7月22日:
影身祖さまの3年祭をさせて頂きました。ご命日は24日ですが、皆さま方が集りやすいように22日の土曜日にさせて頂きました。
影身祖さまはひとのみち教団壊滅後、戦時中も二代さまを支えられ二代さまと共に苦難を乗り越えて来られました。二代さまがPLを立教後も影身祖として二代さまにお仕えしながら、私たちに教えをいろいろ教えて下さいました。
影身祖さまは教団の貴重な歴史である初代さまのこと、そして二代さまのお若い頃のことなどを折にふれて話して下さいました。
「神さまを心にいっぱい入れて神と共に在りなさい、神の心でものを言い、神の心で物事をするようにしなさい」と教えて下さいました。
「あなたは二代さまの側で一番長く教えをきいてきたんですよ。それを一人でも多くの人に伝えていくのがあなたの役目ですよ」とよくおっしゃっていたことを思い出します。
影身祖さまは「徳近記念館は私も守るからね、白日さんもちゃんと守ってね」と私にいいきかせるようにおっしゃっていました。