先週末、東京・横浜地方は久しぶりの雨でした。
寒さもきびしかったですが、からっからに乾いた空気が湿り気を帯び、いい感じになりました。
ウチのこもっていると、元大リーガーでかつてのホームラン王だったハンク・アーロン氏が亡くなったというニュースが入ってきました。
いや、別にものすごいファンだったというわけではないのですが、ある程度の年齢の人なら、
「ああ、ハンク・アーロンね〜」
とわかるのではないかなぁ。
ハンク・アーロンといえば大リーガー、
大リーガーといえば野球、
野球といえばホームラン、
ホームランといえば王貞治、
王貞治といえばお菓子のナボナ
…わかる人にはわかるはず。
ハンク・アーロン氏は86歳で亡くなったのですが、
亡くなる約2週間前に新型コロナワクチンを接種しています。
写真を見ると、80代とは思えない立派な筋肉!
黒人社会に向けてワクチンが安全であることを示したかった
ということで、自ら袖を捲り上げて接種されたとか。
この方が2週間後にお亡くなりになるとは…。
死因は特定されていないそうです。
さて、アメリカには、ワクチン有害事象報告システム(VAERS)というのがあります。
これは、ワクチンによって引き起こされた負傷と死亡を追跡する、米国政府が資金提供するデータベースです。
VAERSによると、
2021年12月末から1月13日までの2週間に2回の実験的な新型コロナワクチンは、181人の死亡を含む7,844人の症例を示しています。
181/7844
約2.3%の死亡率になります。
死亡者の最大数は75歳以上の人々で発生しました。
上の表を見てもらうとわかりますが、
亡くなった181名の約半数が75歳以上です。
先日、NYの老人ホームでワクチン接種後に死亡者と感染者が増えたことを拙ブログでご紹介しましたが、
ノルウェーでも同様のことが起きており、
ノルウェー当局は「高齢者の接種は控えるように」と通達を出しています。
最近亡くなったアメリカの有名人にラリー・キング氏がいます。
キング氏は、CNNのトーク番組「ラリー・キング・ライブ」の司会を25年務めるなどアメリカのテレビ界で長く活動した方です。
先月、新型コロナウイルスに感染して入院したと報じていましたが、23日朝、ロサンゼルス市内の病院で死去したとのこと。
この場合は、「新型コロナで死去」になるのですね。
昨年のアメリカの死亡者はほとんどが「新型コロナで死亡」とされていますが、
その一方で「新型コロナワクチンで死亡」とは決して発表されません。
「ワクチンで死亡」という区分はないのです。
ハンク・アーロン氏も他のワクチン接種した高齢者の方々もみなさん”天寿をまっとうされた”のでしょうか。
なんだかなぁ〜〜
よくわからないけど、モヤモヤするなぁ〜〜
♪これからの予定♪
「ワクチントーク@葉山」
【日時】1月28日(木)10時〜12時
【会場】個人宅
【内容】
本来、予防接種は任意ですが、”打たなくてはいけない!”と思っている親御さんが多いようです。
「打つ、打たない」「(ワクチンは)いい、悪い」
を決める前にちょっと立ち止まって、予防接種の意味から考えてみませんか。
ざっくばらんに疑問や質問を交わしながら、みんなで一緒に考えていく場になったらいいなと思っています。
*会場が個人宅なので、お申し込みいただいた方に詳細をお知らせします。
・ホメオパシー&フラワーエッセンスによるカウンセリング(健康相談)
・ホメオパシー&フラワーエッセンスによるマタニティケア
・ホメオパシー&フラワーエッセンスによるペットケア
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