基本的に吉野さんフィーチャーなメモ。

自分の記憶だけを頼りに綴っているため

細かいところは実際の言葉とは異なります。

ふんわりざっくりと、で。

 

もうここら辺は

まとめて記憶を発掘しているので

雑ですみませぬ。。。

 

 

2023.2.12

12:30開演(B演目)

 

影ナレは三木さんと吉野さん!!!

俺得Part2✌️

 

この組み合わせを最初にTwitter上で見た時に思わず

吉野さん嬉しいだろうなぁ~

とかにやにやしてしまったw

三木さんのこと大好きよね、吉野さん😊

 

そして追加は麻生さん・・・いや、ジェニファー・ロペス(笑)

 

 

三木さんと麻生さん、という組み合わせはまさに「アラジン」と「ジャスミン」(アニメ版)

ということで吉野さん

「このお2人は作品でいい感じなんでしょ?オレ、邪魔者じゃんw」

 

(「裁判」演目で麻生さんが被告人をやっていた回で、吉野さんがアラジン役???wで台詞返していたことを思い出してしまった私w)

 

三木さん「いやいや、(吉野くんとは)一緒に命がけで戦ったじゃん!w」(薄桜鬼?ガンダム00??)

吉野さん「作品的にはね😊」←嬉しそう

 

三木さんの携帯事情(いまだに二つ折りのガラケーを持ってらっしゃる、という話は薄桜鬼ラジオの時もお話されてたw)を挟みつつ、3人でふわっと注意事項の話。の中で。

 

麻生さん「非常の際には吉野さんが誘導してくれます」

吉野さん「オレ~!?w」

三木さん「かっこいいね!!!」

麻生さん「三木さんと吉野さんが誘導してくれます(笑)」

 

なんて話もあったりw

 

麻生さん「吉野さん、昨日はずいぶんやってくれましたよねw」

吉野さん「いや、おまえだよー!!!www」

 

笑ったwwwお互い様すぎるwww

 

(余談だけど、タチヨミの回を重ねるごとに麻生さんと吉野さんがどんどん仲良しになって来ている様子が本当にかわいらしくて楽しいw)

 

(おそらくタチヨミで初めて麻生さんに会ったと思われる吉野さん、最初は麻生さんにいじられても言い返せなかった?wのに、今じゃ「おまえ」呼ばわりwww※麻生さんの方がもちろん先輩ですw)

 

(そして舞台上で思わず「かおりん」と呼んだ瞬間もあって、めっちゃ仲良し~😊ってなった時もw※麻生さんの方が先輩ですw)

 

 

◆裁判◆

 

第十巻で最後の「裁判」

被告人はもちろん!?w「岸尾さん」

 

吉野さんは初の裁判長役。

「あなたは友達ではあるが、被告人」

とかちょいアドリブ乗せてて、早速かわいいw

 

吉「被告人、誕生日は?」

岸「1974年2月6日~・・・」

吉「それ、オレの誕生日!w」

岸「3月28日です!」

吉「誕生日もうすぐじゃないか。それではここで私から誕生日プレゼントを・・・とかいうことはない」

岸「それは健児がもうやったからね!(※2日め参照)」

 

「何かやってください」の段取りで岸尾さん

「声優・岸尾 あるある」みたいなネタを披露w

 

おもしろかったのと、タイトルが長いのと、何本もやってたからちゃんと覚えられていないけど

「『聖闘士星矢』のオーディションで、テストではちゃんと出来たのに、本番では我慢出来ずにアムロ・レイになってしまった岸尾だいすけ」(テストと本番が逆かもしれない)

とかw

「スネ夫のオーディションで本番はちゃんとやったけど、テストでトンガリになってしまった岸尾だいすけ」(テストと本番が逆かもしれない)

とかw

「○○のオーディションで若本さんになってしまった岸尾だいすけ」

とかwww

 

とにかくオーディションの話で、本番とテストで違うコトをやったエピソードを次々にモノマネ付きで披露していて、めちゃくちゃおもしろかったwww

そして毎回思うけど、岸尾さんの芸達者ぶりが圧巻!w

 

そして証人!

