つづく連続予約更新中で
おはようございます、
lalaです。
旅行記以外の余り物も
ちょこちょこっとアップして
参りたいと思いまするぅぅ~。
そんな訳で、これは今年の
4月の中旬ごろでした。
藤の花が咲き始めだったねぇ~。
近いのに行っていなかったスポットへ。
近いからって午後出発して
ご飯たべて行ったら既に2時すぎwww
17時には終わるので賞味3時間よ。
全部ゆっくり見て回るなら、
半日かかるかと思います。
侮っていたけど、全然
回り切れませんでした。
頑張って駆け足で巡った所たちです。
それでも画像が多いので、
三部作にします~。
まず、北入口入りました。
※謎解きイベントとか参加できる時間じゃありませんからね
ちょうど機関車が来てたよ~。
どんどん進む~。
青紅葉が気持ちの良い道でした。
♡の隙間が可愛いでしょ。
北入り口から入ったので、
まずは5丁目エリアです
。

すぐ目に入ったのは
ランク・ロイド・ライト設計。
少し雲多めでしたが、
なかなかいい晴天の日でした
。

1976年(昭和51)に移築されていますが
カッコイイですねぇ~
。


大正12年開業だって。
関東大震災当日の時らしいけど、
大丈夫だったのでしょうかね??
うっとりするカッコよさでした
。

そして
1898年(明治31)に名古屋電気鉄道が
開通して、その後1912年(大正元・明治45)に
犬山線の開通とともに建設されたそうです。
中は何もないので、ちょっとした
教会のような雰囲気でした
。

ほんと、この頃の建築物は
どっしりとして大きくて
カッコいいわ~
。


そして
1907年(明治40)建設。
八角形の看守所を中心に
5つの監房棟が放射状に並ぶ
洋式のつくりだそうです
。

見張り塔があります。
そして中央にある看守所。
罪人がいましたよぉ~
。

夫くんもまざってますがwww
。

監房が並んでいます~
。

結構がっしりとした、清潔な
造りだったのですねぇ~
。

そして
【天童眼鏡橋】を渡ると
1887年(明治20)建設された
石造りアーチ橋です。
【金沢監獄正門】があります。
これはレンガ造りだったのですね。
出入口はここだけだったようです
。

このあたりはささっと巡った
【東京駅警備巡査派出所】
1914年(大正3)竣工。
1886年(明治19)建設。
当時、洋風が一般的で和洋折衷の
木造建築は珍しかったようです。
1888年(明治21)建設。
洋式の4方放射式建築で
堅い栗の角材が格子状に組まれ、
房の周囲と廊下は吹きさらしでした。

昔の監獄って
こんな感じだったんですねぇ
。

思ったより、広いし、
すっきりしている印象でした。
まだ5丁目だけなのにwww
結構まとめるの大変だわ。
その②へつづきます。
★lalaお気に入りの愛用品たち★(予定品も)