映画館で見てきました。
特典は2週目のだけゲットできました。
Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 最終章
とうとう最終章ー!!!
えええ終わっちゃうのおぉー?
て気持ちもあるけど
振り返ってみれば
こんなに長く続くとは、ていう驚きも。
最後は映画で大画面で見られたのすごくよかったー。
迫力がすごい。
映画一本になにもかも詰め込まれてて濃密さもすごかった。
完全にテレビ放送の続きで
前回までのあらすじ的なものも何もなく始まるから
ちゃんと予習してないとわけわからずに戦いが始まると思うw
テレビでは魔界のほうがメインな感じで
どちらかというと巫謠寄りのお話だったけど
映画はしっかり主人公殤不患でしたね!
結局は殤不患と凜雪鴉のお話だったんだなっていう
宣言通りの大団円!でした!!!!!
ということでネタバレ感想をたれ流しておきます。
記憶がちょっと間違ってるとこがあるやもしれんが
たれ流しなので許して。
あとそんなに考察とかはできない。
考え出したらたいへん壮大な物語なので・・・
4期で判明した凜の正体にびっくりしたけども
魔王の前に現れた凜のかっこよさ!!!!!
「座り心地の悪い椅子だな」て言ってるとこ
美しすぎて感動する
魔王に「残骸だ」て言われても
「お前こそが私の抜け殻にすぎん」てさらっと言えるとこ
それでこそ凜雪鴉じゃーんっていう
その凜成分を抜いてしまったからこそ魔王は弱くなってしまったんだなって
何も心配せずに見てたw
その様子を突然見せられて
「やあ紹介しよう、こちらが魔王陛下だ」
て言われる殤さんwww
「つきあってられるか」
て返す殤さんwww
もういつも通りのあのシーン大好き。
凜と魔王の戦いかっこよかったー
美しい顔どうしでやりあってるのよ
画面がずっと美しいのよ
やられたと思ったときちょっとびびったけど
後ろにいたの感動した!!!
(ちょろい)
どこから傀儡だったのかなーあれ
真っ先に巫謠のとこに向かってくれたのは嘲風ちゃん。
立ちはだかるアジベルファはもうずっと憎らしいんだけど
父親を語ってるとこはなんか
かっこいいと思っちゃったなー。
あの顔と声で信念を語られちゃうとなんか・・・
かっこよかったな・・・
嘲風のことはぜんぜん憎めないんだよねずっと。
あの歌声をもう一度…て気持ちが分かるからかなw
雪山での巫謠を救ってくれて
ただ一人の悪だという愛を
巫謠もちゃんと受け止めて応えたの
めちゃくちゃよかったよおおおおおお
もちろん裂ちゃんもねw
毒親呼ばわりして立ち向かってくれるのも
ずっと強気で口悪いとこも癒し・・・
なんとかギリギリ足止めするのがやっとで
目覚めた巫謠が裂ちゃんの弦を使って攻撃する、てとこが
よかったなあああぁぁぁぁぁ
「父は斬らない、憎しみも斬らない、
俺は人の世にあだなす邪悪を斬る」
憐みの涙だって言ってたけど
いろんなものがつまった涙だったろうし
涙を流せたことで乗り越えられたんだろね巫謠~
終わってから追いついた殤さんwww
いやあれは巫謠ひとりでやることに意味があったんだけど
なんか機械をぶった切って終わった殤さんwww
地上でもめちゃくちゃバトル始まってるんだけど
捲殘雲と丹翡夫妻がめちゃくちゃ尊い大好き。
槍を与えられたときの捲殘雲めっちゃかわいかったー!
「また槍使っていいのー?」て
デスティニー与えられたときのシンじゃんwwww
バトル中の背中合わせで戦うとこもね
かっこよかったー
地上に戻ってきた巫謠はもうやる気満々で
滅するのみっっっっの勢いw
突如巨大ロボ戦になってびっくりしたー
少年漫画でよくある
え、こんな敵登場させちゃってどうやって倒すん?!ていう
そしたら急に優雅な空気とともに蓮の花だもんな!!!
