程度、首周辺にエミュオイルを薄くなじませるという保湿をしましたが、日に日に乾燥が増し、逆効果だった為、その後は一切していません。
体も顔も、完全に脱保湿です。調子のよかった時は、顔はしっとり、体はすべすべ部分とかさかさ部分があるという状態でした。
(2011年10月13日追記)
2)お風呂やシャワー
脱ステを開始してから湯船には入っていません。
脱保湿の観点からというより、服の脱ぎ着も、患部を水で濡らすのも、濡れた皮膚を拭くのも、皮膚が乾いて来る時も、何もかもが辛く苦しいイベントでした。
さっさと終わらせたい一心で軽くシャワーのみの生活をしていました。
この時、ビラン状の皮膚の時期は石鹸の泡を軽く乗せて流す程度にして、ビランが無くなり皮膚が乾燥して来た時期には、汚れの気になる部分以外は石鹸を使用せずにぬるま湯で流す程度にしていました。
退院前の11月くらいからは、1日置きのシャワーにしていましたが、この時期から調子がどんどん上がって行ったように思います。
また、洗い方については先生からの指導はタオルを石鹸で泡立て優しく撫でるように洗うでしたが、優しかろうが何だろうがやっぱり痛かったので、タオルを使わずに泡立てた泡を乗せてすぐに流すという洗い方をしていました。
頭は普通に洗っていましたが顔や体は出来るだけ軽くを心がけていました。
現在も1日置きのシャワーで様子を見ています。
今後試そうとしているのは、お風呂のシャワーヘッドを変えて塩素除去を行う事です。これについては使用してからまた報告します。
※シャワーヘッドはビタミンCシャワーに変更しました。効果は実感まではしていませんが、水の当たりが柔らかいような気はします。やらないよりやった方がいいという感覚です。
シャワーは夏は毎日水浴び程度で、部分的に気になるところしか石鹸洗いはしていません。
冬は乾燥度合いにより1日置きのシャワーです。
頭は毎回石鹸で洗っています。顔は皮脂が気になりべたつく時は石鹸洗い、そうでない時は水洗いとその時の肌状態により変えています。
(2011年10月13日追記)
3)温泉
まだあちこちに細かい傷があるので感染しやすい状態かと思い試していません。
乾燥状態のみになりシャワーがしみなくなってから試すつもりです。
北海道は豊富温泉がアトピー治療として有名ですが、そこはタール泉で、ワセリン保湿に近いように感じるので、ワセリンが合わなかった私は今後も行かないつもりです。
よくある塩泉で景色の綺麗な露天でリラックス効果をプラスしたり、しっとり系の温泉では北海道十勝のモール温泉がまろやかで優しい泉質だったのでまた行きたいと思ってます。
モール温泉は日本でも珍しい植物泉で肌がしっとり柔らかくなるので、保湿狙いのアトピー患者が殺到しないのが不思議です。
私はここまでは、脱保湿を徹底して来たので本当に安定してから試して、効果があればブログでも報告したいと思います。
※その後も温泉には行っていません。正確には1度だけ行き、ほんのちょっと浸かりました。
それは、全身乾燥も傷も無くなって、感染の心配も無くなってからです。
ほんのちょっとしか入っていないので、良かったも悪かったも無く、気分は良かったです(笑)
(2011年10月13日追記)
4)布団
基本暑がりなので、就寝時はすぐに熱気を帯びて寝汗をかきやすいのですが、それは今も変わっていません。
入院時から部屋を出来るだけ涼しくして、布団で保温調整してました。
今も、布団は軽くて通気性のいいものを、布団カバーやシーツは綿100%のものにしています。
5)包帯やタオル等での皮膚の保護
入院中の最初の3ヶ月は、お腹、背中、腰、首のビラン面にはガーゼをひと巻してテープで止めていました。
パジャマは出来るだけ通気性の良い緩めのものを着ていました。
皮膚にくっついたガーゼはシャワーの際に濡らしてゆっくり剥がすようにしていました。
足については膝周りやももの湿った亀裂やビランが長引いていた為、出来るだけ乾燥させるように、ガーゼ等は巻かずにいましたが、頻繁にパジャマのズボンがくっついたり剥がしたりを繰り返していました。
通気がいい分、歩く時の空気もビリビリ響き、パジャマが当たると痛かったのを覚えています。
体のビランが乾き傷がはっきりとして来てからは体にガーゼを巻くのをやめました。
