前記事で
この「まとめ」をするにあたっての話や
放送当時お2人のコトを書いています↓
■第1回放送
(2014年10月6日放送)
テーマ「声でわかる性格」
日本音響研究所の・鈴木さんによる
お2人の声の分析結果。
浪川さん
性格タイプ:温帯型
おっとりとした性格で人付き合いが良い。
順応性が抜群で、状況や場所、相手によって自分を変化させることが出来る。
(普段は理性的だけど情にもろいところもあるのでうまく利用されてしまうことも・・・!?)
吉野さん
性格タイプ:先行型
人生を楽しむことに関しては天才的。
自身の感情に素直で趣味も幅広く、新しいものを求め動き回る傾向がある。
集団の中では欠かせない存在。
(多趣味の反面、飽きやすい傾向あり)
(当時も思っていたけど、やっぱりよく当たってますよね!?!?😳)
吉野さんによる浪川さん評
意外と人情に厚いタイプで、どちらかというと自分がバカをやって場の雰囲気を作ってくれる。
浪川さんによる吉野さん評
スタジオであまりしゃべらないから、どちらかというとたたずまいは「酸素」みたいな感じ(※)。でもマイク前では「オレが吉野だぞ」という「我」が出ている
(※)リアルタイム視聴でも笑った「酸素みたい」(笑)
浪川さんが言いたかったことは「空気みたい(に溶け込んでいる)」のようですwww
ちなみにめちゃくちゃ真顔で「酸素」と言って、吉野さんにさらっと「あー、『エアー』みたいな感じ?」とフォローされていましたwww(瞬時に意味を理解する吉野さんもすごいw)
【まとめの一言】
声は人の素顔をさらけ出す鏡である(吉野)
(恐ろしいな~鏡割って行こう※吉野さんのひとりごと)
■第2回放送
(2014年10月13日放送)
テーマ「音声測定」(声の身体測定)
吉野さん
早口だが、声帯振動数の上下が激しいため、重要なワードは印象付けられる声の持ち主
(しゃべりの)速さは「振り込め詐欺」並み
吉「アニメの口パク(しゃべる声に合わせて口が開く秒数)はオレらが決めているわけではないからな!」
(たぶん普段の話し方で診断されたのでは、と思ったことは内緒🙊w吉野さん早口だなぁと思う時よくありますw)
浪川さん
滑舌がよく、非常に聞き取りやすい
速さはニュース原稿を読むアナウンサー並み
さらにノイズが少なく、澄んでいることが特徴
浪「ノイズが少なく澄んでいる声、言われたことない」
吉「僕が思うに、浪川さんがやっている役は甘~いのが多い。ノイズはない。どっちかというとオレはノイジー」
【まとめの一言】
声優だって本当の自分の声はわからない(浪川)
■第3回放送
(2014年10月20日放送)
テーマ「美声のもと」
吉「『喉ケア』は寝ることが一番。声優はスタジオで風邪を持ちまわることも多い」
浪「(風邪をもらわない)運も大事」
という話題から。
お2人が今夜飲むのはこちら↓
そして、紹介するのはこちら
三輪里稲荷神社
実力だけではどうにもならない
そんな時の
【まとめの一言】
信じる者は救われる(吉野)
■第4回放送
(2014年10月27日放送)
冒頭にしれっと「ネゴトグッズ」(ステンレス製?コースター)をチラ見せ。
テーマ「声の基礎」
「ビューティーボイストレーナー」の紹介(現在販売終了)
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/267983/
実際にグッズを使って発声練習をする2人。
(ゴム風船とか口にするの苦手な吉野さん、コレ大丈夫だったのかな?と今となれば思うシーンw)
【まとめの一言】
声優業、その修行に終わりはない。(浪川)
■第5回放送
(2014年11月3日放送)
再びさりげなくお2人が使用しているネゴトグッズ、グラスの紹介。
