前回の年末年始の台湾 台北編はこちらからどうぞ!
改めまして、新年明けましておめでとうございます。
ホテルにてチェックインを済ませ…
しばらく部屋で休憩した後、神農街へ出発。
改めまして、新年明けましておめでとうございます。
拙ブログ「TAIWANだふるな日々」は今日から通常運転!
どうぞ本年もよろしくお願い致します。
2021年の新年は毎日お天気も良く、穏やかに過ごす事が出来ましたが、私は3日に初詣に出かけた以外はずっと家で溜まっていた録画を観まくる日々…。
そして毎日お節をアテに飲酒しまくっていたのですが、昨日の夜「あかん。胃が疲れたって言ってる!」と今更気付いたので、しばらくはあっさりメニュー(しかし8日は夫の誕生日なのでまたまたこってりメニュー?)で行きたいと決意した新年の締めくくりとなりました。
おりしも明日は1月7日。七草粥を食べる日です。
まさにナイスタイミング!…と言うか、そういうものなんでしょうね。昔から。
「新年のご馳走で疲れた胃を休ませるために」とか言いますし。
本当はまた違った意味もあるのでしょうが(あえて今は調べない)、「胃を休ませる」説を推したいと思う今の私です。
では、本題へ。
台湾で元気に走り回って(?)いた3年前の年始の台南へタイムスリップしましょう!
台北から高鐡に乗って台南へやって来た私と夫。
高鐡台南駅からは無料シャトルバスで終点(ランディスホテル前)まで乗り、そこから徒歩でホテルまで。
台南ではこちらのホテルに滞在しました。
路上のテーブルに陣取って、台南初の台湾啤酒で乾杯したのでした。
翌朝は朝ごはんの後(台南では朝ごはんは絶対はしごする)ホテルで自転車を借り、周辺を探検。
しかし抹茶ミルクも美味しかったです。
一旦ホテルに戻った後は、再び自転車で安平まで。
タイヤが小さかったり細かったりするお洒落自転車は乗りにくいのよね。
本格的なスポーツタイプも乗り慣れないし…。
やっぱりママチャリが最高なのです。
1月とは言え、晴れの日の台南はまるで初夏のような陽気。
安平までは台南市街地からわりと近いので行く事自体は大変じゃなかったものの…暑い!
何十年かぶりにビー玉をコロコロ言わせながら飲むのも楽しい。
台南には懐かしい感じのものが合いますね。
安平を後にし、再び市街地へ。
大好きな台南の市街地で食べ歩き!
後悔はしてないけど、小吃を食べられなかった事に対しては猛烈に後悔。
また行けるさ…。
暗くなって来てもまだまだ行きたい場所がいっぱい。
あぁ、時間と胃袋が足りない。
厳選されたMIT雑貨てんこ盛りの林百貨。
そしてさらに府中街へ。
滞在中に台湾的なもの以外が食べたくなったりする事は時々あるのですが、この時はハワイ料理をチョイス。
ベジタリアン(素食)ロコモコなんかがある所が台湾的。
確かピニャコラーダだったかと…。
食後はすぐ近くの莉莉水果店へ。
台南にはたくさん有名なフルーツ店がありますが、なぜか毎回莉莉に行ってしまいます。
そして必ず注文するフルーツ盛り合わせ。
この日最後にやって来たのは最新スポット(この時)であった藍曬圖文創園區。
かつて海安路にあったブループリントをこちらに3D化して再現したそう。
ここも古い建物をリノベーションして活用した文創園区で、台南の人気店がテナントとして入っておりました。
*この時以来行けてないのですが、さらに進化しているんだろうなぁ。早く再訪したいです。
台南の市街地はそんなに大きくはないのですが、見所などがぎゅぎゅっと詰まっているので、まだまだ行きたい場所・食べたいもの・買いたいものがいっぱいです。
しかし、悲しいかな時間切れ。
最終日である翌日は、朝から次の目的地へと移動する予定の私たちなのでした。
行くと本当にわくわくする、やっぱり台南は特別な街です。