腕は無意識に触って痒くなって掻く事を繰り返していたので亀裂のあるうちはずっとガーゼを巻いて保護していました。
足の亀裂が乾燥して痂化して来た時期には、夜中に掻かなければ急速に良くなるだろうという先生の見立てより、就寝時も昼間もレギンスを履くようになりました。
これは先生の治療方針には反して十分保湿になりますし、実際蒸れて痒くなる事はありましたが、夜中の掻き壊し防止になり、昼間の掻く頻度も随分減り、結果的にはこの時期を境に足はどんどん改善して行きました。
夜用レギンス、昼用レギンスとかなりの量を常備して活用してます。※UNIQLOの綿レギンス愛用中。
※今もレギンスは活用してます。でも綿100%だと夏は蒸れて痒くなるので、半分ポリエステルくらいのものを選んでます。夜のパジャマも下はレギンスです。
(2011年10月13日追記)
6)保湿石鹸等の使用
入浴時の石鹸やシャンプーは、牛乳石鹸青箱とメリットが潤い成分が入っていないという事で勧められましたが、私は一度も使用していません。
私は、数年前から肌に触れる物はノンケミカルを通していて、牛乳石鹸もメリットも合成界面活性剤が使われている為、私の肌には刺激になる為です。
代わりに使用していたのは原料ヤシ油100%の保湿効果のあまり無いタイプの石鹸です。
退院後の今も顔、体、髪全てこの石鹸を使用してます。
これから傷やガサガサ感が無くなり、カサカサ程度で落ち着いた場合は、馬油とはちみつが主原料の『池田さんの石鹸』に変えるつもりです。
入院中、滲出液期から抜けるかどうか辺りで3日間、この池田さんの石鹸を試した事がありました。
全身の皮膚は柔らかくしっとりとしましたが、脆い上にしっとりした状態だと夜中に掻いた掻き傷が大きくなり、ビラン面が広がってしまいました。
先生の言う脱ステ中は特に脱保湿が重要というのはこういう事かと実感し、保湿石鹸の使用は中止しました。
肌が強くなってから再チャレンジします。
※現在は、頭も体も顔も、全身池田さんの石鹸です。
私は、この石鹸で頭を洗うとサラサラになるのでリンスを使っていません。
後、私が試した石鹸シャンプーだと、きしみ以外に頭の獣臭が気になっていましたが、池田さんの石鹸で洗うようになってからは、それはありません(笑)
以前の記事⇒【池田さんの石鹸について】
(2011年10月13日追記)
■滲出液対策
滲出液には本当に悩まされました。
ピーク時、夜はパジャマもシーツも重くなる程で、目が覚める度に濡れたシーツの上で寒さと不快感に振るえていました。
この時、着替えたりバスタオルをシーツの上に敷いたりすると睡眠が妨げられる為、動かずにそのまま眠れとの指導でそのようにしていました。
恐らく着替えたところで眠れず、すぐに滲出液で濡れていたと思うのでやはりそのまま耐えるしか無かったと思います。
また、昼間は乾燥させる事を目的にガーゼをひと巻する事で保護し、パジャマが多少濡れても乾くまでそのままにしていました。
ピーク時は、ベッドや椅子に寄り掛かる事で背中や肩や腰、お尻の滲出液があふれて不快感や痛みが増していたので、昼間もほとんど起き上がっていました。
ほんの少し動くのも動悸や息切れや目眩で辛く、ベッドの端や椅子のヘリに1日中座っていましたが、何もしないで10数時間ただ座っているのが果てしなく辛かったです。
この時期は、感染症も併発していた為、熱が38度代でしたが、アイスノン等をせず座っているだけで自然に下がりました。
辛い時期ではありましたが、寄り掛かからずにいる事で多少なりとも滲出液が落ち着く時間帯が出来た事は、早い改善に繋がったと思っています。
息切れや目眩が柔らいでからは、滲出液が出ていても少しずつ院内等を歩くようにしていました。
同じ場所を行ったり来たりですが、私なりの滲出液対策です。
動いて空気に触れる事で激痛はありますが、午前中には体が乾いて来るのを実感し、乾いて来ると不快感や激痛も多少は柔らいで、1ヶ月単位で見るとどんどん楽な時間が増えて行ったので、やはり効果はあったと思います。
ビラン面の通気性を出来るだけ保ち、滲出液が乾く時間帯を10分でも15分でも増やすのが一番の近道だったと、今は思っています。
顔や頭、耳等の滲出液が多い時期については、就寝時ベッドの頭部側の高さを上げる事で対策をしていました。
