「まとめ」 のその前に

 

第1回~第8回

 

 

(ちなみに、なぜ中途半端な第8回までを1本目の区切りとしたのか・・・それは・・・第8回までひげなし吉野さんだったところ、第9回からはおひげありバージョンになったから!です=つまり、まとめ録りをしているので、第9回が2回目の収録スタート回なのです)

 

 

■第9回

(2014年12月1日放送)

 

(オープニングで「これまでマジメにトークをして来ました」という浪川さんの説明からスタート)

 

「これはどうした!?マジメじゃない じゃないか!」

(吉野さんはおもむろに浪川さんのジャケットの襟をつかんでインナーをはだけさせるw)

 

(そう、浪川さん(と吉野さんもw)シックなジャケットの下に着ていたのは、番組オリジナルグッズTシャツでしたw)

(胸のロゴと裾にある巨大パックマンのようなキャラクターの色が、浪川さんは黄色、吉野さんはピンクになっていました)

 

「そのうち販売もするようなのでお楽しみに」

 

テーマ「声優の挑戦」

 

<憧れたキャラクター>

 

「こういう風になりたい、っていうキャラいました?僕はいた。『SLAM DANK』の流川。(吉野さんは)今(原作)読んでいて『コレやりたいな~』という役は??」

 

「オレ『SLAM DANK』は同い年くらいだよ。(『SLAM DANK』連載時)自分も高校生で(浪川さんとは違って)まだ働いてなかったから(そんな風に思うことがない)」

 

 

<声の仕事に挑戦することとは>

 

「僕は、浪川がやっているような役は出来ないな、といつも思っていて」

「え?なんでなんで!?」

 

「自分には『ない』な、って。だからこそみんな棲み分けていくのだろうけど。自分にないものは憧れる。そういう意味では『挑戦していきたい役』なのかもしれない」

 

 

<キャラクターを演じていて思うこと>

 

「”僕がやりそうな役のイメージ”、とよく言われるけど、自分にはそのイメージがわからない。吉野さんはどう?”サムライ”ってよく言われているけど自分のこと”サムライ”って思う?」

「全然思わないよ」

「そういうことです!自分がやりそうな役、って実際わからない」

 

「(浪川さんは)王子様、でしょ」

「・・・えっ・・・王子様・・・」

(急に褒められたので戸惑いつつも、ちょっとにやけそうになるのを真顔でこらえようとしているような感情がにじみ出ている、ように見えた※個人の感想です)

 

(その感情の揺れ動きを察知したのか?)

「・・・タイの王子様(笑)」

「(急に落とされたのでさらに戸惑いつつも)・・・それは僕自身!w声優関係ないw」

(吉野さん大笑い)

 

(それを言ったら吉野さんが「サムライ」も吉野さん自身のことでは・・・?と思いました・・・w)

 

【まとめの一言】

声優とはキャラクターを通して新たな無限の人生に挑戦出来る。(吉野)

 

 

■第10回

(2014年12月8日放送)

 

テーマ「レーベル」

 

(まずは浪川さんからKiramuneレーベルについて説明。

「男性声優が声を通じ、新たなエンタテインメントの可能性にチャレンジするレーベル」)

 

「この番組もその一環ですか?」

「そうですね。ほかにリーディングライブやったりフェスをやったり」

 

<音楽活動をしてみて>

「大変ですね。曲いっぱい来るじゃん?」

「コンペっていうのは、曲をたくさん集めてみんなで会議しながら聞くんですよね。そこからアレンジを加えていくんですけど、アレ僕も聞いてて『なんのこっちゃ』ですよね」

「混乱しますね」

「決めごとも多くなるじゃないですか。タイトルとか歌詞の意味とか」

 

(今度発売される吉野さんの2ndミニアルバム「Peace」について)

「コンペというよりは、最初にこの人にお願いしてこう作りましょう、とやっていった」

 

(浪川さんの初のフルアルバム「Elements」について)

「デビューから5年経った、ということで(制作した)。1stミニアルバム『I.D.』は、自分の心の中にあるものを6つに分ける、というのがテーマだったんですけど・・・」

「テーマとかやっぱり作るんですか!?」

 

「今回の『Elements』って<要素>とか<成分>という意味なので、”今の自分の<成分>”みたいな(テーマにした)。でもそれだとすごくざっくりしているので、裏テーマとして”五感”にした」

 

 

(この放送回の週末

それぞれ発売楽曲をひっさげてのライブがついに名古屋で行われます!