テーマ「声優と仕事」
最近の声優の仕事はいろいろなジャンルが増えた
という話から
吉「声の仕事、裏方だと思ったから入ったけど全然違った。こういう番組も特殊。アニメとナレーション以外にもイベントがあったりラジオがあったり歌ったり(するよね)」
最近の「声優業」は電車のアナウンス、電話の留守電、プラネタリウム、歌・・・いろいろな仕事がある。
からの
今度一緒にライブやるよね~
という話へ。
"「ネゴト」まとめ その前に"
でも書いた通り
お2人は同日同会場でライブをすることが決まっていて、今回はそのライブのお話。
「せっかく一緒にいるなら、何かやれた方がいいよね?」
(その言葉が
まさかお2人の今後の音楽活動を意味するワードだと、この時誰が思っただろうか)
吉「オレ、(浪川Liveの)前説やろうか?」
浪「じゃあ僕は(吉野Liveの)後説やります・・・いやそれはだめだ(笑)(※みんな吉野さんを見に来ているのに他人が後説やったらだめだった、という意味)」
吉「2人で歌うのはどうか?・・・いや、それはやっぱり考える(考え直す)!」
【まとめの一言】
声優、それは挑戦の連続である(吉野)
(なにそのフラグー!?!?)
■第6回放送
(2014年11月10日放送)
テーマ「胸キュンセリフ調査」
女性がどんな男性の言葉に胸キュンするかアンケート
浪「シチュエーションによるかも」
吉「そうだよ!いつも思うけど”キュンと来るセリフ”は流れがあって初めて効果が出る!」
自分たち(男性)が考えた「胸キュンセリフ」
吉「オレ今日メシ食ってねぇんだ」
(浪「そういうキュンの仕方もあるんだ・・・w」)
【まとめの一言】
(浪川さん考案胸キュンセリフ)
「大丈夫!大丈夫だって!・・・頼む!」(浪川)
(・・・下ネタかな?w)
浪「今日で僕が最終回になるかもしれません(笑)」
■第7回放送
(2014年11月17日放送)
(前回の内容を踏まえ、番組冒頭、吉野さん一人きりのシーンで、「浪川さんの番組退場!?」を思わせるも、無事に出演継続決定w)
テーマ「アドリブアフレコ~写真でお芝居~」
1.外国人の2人のディスカッションの写真でアドリブ
2.テナガザル2匹の写真でアドリブ
浪「(アドリブで言った)『TNZ』ってなんすか?」
吉「テ(T) ナガ(N) ザル(Z)」
(吉「(自分は258位だから)TNZ48で埋もれたなぁ」)
【まとめの一言】
どんなむちゃぶりにも対応出来る!それが声優だ!(浪川)
■第8回放送
(2014年11月24日放送)
テーマ「今時の声の仕事」
<役作りこだわり>
浪「役作りがわからない、というと語弊があるけど。キャラクターに対し何十%かの指針を持って行き、監督や音響監督の演出を聞いて変えたい、というのが自分のスタンス」
吉「凝り固まってはいけない、というところは(自分も)同じ。もちろん最初にイメージは持っているけれども」
吉「自分(個人)がする短い驚き(の表現)が、演じている時に出る驚きの音と似てしまう、のをどうにか変えたい。嘘じゃなく変えたい!」
吉「こだわってはいるけど、おそらく正解は100くらいあって、何番の正解を求められて、何番の正解を提示出来るのか。そういう幅はあるよね」
<人気キャラを演じるプレッシャー>
浪「嬉しいけどプレッシャーがある。どうやって(人気キャラの役作り)始めます?」
吉「ココ(頭)にあるものを持ってくるだけ。それを自分が再現出来るかどうか。でも自分の楽器が限られていて出なかったりする。そういう時にいつも悔しい気持ちになる」
【まとめの一言】
やりかたは人それぞれだ・・・(吉野)
次は第9回~
(なぜなら、ここまでで1回の収録の区切りのようだったから)