退院後は、一時的に顔が熱を持ちガサガサしてきた為、枕をたくさん重ねて(ピラミッド状です)高さを出して試してみています。
■水分制限
同じく滲出液対策として行っていた水分制限ですが、これは私にはかなり効果があったようです。
脱ステ当初は、電解質バランスが狂い、ナトリウム値が高くなっていた事より、他の患者さんよりもかなり緩和された制限でした。
入院食に含まれる水分を除き『日常で摂取する水分量』を1800mlとしていましたが、それでも喉の乾きが異常で、氷をなめたり、レモンのガムを噛んだり、ポッカレモンの原液を1口飲んだりでしのいでいました。
滲出液が突然増えたピーク時、再度血液検査をしたところ正常値になっていた為、数日置きに50mlの減量をしました。
感染症の症状が消えても尚、かなりの滲出液が出ていたのが、水分を1500mlくらいまで下げた時に減少して来ました。
そこからは自分でも効果を実感した為、退院時までに1350mlまで下げて維持するようにしていました。
退院後はゴクゴクと飲まないように気をつけつつ、正確ではありませんが大体1200mlくらいに抑えています。
実感としては、滲出液が多い時や、体中広範囲にビラン面がある時は異常に喉が乾き、夜中には喉の乾きでも目が覚めます。
ただ、その時期だけ我慢をして水分摂取量を抑えると、滲出液が減り、ビラン面が乾燥して、ジクジクした傷が減ると共に喉の乾きは楽になりました。
また、現在は皮膚の傷が減り正常な皮膚が増えて来ている為か、その日により水分を摂りすぎても傷が増えにくくなりました。
※その後、細かい傷が無くなり、落屑が無くなるとのどの渇きも無くなりました。また、時々飲み過ぎてもすべて尿や汗で出るので、飲み過ぎによりむくみや赤みは出なくなりました。
不調期で、痒み、がさつき、赤み、むくみが出てくると同時に喉の渇きも出てきます。
この時に、水分を調整せずに飲んでしまうと、赤みや腫れが酷くなり、汁が出てしまうようです。その為、2011年7月に悪化しています。
不調時期の、私自身の調整目安としては、夏は「1300ml+食事+汗で出た分」、冬は「900ml+食事+汗で出た分」としてます。
但し、先生の言う「喉の渇きを残した状態を維持する」というのを基本に、少しずつ水分補給すると、このくらいの量だったという事なので、人によって必要な水分量は違うと思います。
(2011年10月13日追記)
■蛋白質摂取
滲出液が増加し、水分を抑え始めた後は、蛋白質もかなり意識して摂りました。
元々、ヨーグルトや納豆等は摂っていましたが、気付いた時にすぐに食べられるチーズをよく食べるようになりました。
恐らく塩分の摂りすぎになっていたと思いますが、手軽に蛋白質が摂れる為、1日最低でも1箱(6Pチーズ)は食べていました。
乳製品については特に自覚症状としてのアレルギーや悪化は無い為、今も間食としてチーズやヨーグルトをよく食べます。
実感としては、傷のふさがりが早くなり、夜中に掻いてしまっても治るサイクルが早くなったように思います。
※現在は、魚、肉、納豆、豆腐で蛋白質を摂ることが多いです。
乳製品はアレルギーも無く、腸にも異変は無いので、個人的には食べたいところですが、最近気になるのが、乳牛の乳の炎症でステロイドを使うことがあるという事。
本当なら牛乳は飲みたくないな。アレルギーとか日本人に合わないとか言われるより、ずっと気になる。
その為、試しに牛乳ではなく豆乳を飲んでます。
(2011年10月13日追記)
■食事制限
入院中は食事制限は全くしていませんでした。
病院食で添加物の入ったものも出ていましたし、それについては普通に食べていました。
但し、揚げ物は食べた後に痒くなったような気がした為、ほとんど残していました。
退院後は、毎日蒸し野菜等の温野菜と肉や魚を必ず食べるようにしています。
他にはチーズ、ヨーグルト、牛乳、卵等の蛋白質も意識して食べています。
今している制限はと言うと、家で食事を作る際は油と白砂糖を使わない事、砂糖は黒砂糖か甜菜糖にする事、添加物の入った食品は出来るだけ避けて調味料の場合は少量にする事くらいです。
甘い物やパンも、スーパー等の市販品は控えていますが、無添加の店のものは特に厳格な制限をせず食べています。
今のところはそれでも順調ですが、改善が停滞した場合は甘い物も制限するつもりです。
