毎月、教えの勉強会でお話をさせて頂いていますが、処世訓を守る為の基本としての心得をその都度申し上げています。
「自分の周囲におこる出来事すべて、それは神業です。神業に対しては肯定あるのみ、無意見無条件で神業を肯定するのです。神業を否定しますと、すべてそこでストップしてしまいます。神業はすべて芸術の素材です。神業を肯定し、それを素材として精一杯創意工夫し芸術させて頂く、それが人本来の在り方で、“人生は芸術である”のおおもとです。すべては“yes,but”なのです」と。
「yes,but・・・」を大いに働かせ、芸術していきたいものです。