誰が呼び込まれるのかと思っていたら・・・

ついに!!!神田朱未さん降臨!!!w

 

(これまでのタチヨミで、神田さんがアドリブに振り回された結果、岸尾さんがアドリブを言い始めるとキレる(※もちろんネタでw)という芸風?wが生まれた)

(いつか神田さんに出て欲しいと思ってから思わず歓喜した!🙌)

 

岸尾さん「出た!本丸!!!w」

 

早速神田さんの、岸尾さんに対する被害報告がなされるかと思っていたら

なぜか神田さん、さらに2名の証人を召喚したwww

登場したのは伊藤かな恵さんと麻生さん(笑)

 

まずは伊藤さん

タチヨミのハンカチで涙?wを拭いながら(「コレ(拭くのに)ちょうどいいw」とハンカチの宣伝をぶっ込みながらw)

「私は第五巻で初めてタチヨミに参加したんですけど、そこでアドリブの洗礼を受けました。岸尾さんがまず若本さんのモノマネを始め、それが吉野さんにも移りwどんどん伝染していってついには私も若本さんのモノマネをせざるを得なくなり・・・😢(震えながら)とても楽しかったです🤣w」

 

神田さん「(楽しかった、を受けて)だめだこりゃ!🤣下がれ下がれ!w」

 

(私、この話聞きながら「なんかそれ知ってるぞ?」と思ったら、やっぱりちょこっとだけメモ残してたw👇アレは笑ったwww)

 

次の麻生さんに託す神田さんw

麻生さんは岸尾さんのアドリブに振り回された積年の思いwを怒りのお芝居に乗せながら言っていたのだけど

岸尾さん「いや、あなたに言われたくないよ!?w(麻生さんは)こっち側の人間だからな!?w」

でもう吹き出しちゃってw

 

2人の証人の後、ついに神田さんの被害報告w

(台本に挟んだ別の紙片がちらちらと私の席からも見えていて「めっちゃメモしてる紙持って来てる!w」っておもしろかった)

 

神田さん

「忘れもしません。アレは、タチヨミ第二巻。タイトルは『ツタヤ(※表記不明)』。宇宙人が地球にやって来て、ツタヤでビデオを見てわぉ!みたいなストーリーだったんですけど。宇宙人役の岸尾さん、アドリブばかり言っていてツタヤに全然入らない!!!出番を控えている大先輩方が後ろにたくさんいるのに!あの狭い楽屋でぎゅうぎゅうになりながら待っているというのに!!!岸尾だいすけはずっとアドリブを言っているんです!」

「そして最後、なぜか『YAH YAH YAH』を歌い出し・・・『ツタヤ』の『ヤ』と『YAH』をかけたんですかね・・・?そして私にも一緒に歌うように強要し・・・一緒に歌いましたよ!『YAH YAH YAH』」

 

(見たことはないエピソードだけど、話だけでめちゃくちゃ想像出来るしおもしろすぎる🤣)

 

「それから今日のために私、エゴサして来ました。もう何が悲しくて千秋楽の前夜にエゴサなんてしなければならなかったのか!!!(怒)」

「これまで岸尾だいすけが行って来た数々のアドリブについて、Twitterでエゴサした内容を読み上げます」

「『マッスル高校ブルース』・・・記憶に残っている方もいらっしゃるかもしれませんが。”『マッスル高校ブルース』で岸尾さんがアドリブで暴走していて笑った”」

「”岸尾さんと吉野さんがペアな役まわりをして”・・・そう!吉野さん(この回の裁判長)も共犯なんですよ!!!”神田さんの『おい!相方なんとかしろよぉ!』がめちゃめちゃおもしろかった”」

「『早口長屋』・・・ありましたね。"『早口長屋』が岸尾さんのアドリブで長引いてしまい尺の調整のためにがんばる神田さんが健気だった"」

 

などなど、本当にTwitterで探して来たらしいエピソードを淡々と読み上げる神田さんw

 

(ここで私、アレ?と気になって、公演終了後に自分のTwitter確認してみたら、どうやら私のツイートもエゴサにヒットしていたらしいことを確認したwwwだって神田さん岸尾さん吉野さんの絡み、大好きなんだものwww)

 

 

そしてメモにも残してたので👇ご興味があれば・・・w

(この頃は本当に簡易メモだったんだなぁw)

 

神田さんの告発がほんとにおもしろすぎたし、実感こもりすぎてて笑ったし、拍手が起きていた気がするwww

 

ここで神田さん、裁判長役で一番高い段に立っていた吉野さんに向かって

「おまえも同罪だ!降りて来て、一緒にココ(被告人席)に!」

的なコトを命令し始めw

吉野さん数秒抵抗するも、素直に一番下まで降りて岸尾さんの隣へw

 