また、コーヒーについては痒み因子があるようですが、痒みよりもリラックス効果が勝っているようなので普通に飲んでいます。
※後から、食事についてもまとめています。食事については、そちらの記事の方が詳しく、それを基本にしています。
簡単に言うと、以下は気をつけています。
●食べないもの→揚げ物(自宅でオリーブオイルで揚げ物をすることはある)、ジャンクフード、インスタント食品
●控えるor調整する→添加物、甘い物と小麦製品(腸の状態が悪い時は控える)
●日課→朝一でにんじんりんごジュースを飲む。
外食でも、添加物の少なそうな、サラダ油の少なそうなものを選びます。
(2011年10月13日追記)
■規則正しい生活
入院中は規則正しい生活が重要とされていたので朝は6:00~7:00の間に起きて、午前中に洗濯やベッド周りの掃除、午後から散歩や買い物、夜は22:00~22:30くらいに寝るようにしていました。
ピーク時には、洗濯だけ自分でして1日中座っていて、夜19:30に眠る生活でしたが。
退院後も昼夜逆転せずに昼間行動する生活が維持出来、生活のリズムが出来ている為、体力もそれほど落とさず自宅での生活に切り替える事が出来た事は大きいと思います。
現在は、少しずつ熟睡出来るようになるにつれて起床時間も遅くなり8:00くらいに起きています。
午前中に洗濯、掃除、買い物等をして午後から運動をしていますが、夜は22:00~24:00の間に寝ています。
まだまだ社会復帰に向けての生活リズムではありませんが、少しずつ現実的な生活リズムに変えて行かなくてはと思っています。
※仕事があると、起床は規則正しくなりますが、就寝時間が乱れがち。
気を付けている事は休日も平日と同じ時間に起きて活動する。夜は出来るだけ24:00までに電気を消し、携帯やテレビ等を見ないようにする事。
(2011年10月13日追記)
■運動
同じく入院中に重要とされていたのが運動ですが、痒みや痛みを紛らわす為にもピーク時を除いてよく歩いていました。
歩いている時に汗と滲出液が出て服についたりという事はよくありましたが、やはり歩くという行為に集中していた為か、その間の不快感や痒み、痛みは紛れていたように思います。
但し、後日先生に注意される事になりますが、熱が38度前後あり目眩や倦怠感、息切れの酷い時期も少々の休憩を含め2~3時間歩いていたので、この時期には突然悪化し、一度悪化するとみるみる内に滲出液も増加しました。
脱ステ中の運動は、基本30分程度の公園でのウォーキング等から始めるのが良いらしいです。
自分では、退院直前、自覚症状として体が軽くなり、この時期から公園の散歩に加え長時間の外出をしても疲れにくくなり、皮膚症状も改善して行ったように思います。
痛みや痒み症状も、激痛やえぐり取りたい程の痒みから、次第に痛痒いような症状に変わって行きましたが、効果を感じ始めたのもこの頃からのように思います。
また、外出や運動の疲れは自覚症状としてはっきりと現れる為、こういった場合は自分の体に正直に休養を取るのが良いと思いました。
現在は自宅療養中ですが、気候の違いによるものか、30分程度の早歩きでは運動効果が感じられず、1時間歩いて休憩を取り、帰りにまた1時間程度歩いています。
※私の場合は、週に3回8kmくらい走る程度の運動量がちょうどよかったようです。
冬に運動量が週1-2回と減ってしまい、春に調子を崩すことがあったので、今後は平均週3回くらいの運動を継続します。
1回の運動量は、走るなら8kmくらいor45分くらい、ジムのスタジオメニューなら40分2つくらいというのが多いです。
(2011年10月13日追記)
■サプリメント・健康食品等
それまで飲んでいたサプリメントや蛋白質の粉末、漢方は止めました。
先生の治療方針ではサプリ等が禁止である事と、自分でも脱ステ時の離脱症状で効果が分かりにくいと思ったからです。
現在も特にサプリや健康食品は飲んでいませんが、傷が無くなり乾燥肌程度になってから試したいサプリがあります。
以前2年程飲んでいたヒアルロンサンでその当時はそれなりの効果を感じていましたが、体内から保湿していくのが売りなので、私の今の肌状態では少し早いだろうと思っています。
これも過去の更新記事に記載がありますが、改めて試してからその効果について更新します。
※脱ステ前後で以下のサプリを試していました。
