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初診の翌週に再診。

3DCTの結果、やはりコイル塞栓術がいいのでは、という方向になりました。



開頭手術では、左目の神経の隙間を掻い潜らないと患部に行き着かないため、神経に当たってしまう(悪くすれば失明する)リスクがあるので、とのこと。




抜歯で入院中に看護師さんから聞かれ「来月コイル塞栓術で~」と話したら、その方、昔脳外科のナースをしていたことがあり、「昔はクリッピングしかなかったけど、今でよかったね~」と。


予後が違うそうですね。

コイルは脱落の可能性もありますが…。




そういえば子供の頃に図鑑か何かで「動脈瘤のクリッピング」の写真があって、長年、摘まむだけで治るって、どういうこと?と思ってました…。このコブ(瘤)、置いといたらあかんのちゃうん?みたいな。




そして、次はもう少し精度の高い検査、カテーテル検査(アンギオ、DSAともいう?)をすることになりました。




ただ、この時まだ右手首を骨折して1ヶ月半だったので、それが治ってからのコイル塞栓術になるため、一旦カテーテル検査も延期としました。




次回3ヶ月後の診察時はMRAとMRlを撮って経過観察です。