新型コロナウイルスは太陽光が苦手/やっぱりひなたぼっこをしよう! | おかあさんとこどものための自然療法ホメオパシー「一粒で笑顔に」

おかあさんとこどものための自然療法ホメオパシー「一粒で笑顔に」

クラシカルホメオパシーのホメオパス・今井美香子のブログ。英国、米国、シンガポールで暮らし、三人の子どもを育てて来た豊富な育児経験から、
家庭で手軽に使える自然療法をご紹介します。健やかな時も病気の時も、笑顔で我が子を見守りたいおかあさんのために!

先週末、近隣の道路は大渋滞だったとか
 
 
緑少ない環境で
ずっと狭い住居の中にいたら、
 
 
広々とした所に行きたい
 
海を見たい
 
と思うのも無理はないです
 

 
 
お偉いさんは、
やれ、週末には海に来るな
県境を越えるな
 
と言いますが、
 
感染拡大を遅らせるためには
外出自粛は仕方のないこととは言え、
 
人情として
海を見たくなる気持ちはよくわかります
 
責める気にはなれません
 
 
 
 
 
さて、
米政府高官は23日、
新型コロナウイルスが太陽光によって急速に不活性化する
との研究結果を発表しました。

米政府高官は23日、新型コロナウイルスが太陽光によって急速に不活性化するとの研究結果を発表した。夏の間は感染拡大が収まることが期待される。

 

米国土安全保障省長官の科学技術顧問を務めるウィリアム・ブライアン氏はホワイトハウスで記者団に対し、「太陽光には、物質の表面と空気中の両方に存在するウイルスを不活性化する作用があるとみられる」と明らかにした。

 ブライアン氏は、「温度と湿度にも同様の作用が見られた。温度または湿度、あるいはその両方の上昇は、一般的にウイルスにとって好ましくない」と説明した。

 

 実験は国立生物兵器分析対策センター(NBACC)で実施。ブライアン氏が示した実験結果をまとめたスライドによると、ウイルス量の半減期は、気温21~24度、湿度20%の無孔質の表面で18時間だった。無孔質の表面には、ドアノブやステンレス製品の表面などが含まれる。

 

 しかし、湿度が80%に上昇すると、半減期は6時間に減少し、これに太陽光が加わると、わずか2分にまで減少した。

 

 また、新型ウイルスが空気中に漂うエーロゾルの状態になった場合の半減期は、温度21~24度、湿度20%で1時間だった。これに太陽光が加わると、1分半にまで減少した。

 

 ブライアン氏は、夏のような状況は「感染を減らすことができる環境を生み出すだろう」と結論付けた。しかし、感染が減少しても新型ウイルスが根絶されたわけではなく、ソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)を求めるガイドラインを全面的に廃止することはできないと警告した。

 
やはり、太陽の光はいいんですね〜
 
ビタミンDを生成するというのもありますし、
 
新型コロナウイルスが太陽光に弱いとあれば、
 
お日さまに当たらずにはいられないではないですか
 
 
 
 
なので、
お天気のいい日には
せっせと近所を散歩することにしましょう
 
 
心の健康のためにもいいこと間違いなし!
 
 
 
 
 
 
 
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