朗読劇タチヨミ 第五巻

数日前に発表された14日公演。
勇気を出してキャンセル待ちをした結果、昼夜観劇出来た私の初日いや吉野さんの初日。

そして
突然発表された17日(木)の夜公演、朝から予定をやりくりして仕事終わりにギリギリ駆けつけでキャンセル待ちに滑り込み。

19日(土)はよーいドンの日に友達がゲットしてくれたおかげで。

朗読劇タチヨミに参加することが出来ました。
本当にありがたい(*´ω`人)
感謝しきり。

元々は19日2公演のみしかチケットがなかったものの
当日キャンセル待ちに並んでなんとかご縁もつかみ。

最終日もワンチャン賭けて並んだものの
絶望的に少ないキャンセル数だったから惨敗(´・ω・`)

とはいえ、結果的に複数回観劇出来て
本当にありがたいことこの上ない。

万障繰り合わせて駆けつけて本当によかった。
正直大変だったけど(・∀・;)w

でもそれだけ頑張る甲斐はありすぎて。
何回見てもいつも新鮮に楽しめる朗読劇。
本当に楽しかった!泣いた!

元々吉野さんが初日だったはずの19日公演は
一番メインで演じられてる日で。
その公演を見ることが出来ただけでも本当にありがたくて。

どうしても観たかった聴きたかった役の吉野さんを体感することが出来て
頭が痛くなるほど泣いた(´;ω;)

吉野さんの演技から生まれる世界観に引き込まれる引き込まれる
吉野さんはもう憑依そのもので

グッと引き込まれて気持ちがなかなか帰って来られなくて困るくらい泣いた。

やっぱり吉野さんは素晴らしき役者様だ。
体感出来る機会をいただけて
幸せ者でした。




以下、私のメモ書き


1/14昼
1.「ブラック」
ギガレンジャーのギガブルー役
岸尾さんが探偵役のため、何度も再生されられる。
吉野さん、口元を手で隠すのが決めポーズ。
5歳の息子のマネをするセリフ「パパ悪役やって」が最高にかわいかった
2.空蝉
見目麗しい青年=ともよの子ども役
青年の時は「ミーンミンミン」のみのセリフ。
ラストの「やっと生んでもらえるよ。ね、父さん?」という子どもとしてのセリフは、リーライの「マロン」のような演技!
不気味な世界観の中にさらなる不気味さを演出していたのがさすが。ハッとした!
3.雨
東京で働き始めた時代の主人公役。
広島弁!

1/14夜
1.空蝉
見目麗しい青年=ともよの子ども
2.雨
東京で働き始めた時代の主人公役


1/17夜
1.ブラック
ギガレンジャーのギガブルー
イエローが岸尾さんで同じマイクに入る。自由な岸尾さんのアドリブに「巻き込まれないぞっ」な感じで扉を閉めるような仕草でシャットダウンしようとしてた(笑)
2.魔王の居酒屋
魔王役
ちょっとコミカルな魔王。
手下?のベルゼが年上の高乃さんなため「ぼっちゃん」と呼ばれる(笑)途中から出てきた岸尾さんと高乃さんのフリースタイルに完全に食われてオロオロしてる?のがとても珍しくかわいらしかった。
男性客1役の岸尾さん、一緒に出た体格のいい男性を「田所っち」と呼び巻ちゃんまたは森久保さんな口調(笑)
吉野さんが思わず「声キャス(岸尾さん)と顔キャス(田所さん@ペダル)じゃん」とツッコミw
3.LGBTS
ガチムチのゲイ役
ひたすらいい声!
ちなみに岸尾さんが女装のゲイ役
4.雨
主役の青年時代

1/19昼
1.ブラック
探偵役
アドリブをほとんど挟まず台本通り。
2.魔王の居酒屋
店主役
圧倒的ヤンキー!最高!
3.LGBTS
女装の方のゲイ役
声がかわいい
ちなみにガチムチ役が岸尾さん。
4.雨
主役
泣いた.˚‧º·(ฅ﹏ฅ。)‧º·˚.
吉野さんも演じながら泣いてた。
憑依型の演技で感情全部持って行かれた。素晴らしい。

1/19夜
1.ブラック
ギガブラック役
「ギガ ペッパーブラック(笑)へっくしょい!」なアドリブw
何度も再生してたら途中からセリフ言った後変顔しすぎててやばい(笑)おもしろいw
2.魔王の居酒屋
魔王役
この間の魔王とはまた変えて来て、平泉成さん風。
店主が岸尾さん。冒頭から若本さんのモノマネでブッコんで来て。結果的に若本さんのマネに乗っかっる吉野さん(笑)
ベルゼ役の伊藤かな恵さんにも若本さんを強要する2人(悪ノリw)
(「そういう流れだと思った!」とアドリブで言い出す吉野さんw)
結果的に若本さんモノマネした伊藤さんw
途中で入ってくる男性客もみんな若本さん(笑)
男性客1役の川島さん「(若本さんでやるように)今演出ついた」
男性客2役の北山さん、まったく似なくて逆におもしろかったw
吉野さん、途中から額に尋常じゃない汗をかき始める(笑)
岸尾さん「タチヨミ史上最高に押した!」
3.雨
大人コウタ役
岸尾さんと、昼公演と役が入れ替わる。
途中マイクを移動しなければいけなかったのにうっかりしたらしい。吉野さんの立つマイクに入ろうとした名塚さん、機転を利かせて別のマイクへ。
やっと気づいた吉野さん、入るべきマイクに名塚さんがいたので違うマイクに入ったものの、セリフを言う時には台本通りのマイクに入る。
そしてセリフも噛む(肖像→象徴)
セリフ終わって一旦捌ける時、マイクの足につまずく。
ど、動揺したのかな(・∀・;)
珍しい姿を見られて生の醍醐味!と思った。

松野さんに
「銀太と白角」
と呼ばれてたの、19日のどこでだったかな。
思わず「キャー」言ってしまった(笑)
犬夜叉!!!