 

ということで、ライブの話へ)

 

「だいぶ前に『せっかくだから何かやろうか』という話をしていたけど・・・何やります?」

「バックバンドになれ、ってか?」

「・・・あ、そういうコラボ?(笑)」

 

「ライブに来ていただいて、『あ、こういう風になったんだな』って(思ってもらえたら)」

「そういうのは何かお届けできるようにしたいですね」

 

 

【まとめの一言】

なし

 

 

■第11回

(2014年12月15日放送)

 

テーマ「レーベルの活動」

 

<キラミューンの印象的な活動>(※番組のテロップのママです)

「いろいろやって来ていて印象に残るものありますか?(浪川さんの)ソロライブは見ているけどね」

「いろいろ しでかしました」

「直近でも しでかしましたか?」

「アッ」

 

(この放送の前に無事ライブ初日終了)

(もちろんこの収録時はまだ始まっていない)

 

「(ライブ)終わったばっかり・・・」

「そりゃいろいろありますよね」

「ありますよ!いろいろなことがありました。よっちんパイセンはギター・・・😏」

 

<吉野裕行★ギターに初挑戦>

「だって最近ですよね?始めたの」

「(ギター)買ってもらって、ね」

「そうそう」

「いただいたんですよね」

「プレゼントした、誕生日に」

「ありがとうございます」

 

(私の記憶が確かなら、音楽ディレクターのジャンボさんと浪川さん・・・と他にも出資者がいたような記憶もありますが、曖昧で恐縮です)

 

「だから練習し始めましたけど」

「弾いててどうですか?」

「いやぁ・・・でも楽しくなる瞬間はあるよね。ちゃんと(コード)押さえられてちゃんといい音が出ると嬉しいよね。しかもコードを順番に変えて行って」

 

「そうそう、なんか生き物みたいに感じるというか、愛おしくなるというか。ほんとにちゃんとやらないと音出ないじゃないですか」

「鳴らない。最初は全然だったけどやっていくとどんどん出るようになって」

 

「(指の)先っぽも固くなっていくんですよね」

「固くなってる。(今、指先)平らになってるもん」

「爪も切ってね。爪切らないと弦が爪の間に入って『ビィィ~ン』って鳴るんですよね」

「まぁね、爪切らないと・・・エチケットですよ」

「エチケットですよね・・・どんなエチケット?」

 

「😏」

 

「悪い顔してるぅ~!やっぱり『左手のエチケット』は大切にしてるぞ、と?」

「でも右手も切るけどね」

「え?右手も切ります?」

「エチケットですから」

「(笑)」

「バカヤロウ(笑)」

(と言いながらツッコミするように浪川さんの頭にタッチ)

 

(おそらく下ネタ・・・笑)

 

「優しくピックを持つんだよ(笑)」

「あ、そっか。ピックも傷つけないエチケットなんですねwなるほどわかりましたよw」

 

 

「ライブに来た人はびっくりしたと思うけど、我々」

「別々にやっていくのかと思ったら、なんだあの瞬間、みたいな」

 

(ライブ初日、昼公演の吉野さんのライブの途中に浪川さんが乱入。「Uncle Bomb」というユニット結成を発表)

(初日夜公演は逆に、浪川さんのライブに吉野さんが乱入しこちらでも発表)

 

「前回の放送ではなんとなくぼやかしてましたけど・・・頑張って行きたいなと思います」

「2人じゃないと出来ないコトって絶対あるじゃん?そういうものを作って行きたいよね」

「そうですね。ひとつの世界観みたいなものが出来上がるといいですよね」

 

【まとめの一言】

「先輩、男とは・・・?」

2人「ツメを切るのがエチケットである。」

 

「・・・マジか(笑)」

「怒られるぅ~(笑)」

 