そのまま神田さん、台本を読み始めたけれども

吉野さん「そんなに言うなら、あなたあっち(裁判長席)に行きなさいよ(笑)」

岸尾さん「裁判長やったらいいw」

のように促され、「じゃあ」と言って潔く新・裁判長に就任した神田さん(爆笑)

 

「最後に何か披露してください」の段取り付近で

検察官役の川島さんに対して

「おまえもアドリブやってただろう?(前日の「男と女と星空と」)同罪だ、いいからココに来い」

と巻き込み始める岸尾・吉野ペアw(この3人、同期ですw)

 

「何か披露」のトップバッターで川島さんに何かやるように要求する岸尾・吉野ペア。

突然巻き込まれた川島さん、動揺していたようで戸惑いを隠せずw「どうしようどうしよう」と時が止まってしまった・・・

 

それを見て取った岸尾さん、「じゃあ三木さん呼んで来いよ!(事務所の)先輩だろ!?」とムチャぶりw(川島さん、困りながらも一応袖を覗きに消える)

 

(おそらく2人は川島さんを巻き込んだけど、申し訳なく?なって「オレらでなんとかしないと」というような気持ちになったと思われるw)

(一瞬「どうする?」「何すればいい?」みたいな間があった後)

 

\ココから岸尾・吉野劇場が始まりますw/

 

(たぶん吉野さんから)

「おまえのせいだよ」みたいなことを言いながら相手を叩いた。

叩かれた岸尾さん「おまえのせいだろ?」と叩き返し、押し合いへと発展。

 

何度か叩き合った末

絶妙なタイミングで岸尾さんが2人の顔の間にスッと台本を差し込むと

2人同時に台本越しに「チュー💋」

 

(ケンカした末にチューして終わる、いわゆるダチョウ倶楽部ネタwww)

 

無事にオチがついて会場大爆笑www

2人は嬉しそうに、そしてやりきった感でどちらからともなく肩を組んで嬉しそうな笑顔!

 

そこに神田裁判長

「おもしろかったから無罪!!!🤣」

思わず2人もバンザイして喜び、無事に本演目終了w

 

 

もう~・・・びっくりだよw

お笑いコンビレベルで息ぴったり合ってるし

吉野さんが裁判長から降ろされたのはなりゆきだったから、絶対打ち合わせもしてないのに、相手の出方を見て「アレだな」ってすぐに察知してオチまで流れるように持って行けるの、もう天才すぎた🤣www

最高のお笑いエンディングありがとうございます!!!🤣

 

最後神田さんもめちゃくちゃ笑ってたから私まで嬉しかったw

 

 

◆伝言◆

 

(ほんと、あのダチョウ倶楽部ネタのあとにやる演目じゃないよね😂wそうなる予定ではもちろんなかっただろうけどもw)

 

今回は笠原さんの母役。

そして相手は香盤表では「○」(未定)になっていたので

誰が来るのか!?と思っていたら

 

なんと隠れキャラw北山さん!

 

北山さんのお人柄がにじみ出ているような、「悲しいな~困っちゃったな~😭」みたいなお芝居がすごくこの演目にリアルに響いて、あんなお笑いエンドの後だったけど(笑)引き込まれた~!!!

 

 

◆AI失格◆

 

吉野さん、最終日にして初の「トーマス」役。

 

スティーブは川島さん。

吉野さんがめちゃくちゃ渋い声でトーマスを演じていて

川島さん「かっこいいなトーマス・・・」

ってぼそっと言ったw

(そういうところ、「おまえもアドリブしてただろ!?」って吉野さんに言われちゃうんだぞ?www)

 

Google役の岸尾さんがジョークでまた違うアドリブ入れていた気がするけど、もう忘れてしまった~🤣(「裁判」で私の頭もぱんぱんでしたw)

 

「トーマス」は最後にスティーブ博士を追い詰める説明をする役柄だったのもあり

AIらしく一定の感情で淡々と、だけど事実を突きつける、という迫力の「トーマス」のお芝居、すごくかっこよかった・・・!このトーンの声も好き。

 

 

◆手紙◆

 

三木さんの一人芝居。

ついに三木さん登場~!!!

 

前々回のこの演目で岸尾さんが登場した辺りから気づいた。

「男」が言葉を投げている相手「宮本先生」が実は亡くなった人であり、亡き先生への追悼文である、ということが判明するこの演目

 

最初はコミカルな言葉が続き

途中から悲しみが入り込む、というのが肝のこの作品。

 

演者さんによって、悲しみをにじませるタイミングが全然異なっている。

これがすごくおもしろいな、と思い始めていたから

三木さんはどこで悲しみのお芝居に転換してくるのだろう?

