“日の如く明かに生きよ” | 御木白日のブログ

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学習院大学 仏文科卒業。大正大学大学院文学博士課程修了。
詩人活動をとおして世界の平和に貢献。

 PL処世訓第8条“日の如く明かに生きよ”を勉強させて頂き、いろいろ思うところ、しみじみ思わされることがありました。
 「日」即ち「太陽」は「神」の象徴です。「神」は一切を包容し包含します。善も悪も、生きとし生けるものすべてです。
 神業は肯定するのみと気付かせて頂いていますが、それはまさに「日とあれ」「太陽とあれ」と二代さまからいつもお教え頂いたことにつながっているのだ、と心晴々としたものを感じたことでした。
 二代さまから「白日(しらひ)」と名前を頂きましたが、「白(はく)日(じつ)」とは太陽が最も輝いている状態をいうのであるとの二代さまのお言葉がひしひしと思い出されます。
 いかなる神業もすべて肯定するのみです。それが太陽とあることです。太陽は神です。神と一体となって人としての芸術をしていく、創意工夫し神業を切り開いていく、それが人としての道であることをしみじみと感じたことでした。