 

■第12回

(2014年12月22日放送)

 

(浪川さんと吉野さんのライブが無事に終了した、ということで「お疲れ様でした」からオープニング)

 

「またKiramuneの話!?」

「そう言うと思って、今回はVTRを用意したんです。ライブの前にリハーサルするじゃないですか・・・それを撮ったんです」

「( ゚д゚)ハッ! あれはココで使うための・・・!?」

「(リハのこと)覚えてます?」

「忘れたいよ(笑)」

「(笑)」

 

(スタジオでのリハーサルの様子)

(「Yeah Oh!!」振り付けの先生からのレクチャー)

(リハで着用しているのはお2人とも、「ファンキー☆フィッシング」の黒Tシャツ)

 

その黒Tシャツがコレ

(※3枚目写真の後ろ姿の浪川さんが着用しているもの。時系列はこの放送時よりも1年前ちょいの、柿原さんとジョイントライブをしていた時のブログですが・・・)

(5枚目の写真では柿原さんが吉野さんの「Get Set」を持っているのも、今となれば今後の活動「VERSUS」の予感すら感じる!?)

 

(ダンスレッスン中、振り付けの先生からもっと顔を近づけて歌うことを指示されやってみるも、近すぎて思わずテレ?笑いしちゃうお2人w)

 

<<以下、VTR内コメント>>

「どうも。Uncle Bombの吉野裕行です」

「どうも。浪川大輔でーす。ということで、これはライブ後に流れていることになっているんですけど、我々今ライブ前のリハーサルということで」

「絶賛リハ中です」

 

「初めてですよね、今日。曲がまだ出来たばっかりで」

「そうですね」

 

(この時に「Yeah Oh!!」が出来たてほやほやだったとは)

 

<Uncle Bombの意味>

「造語ではあるんですけどね」

「そうだね。『はじけた、おじさん』コレ、冷静に考えるとおかしいんですよね(笑)」

 

「『Uncle』って”足首”という意味もあるけど・・・」

”おじ”ですよね!?”おじさん”じゃなくて”おじ”ですよね!?!?誰も血縁じゃないんですけど。でもそれくらい近くに感じてくれたらいいな、ってことでしょ?」

 

<フリの感想>(振り付けの感想)

「意外と自分の想像してた曲のイメージとフリにギャップがあって」

「ちょっとかわいらしい感じだよね!おっさんなのにw」

「そういうところもちゃんとやっていかないといけないな、と思いました」

「わかりました。ちゃんとやっていきましょう」

「合体技なんでね。仲良くやって行きたいと思います」

「やって行きたいと思います」

 

<<VTR終了>>

 

(いつものバー)

 

「恥ずかしいっ!(˶ฅωฅ˵)」

「恥ずかしかったですか?」

(真顔に戻る)

「そんなことないですよー☺次回はなんと、ライブの模様をみなさまにお届けしたいと思います。お楽しみにー!」

 

【まとめの一言】

なし

 

 

■第13回

(2014年12月29日放送)

 

(※この放送回はすべてVTR)

 

ナレーション「先日、浪川大輔・吉野裕行のライブツアーが名古屋ダイアモンドホールで行われた」

 

<<以下、VTR内コメント>>


(お2人ともそれぞれのライブTシャツを着用)

 

「12月から始まった、私にとっては3rd Live Tour”Hurricane”と」

「私にとっては1st Live Tour”Charge”、こちら名古屋の会場です」

 

「たった今、終わったばかりです」

「そうです」

「楽しかったですね」

「楽しかったですねぇ~~」

「盛り上がりましたね」

「盛り上がってましたねぇ~~」

 

「というわけで、今回はライブの模様をお届けしたいと思います」

2人「どうぞ!」

 

<名古屋Liveダイジェスト映像>

 

(衣装やバックドロップから察するに、浪川さんのライブに吉野さんが乱入した後のMCシーン)

 

「みなさまにご報告があるんですけど」

「そうですね」

 

お客さん「えー!?なーにー!?!?」

 

「わたくしたち・・・」

 

お客さん(悲鳴)

 