と気になっていた。

 

岸尾さんは最後の最後、ラスト台詞で悲しみを表現していたけど

三木さんは途中から突如悲しみの表現を入れて来ていて

「人それぞれの表現楽しい・・・!(悲しいシーンだけど)」と内心お芝居のおもしろさに震えていた私。

 

 

◆男と女と星空と◆

 

吉野さん、待望の「男」役。

相手役は高乃さん。

 

この演目についても、前回の中井さん×TARAKOさんの辺りから気づく。

「女」役は圧倒的に年上の女性陣がキャスティングされていて、リアル年齢で「年上女性」なところもツボな作品であり、そこをリアルに年齢差のある「男」がどう対処?していくのかが見どころのように思えていた。

 

でも、今回の組み合わせ

過去のタチヨミの他演目でも吉野さんと高乃さんとで恋人役を演じられていたこともあるし

「結界師」で共演されていた仲だし

吉野さんがめちゃくちゃ高乃さんに懐いているwし

で信頼感が圧倒的すぎる。とても楽しみにしていた。

 

圧倒的信頼感といえば

このシリアスなドラマの中でも

ちょいちょい笑いを仕込んでくる高乃さんのキャラクター作りw

「女」が道化師のように振る舞えば振る舞うほど、ラストが生きてくるので、その点ではもう本当におもしろかった!

 

そして、吉野さん演じる実直で寡黙な「男」

いじらしくてかわいいけどかっこよかった・・・!

 

あと!!!酔っ払い役の雪之丞さんよ!!!

めちゃくちゃ酔っ払いの「男」なの!!!

女形の影を1ミリも感じさせない。すごい。おもしろかった!

 

この酔っ払いを追い払うシーン

役者さんごとに表現が違っていて

健児さんの時は両腕をぐるぐると回して(弱虫の男の子が強い相手に立ち向かうみたいな)コミカルに追い払っていたし

中井さんは体当たりしていたw

 

さて、吉野さんは~・・・

肩を強く押して追い払った~!!!

まだそこまで親しくなっていないであろう雪之丞さん、の役柄に対しての動き的にもとてもぴったりに思えたし、彼女を守ろうとする「やめろ!」感があふれていてとても好み。

 

あと、酔っ払いが一番高い段まで逃げ帰って捨て台詞吐いているところに

吉野さん、「ダンッ!!!」と身近な段に片足を思いっきり踏み込んで威嚇していたの、リアルというか自然な行動に思えてとてもよき。

 

見たかった役柄を演じる吉野さんを観られてよかった!!!!

 

 

◆業火に焼かれて◆

 

(松野さんがいつだかの前説で、この演目の話をするといつも岸尾さんが「黄砂に吹かれて」(工藤静香さんの曲w知らない人はググってw)のメロディで「業火に~焼かれて~」と歌い出す、というエピソードを話していたので・・・今私の脳内でそのメロディの「業火に~焼かれて~」が流れている、というどうでもいい余談)

 

「男」役を、その岸尾さん。

母役は麻生さん。

 

麻生さん演じる「母」がなんだかとても色っぽくてドキドキした~!

そして岸尾さん演じる、小学生時代の「男」がやっぱりかわいらしく、だからこそ狂気がにじみ始めた時にすごみが出て来て怖かった😭

 

アドリブで被告人になろうともwやっぱり岸尾さんのお芝居力の高さは素晴らしいし、やっぱり好みのお芝居をする方だわ~と改めて思った。

 

 

◆父の蜃気楼◆

 

吉野さん、最終日にして初の「青年」(メイン)役。

とはいえ、台詞が多いわけでもないけれど。

 

今回の第十巻では、吉野さんが「少年」を演じる機会が珍しく多くて、それはそれで本当に耳福で。

だけどこの演目の青年のように、特に過去を背負うわけでもない爽やかさが似合う青年役、というのが聞けるのも本当に心が洗われる思いで、耳が幸せでした・・・!

 

主役の「女」役伊藤さんも

わりと幼女とか少年を演じる機会が多かったように思うけど

大人の女性も本当に素敵。

 

そしてやっぱり麻生さんの美しい歌声に浄化される~!

天下一品、唯一無二な歌声を聴かないと、タチヨミ終われない体になってしまった・・・

 

 

 

残すは大千穐楽!