ほわわわーって空気とともに優雅な子安さんボイスはさぁ
ちょっと笑ってしまうwwww
神仙呼ぶのずるーって気もしたけど
剣と同化してたからこそ
あの封印に近いやり方で倒せたってことなのか
神話ぽい解決の仕方がサンファンぽくて良い
ただ死ぬよりも力を失い追放されたほうが
罰としても良かったんじゃないか
終わったと思ったら凜雪鴉ですよ。
凜は自分がやられたと見せかけて殤が仇打ちに来てくれるか試したのかね。
そして自分であると見破れるか試したのか。
今までさんざんそんなことやってるから見破るのは確実だろうけど
ちょっと戦ってみたくもあったのかなー。
殤をからかうためならなんでもするw
「一緒に魔界を引っ搔き回してほしくてね」
てセリフ好きー。
殤のこと大好きやーん。
魔王はちゃんと倒したあとで自分が魔王に変装してるんだと思ったんだけど
なんか服着替えるとかじゃなくて魔力で装飾は真似られるんじゃないかなとか。
魔王の魂を取り込むとかじゃなくて凜は凜のまま新たな魔王として魔界で遊ぶのがいいな~。
傀儡になった魔王の体に自分が戻ったとかはやだなぁ~。
凜は凜の体のままいてほしい
そしたら凜には人間の寿命しかないのかなぁ
いや厳密に言うと人間の体ではないのか。
あれあの世界での魔族と人間のハーフは寿命てどうなんだっけ?
犬夜叉みたいに長生き?
クウォーターは?
てゆかクウォーターだった殤不患!!!!!!
突然の子持ち浪巫謠にめちゃくちゃ動揺してたら
それどころじゃない真相聞かされてパニックw
はぁー????2人の息子ー?!?!
このために2人は殤と出会ったというのか
何も知らずに親子で過ごしてたってこと??!!?!
真実に気付きこの世界のために子供を手放さなければならない2人…
ループを止めるというか
運命を変えるという選択は許されないのか
2人としてはあの魔王の元へ1人で行かせてしまった殤は生きて戻らなかったと思ってるから
子供を旅立たせるということは
このつらい戦いでいずれ魔王にやられる運命をたどらせることだと思ってしまわない…?
でもその後魔王が攻めてこない平和が続いてたら
魔王をやっつけて殤はどこかで生きてるって思ってるのかなー
ここで子供を手放さないと
殤と自分たちが旅をしたことも失われてしまうという思いもあるか…
天命にとっては殤との旅はとても大切なものだし
最後の髪飾りは凜が作ったやつてことだよなー
わざわざ自信作だと言って届けさせて
絶対にやにやしてるやんー
それも全ては凜の導きというか殤への愛というか
これが計算でやれるなら
あの雨傘の出会いは計算なのか偶然なのか
殤にも魔族の血は流れてて
育ての親が付喪神で
捲殘雲に武術と心得を教わってて
とんでもなかった・・・
すごい力もあって時空も超えられるけど
めちゃくちゃ善人なおかげで
こんな役回りになってしまったのかぁー
聆牙の新しい姿を見て
喋り方を聞いて
聆牙だって分かっただけじゃなくて
自分の育ての親だということも悟ったってこと?
もしかして生みの親のことも悟ってて
2人から離れたのもあるのか???
「肩の荷がおりた」ていうのは
自分の生まれや親のことも分かった、てことだったりする?
殤が魔界に下りたとき
巫謠は追いかけないのかーと思ったけど
追いかけちゃダメだった・・・
殤はどれくらい魔界にいたんだろう
人間界で殤が生まれて巫謠たちの手から離れるまでの間か
船頭の声は虚淵さんだったのね・・・
あれはいつなの3年経ったあとなの
殤が魔界から旅立つって言い出して
ついでに人間界に出た凜が髪飾り作ってニヤリしてたのか…
ループものの難しさと面白さだ
でも殤が天涯孤独なわけではなかったって知れたのはひとつ救いなのかも
魔界で楽しくやってる凜と殤も見たいね
凜と殤については大団円!て感じでよかったけど
天命ちゃんだけかわいそう・・・で終わってしまったような気はするので
なんか完全はっぴーってわけじゃないとこも
サンファンだなぁって感じの後味でした。
そしてエンディング映像がすごくよかった!!!!
今までのキャラクターたちが次々とポーズとってくれるの!!!
いわゆるカーテンコールでしたねあれは。
舞台観終わったあとの
役と演者の混ざりあった感じを満足感とともに味わえる
カーテンコールでしたね!!!
最後の最後に3人並んだとこの絵が最高すぎて
めちゃくちゃ感動した!!!
3人でパシってポーズ決まったとこ!!!
やっと大団円だわ!てなった!!!!!!