連続予約更新中で
おはようございます.
lalaです。
結局長引いてしまいましたね。
全部は周りきれていないながらも
かなりの数があったもんでもんで。
だから、画像も全部じゃないです。
lalaが通って気になった所のみ
アップしています。
だってこんな広いからねぇ。
そんな訳で、続きです。
前回はこちら↓
時間がなかったので
3丁目をぬかしてlalaは
5→4→2丁目を回り、
最後は1丁目に行きました。
ここでもう、16時20分ぐらいね。
※閉園は17時だよ。冬は16時になるようです。
まず、ばば~んと、
現存する最後の庁舎である。
1879年(明治12)建設。
洋風の県庁舎。
凄く大きいのだけど、
時間がないし、割愛。
建物も写真に入り切れてないし
。

見ただけのものだけども。
その横の電車は
1889年(明治22)建設。
汐留の新橋停車場構内に
東京鉄道局が建てた工場施設だそう。
駅かと思ったけど、工場でした
。


↑これは1丁目側からみた2丁目の
検心がいた小学校校舎かな?
そのお隣の四角い建物は、
1887年(明治20)建設。
神戸の元町に建てられた、
牛肉屋兼、牛鍋屋さんです。
この頃の建築っておしゃれで
豪華で頑丈な感じの作りで
とても素敵です
。


そんな訳で、ひととおり通りをみたら、
丘のほうへ向かいました
。


半分駆け足状態でしたよ
。

lalaが見たかったものは最後にして、
ひとまず、なんとか
余った時間で巡ったこちら。
1909年(明治42)建設。
東京目白の学習院の
敷地内に建てられた木造建築。
2階建ての和館と洋館が接続した
近代住宅の典型だそう。
このあたりからはlalaも見たことが
あるような造りな気がするけど。
素敵な色だなぁと思いました
。

上の真ん中の水色っぽのはなんだろう?
長官舎の横にあったと思うけど、
ちょっとわからずですwww
。

その横の素敵な建物は、
1880年(明治13)建設。
西郷隆盛の弟、西郷従道が建てた
接客用の洋館です。
明治初期の貴重な洋館建築の一つだとか。
中は見れなかったけど、
素敵そうな洋館でした
。


そしてその下の
ザ・日本家屋的なものは
1887年(明治20)建設。
たまたまなのか?明治の
有名文豪者の2人が借家した
和風住宅。
やっぱり物語を書く日本人は
こういう和風建築が
落ち着くんだろうなぁ
。

そんな訳で、結構さっさか
巡った初めての明治村。
ラストはこちらです
。

1907年(明治40)建設。
京都の河原町5条にあった、
赤レンガの教会。
古都に突如現れたら
凄く目立つ作りですよね
。

シルエットがまたいい感じ
。


lalaレンガ結構好きです
。

温かみがあって。
教会としては珍しくない??
中は案外質素な感じの造りで、
ステンドガラスも質素
。

これはこれでまた乙ですなぁ~
。