「ユニットを組むことになりました!」

 

お客さん(大歓喜)

 

 

「夜な夜なお酒でも~って飲んでいる時に、寂しいなと思って僕がよっちんパイセンにすぐ電話をする時期がありましたよね」

吉「そうなんだよ、なんか知らないけど電話して来ていましたよね」

 

「でもね、これだけ浪川さんがそういう風に『飲みに来いよ』みたいに言ってくれててね。だからKiramuneもそういう意味では、”きっかけは浪川大輔”なんですよ」

 

「(きっかけの)ひとつね、ひとつ!もちろん僕は他にも(きっかけ)あったけど」

 

「どうせだったら・・・昔から浪川さんが『なんかおもしろいことやりたいですね』って言ってくれていたから、”もし浪川さんと何か出来るんだったらちょっと嬉しいんですけど”って言って・・・ココに至った、というわけですからね。ほんとありがとうございます!(浪川さんにお辞儀)」

 

(浪川さんも深々とお辞儀)

 

「この年齢でユニットを組む、ということは僕も挑戦でもありますけど」

「(そんなこと)言ってたね」

「なかなかないですよ。アラフォーでユニット組む、って」

「ホントだよね!」

 

「でもなんか、新しいですし、勇気をどんどん与えていきたいな、って」

「いいじゃないですか。いくつになっても出来るんだぞ、っていうのを提示して行きたいじゃないですか」

 

「ということで、ユニット名も決まってるんです」

「そうです、ユニット名決めました」

 

2人「Uncle Bomb」

 

「まぁ・・・”はじけたおっさん”・・・」

「そうです!そういう名前をつけました」

 

(お客さん爆笑)

 

「ユニット名とは大体そうじゃないですか、最初は」

「最初は、ね」

「今後いろいろなおもしろいことをして、ユニット名が定着していくように・・・どうやって呼んでいただけるかわからないですけど」

 

お客さん「あんぼむ!あんぼむ!」

 

(昨日今日結成を聞いた瞬間にコレが出てくるってみんな天才的だなぁ~って今でも思う)

 

<再びライブ終了後のお2人映像へ>

 

「次回は」

「歌の方をみなさんにお届けしたいと思います」

「お!とうとう!ライブの歌も!そちらの方もよろしくお願いします」

「よろしくお願いします!」

 

「そして!今回この放送でこの『ネゴト』、2014年最後になります」

「あ、年内は最後になるんだ」

「ご挨拶で締めたいと思います。今年もどうも」

 

2人「ありがとうございました!」

 

「また来年も」

 

2人「よろしくお願いいたします!」

 

「よいお年を~」

 

 

■第14回

(2015年1月12日放送)

 

<いつものバーでの映像>

「あけまして」

2人「おめでとうございます!」

 

「2015年も『ネゴト』を楽しんでいただきたいな、と」

「新年1回目は何をお送りするんですかね?」

「前回の放送に引き続き、昨年12月に行われました名古屋ダイアモンドホール」

「やりましたね、名古屋でのライブ」

「そちらの模様をお届けしたいと思います」

「なるほど、わかりました。それでは早速VTR」

 

2人「どうぞ」

 

<Live映像>

「Yeah Oh!!」歌唱シーンを途中まで

 

<再びバーでのお2人映像>

「はい、というわけで。いかがだったでしょうか」

「いやぁ~思い出したね!」

 

「1stライブでしたから!」

「僕はね!まぁ浪川さんは何回かやっているけど」

「でも名古屋でやるのは初めてだったんです」

「あとほら、2人でやってるからさ」

「そうですねぇ・・・」

 

「やっと2人でやった、というか。ずっと曲とかも作って来ましたから楽しいですね、みなさんが盛り上がってくれると」

「うん」

 

「まだまだツアーの方は続きますので、そちらの方もよろしくお願いします!次は大阪でーす!」

「そうです」

 

「ということで。我々2人は、声優業はもちろん歌も!そしてこの番組も」

「そうですね、頑張って行きましょう」

「頑張って行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!」

 

 

 

 

内容的にキリがよいので

今回のまとめは第14回まで!