前記事で

あんぼむさんが5年ぶりにライブやるよー

ということを書いて

 

前回の配信ライブ前に書いた私のメモ

を載せた👇

 

 

 

 

 

 

 

上記のメモは5枚目のミニアルバム「Five Leaves」までを紹介していて。

その後、2024年(今年じゃん!)に1stシングル「ひとつまみ」をリリースしているあんぼむさん。

 

 

 

 

 

 

 

そんな経緯もあり

なんか気持ち悪い?から直近で発売された「ひとつまみ」についても綴りつつ

 

後から冷静に考えたら

「ライブやるよー」

っていう伏線あったじゃん!

という話を少し。

 

 

 

これまで

ずっとミニアルバムをリリース(そしてセットのようにイベント開催)をして来ていたUncle Bomb。

この「ひとつまみ」はメジャーデビュー(?)してから初のシングルでした。

 

シングルであったことと

まだコロナ禍の名残があったからなのか?これまでセットのようになっていたイベント開催はもちろんのこと、リリースイベントもなく、インタビュー掲載は1誌のみ、であった。

 

あと

MVもなかった😂w

シングルだからね・・・しょうがないの、うん(と自分を説得するフェーズ)

 

そんなわけで

今回に限ってはご本人たちによる楽曲話を知れるのが雑誌のインタビューのみ。

という背景は先に書いておく。

 


 

1.ひとつまみ

 

U-NEXTで現在(2024.9)も配信中&DVD全3巻発売中!の

「お笑い単独ライブへの道」

のED曲として、それは突如我らの耳に届いた。

 

 

 

 

 

 

2023年3月に配信された「お笑い単独ライブへの道」最終回のEDとして流れて来たこの曲、結果的に2024年4月にシングルとして発売されるまではイベントで歌われるのみで、我らは「おあずけ」状態であったwww

 

お2人のソロ楽曲制作でもご縁の深い「佐伯youthK(佐伯ユウスケ)」氏が作詞を手がけたキャッチーでトリッキーな言葉遊び、音遊びが楽しい1曲。

 

ユウスケさん、ほんと天才だな!っていつも思うけど、この曲でもそう思った!楽しい!

 

しかーし!

トリッキーなのは歌詞のみにあらずw

あんぼむさんといえば時折差し込まれるお2人の「ハモり」もとても聴きどころなのだけど、この曲のハモりは

 

どちらかが高音

どちらかが低音

 

という縛りが皆無で、1小節?ずつ高音と低音を交代する、というお2人にとっては「罠」以外の何者でもないwけど私たち最高に楽しい嬉しいやーつ。

 

吉野さん、キャラソンではなく自身の楽曲を歌う時は、基本的に「音域が高い」方だと思っているのだけど。

この曲中、びっくりするくらい低音で歌う瞬間もあるので、ある意味レア!

 

キャラソンでは低音で歌っていたこともあるけど(アニメ「みなみけ」など)、あれはキャラクターに準じていたからであって、普段の吉野さんはやっぱりキーが高いのだなと改めて思う。

そして、歌になるとびっくりするレベルの高音域。

そりゃ40オーバーでも高校生役あるよねwっていうw

 

というわけで

吉野さんの超低音ハモりは必聴!

(前置きが長いのは自覚している😂)

 

 

2.NEVER SAY NEVER

 

吉野さん・浪川さん世代の「声優あるある」を元ネタにした楽曲、と思われる。

とにかく歌詞がおもしろい!w

 

そしてそのおもしろ歌詞に見合うように、コミカルに、かつ真実味を帯びて(笑)歌うお2人のリアリティーソングw

 

歌詞カード(?)にはないアドリブが聴きどころ!

このアドリブパートの吉野さんの

 

「ペーペー」「Hey Hey」「PayPay」

 

を重ねてくる音遊び?言葉遊び?が個人的に大好き!!!

あと浪川さんがたまに自虐ネタで話している印象のある「後輩?におごった時のエピソード」が差し込まれているのも気の毒で好き(コラw)

 

あと、あんぼむ史上初の「一緒にレコーディングした」曲らしい。

詳しくはインタビューで!w(最後にリンク貼っておく)

 

 

3.Man meets...

 

これは、お2人のうちのどちらか(正解は後述するインタビュー内で明かれている!)が口にした案?から始まった

 

「ひとつ(まみ)」

「ふたつ」

「(マン)みっつ」

 

というだじゃれから生まれた?楽曲らしい。

 

2024年のキラフェス初日で生で披露された楽曲でもあるけど、残念ながら円盤には残っていない。

 

収録されているほか2曲とはまったく毛色が違う曲。

ムーディー?な雰囲気で、その前までの賑やかさを一旦落ち着かせるようなしっとりした曲。

 

 

ちなみに

この楽曲に

「伏線回収入る頃」

という歌詞がある。

 

 

このたび「ひとつまみ」紹介記事を書くにあたって参考にした、今回唯一のインタビュー掲載誌「PASH!」(2024年5月号)を改めて読んでいて気づいた「伏線」。

 

インタビューの中で

お2人はしきりに「ライブ」「ライブ」と口にしていた。

 

そして当時の私も

「ライブ」という言葉を何度も使ってくれることに対して、うっすらとした希望が見えるような、明るい気持ちになっていたことを綴っていた。

 

 

そう。

前触れはもうとっくにあった。

 

「ひとつまみ」をリリースする流れの中で、もう今回のライブ開催は決定または視野に入っていたのだ、と!!!

 

言葉通り

「伏線回収」

された2024年9月。

 

 

そんなインタビューはここに掲載👇

 

 

 

1ページのインタビューだけど

短いからこそ、そこから想像を広げられるお話が満載であった・・・!

 

 

前回は無観客で

配信でお届けされた初めてのライブだったけど

 

今回は

このまま行けばきっと必ず

「初めての有観客ライブ」!

 

 

配信ライブの中で

お2人がラストににじませた悔しさ

観ていた側も

楽しさの中に、切なさと悲しさに打ち震えてた

 

全部全部

来年のBUMPで伏線回収しよーぜ!

っていう話でした。