こんにちはニコニコ

 

 

今日は、 

昨年度、歯列矯正で確定申告をして、

医療費控除を受けた話です。
 

 

 

【医療費控除とは】

医療費控除が受けられるのは、支払った医療費が1年間で10万円(所得合計が200万円までの人は所得額の5%)を超える場合です。
 

 

 

 

インビザライン矯正の過去ログはこちら下差し
『【歯列矯正】インビザライン矯正ついに2年経過』こんにちはインビザライン矯正を始めてすでに2年が経ちました始めたのは一昨年!?1年と言われてたのに前にもお伝えしてますが、先生は矯正学会の専門医でインビザライ…リンクameblo.jp

 

 

 

結論からいうと、さくっともらえましたOK

 

  

 

企業務めなので確定申告とは

無縁で不安でしたが、

難しくはなかったです。

 

 

 

ふるさと納税をしている場合は、

道連れで確定申告になりますので注意です。

 

 

 

サラリーマンがワンストップを使えるのは

5団体までになりますが、

確定申告をする場合は気にしなくて

よくなります。

 

 

 

「医療費」に含まれるものは、

検査・診断料、装置代、処置・調整料、

 

プラスして通院にかかる交通費も

いれることができます。

 

 No.1128 医療費控除の対象となる歯の治療費の具体例|国税庁リンクwww.nta.go.jp

 

 

 

 

1月~12月を通して支払った
他の医療費も入れてしまいしょうウインク

 

 

 

私はマイナンバーカードがあるので、

eTaxで確定申告をしたパターンになります。

 

 

 

準備物

  • 医師の診断書
  • 申告をする年の領収書(支払い証憑)
    ※ローンの場合はローンの契約が成立した年
  • マイナンバーカード(eTax)
  • 申告者の銀行の口座番号(振込先)
  • 申告をする年の源泉徴収票
     

※領収書の提出はありませんが、5年間の保管義務があります。
 

マイナンバーカードの読み取り

 

iPhone7以降、もしくはAndroidアプリで

読み取りが可能です。

 

 

スマートフォンからより便利にe-Taxをご利用いただけるようになりました。 | 【e-Tax】国税電子申告・納税システム(イータックス)国税電子申告・納税システム(e-Tax)の概要や手続の流れ、法令等に規定する事項など、e-Taxを利用して申告、納税及び申請・届出等を行うために必要な情報やe-Taxについてのお知らせを掲載しています。リンクwww.e-tax.nta.go.jp

 

パソコンの場合はこちら。

 

2次元バーコード認証 | 【e-Tax】国税電子申告・納税システム(イータックス)国税電子申告・納税システム(e-Tax)の概要や手続の流れ、法令等に規定する事項など、e-Taxを利用して申告、納税及び申請・届出等を行うために必要な情報やe-Taxについてのお知らせを掲載しています。リンクwww.e-tax.nta.go.jp

 

 

 

 

医療費控除額の計算方法

 

 ※画像お借りしました。

 

 

 

還付金

 

 

※画像お借りしました。

 

総所得金額に対する税率

  • 195万円以下 : 5%
  • 195万円を超え 330万円以下 : 10%
  • 330万円を超え 695万円以下 : 20%
  • 695万円を超え 900万円以下 : 23%
  • 900万円を超え 1,800万円以下 : 33%
  • 4,000万円超 : 45%

 

 

 

手続き

 

eTaxの場合は、こちらを利用すれば

「医療費控除の明細書」の内容が

自動で確定申告書に反映されます。
 

 

 

手書きの場合は、

申請書をダウンロードですが

見ていると令和3年分のページが

まだないですね。

 

 ※出ています。



 

源泉徴収票は大体1月の半ばには

手に入るのでそれを元に。

 

 

 

マイナンバーカード取得も今なら

まだ来年3月に間に合うと思いますウインク

 

 

 

eTaxでの申請は、

源泉徴収票と領収書を見ながら

項目毎に入れれば、
あまり迷うことはなかったです!

 

 

申請をしてから約2か月弱で

振り込まれました。

 

 

参考になればです。

 

ではでは

 

みきているイエローハート