●脱ステ直前に飲んでいたもの→乳酸菌、ヒアルロン酸、ビオチン、マグネシウム、オメガ3、ビタミンC、B2、B6、B12、マルチミネラル⇒全て中止。
●脱ステ1年前後で試したもの→ヒアルロン酸、ビタミンC⇒中止。
●今は中止しているもの⇒青汁、ケフィア(豆乳で作る)
●現在飲んでいるもの⇒ノニジュース、鉱物ミネラル。
青汁は1年半くらいは飲んでいて、ずっと肌守りとしてきました。
数か月単位、半年単位で見てみても、効果がはっきりとあった訳では無いんですが、やっぱり美味しかったのと、何か全般的に体に良いもので外から補いたくて、よく分からないサプリよりも製法がはっきりしているオーガニックのものという事で続けていました。
でも、途中無職になり、入院費、療養費を確保する為に、日々の経費を抑えた結果、青汁は高くて続けられなくなりました(笑)
現在は転職して、稼ぎもありますが、以前から興味のあったノニジュースを飲んでいます。
あれもこれも始めると効果が分からないので、青汁は再開しませんでした。
ノニジュースについては、1年経ってから記事に書くつもりなので、ここにこっそり書いておきます。
(2012年7月26日追記)
■鍼や整体等
同じく現在の肌状態ではまだ早いと思いますが、効果を試してみたいものの1つです。
先生が言うには運動の方が効果があるだろうとの事ですが、運動の代謝アップ効果と同様に、鍼や整体にも身体のバランスを整え代謝をアップする効果があるとされている為、気になっています。
これも時期をみて、試した場合には記事を更新します。
また、代謝アップとなるか分かりませんが、以前何度か試した事のあるプラセンタの注射ももう少し落ち着いてから試したいと思っています。
これも先生が言うには効果は無いだろうとの事でしたが、悪化要因にならなければ試してみたいものの一つです。
プラセンタには良質な蛋白質が多く含まれるとの事なので、そこにも期待したいと思っています。
※脱ステ1年前後で、プラセンタ注射を1か月くらい試しましたが、その後中止。
たまたま1年前後の悪化に重なったからか、プラセンタが原因だったのか、悪化してしまい、以降は鍼もプラセンタ注射も何もしていません。
(2011年10月13日追記)
■掻く事に対して
先生の治療では、最終的に掻いても傷が付かない丈夫な皮膚になるという事で、脱ステ直後に掻いて悪化する事に関しては時間の経過を待つという姿勢でした。
私の場合は最初の3ヶ月くらいの間は、正常な皮膚も少なく掻いてもヌルヌルとして掻きごたえも無く異常な痒みと不快感が強かった為、本当に強い皮膚になるのかと思う事もありましたが、先生を信じてその時に出来る事をしているうちに、掻いても傷が付きにくい正常な皮膚が増えてきました。
途中、綿手袋をして寝るなどの対策をしてみましたが、その頃はまだビラン状の長い傷があちこちにあった為、布で掻く事によりビラン面が大きくなってしまい中止しました。
滲出液を伴うようなビラン状の傷が無くなり、痂化が進んだ時期であれば、この綿手袋も効果があったと思います。
現在は、爪が変形し指先の皮膚も角質化して爪のように硬くなっている為、専用の爪やすりを使用して毎日磨くようにしています。
今は皮膚もかなり丈夫になった為、爪を滑らかに磨いておけば通常の掻き方では傷は付きません。
また、同じ効果を期待して退院後に始めた事ですが、就寝中には靴下を履いています。これは足の爪で膝や膝下を掻いてしまうのを防止したつもりですが、これも効果は出ていると思います。
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以上、私が入院中に行った事や試してみた事を、その時の症状と共にまとめてみました。
保湿関連については、過度な保湿はやめておきますが、石鹸やサプリ、化粧など、これから様子をみて試してみたい事がたくさんある為、またその時に報告しようと思います。
※石鹸やサプリ等については、追記した通りです。
化粧については、ミネラルファンデ等、水洗いや石鹸で落ちるような軽い化粧はしていました。顔は潤いが出てから化粧を始めたので、特に保湿はなしで、ミネラルファンデのみのせていましたが、自然だったと思います。
化粧品については、別記事あります。
(2011年10月13日追記)