年商100倍の方に聞かれた「何の仕事しているんですか？」に答えられなかった私

思ったことを言おうとすると

喉がぎゅーってなって

言葉に出なかったり、小声になったりする

そんな経験ありますか？

 

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星読みヒプノセラピスト

おおつみきこです。
子宮腺筋症／不妊／子なし夫婦／保護猫

 

体が勝手にそう動いてしまうのは

チャクラが閉じてしまっているせい。

でもその原因は過去のあるポイントです。

 

 

実は私、今年の2月に

年商が私の100倍以上の方とお会いし

こう聞かれました。

 

 

「お仕事何されてるんですか？」

それに対して

「ヒプノセラピーとかしてます」

って答えた私。

 

 

聞かれた瞬間、私の頭の中では

「この人に比べて全然稼げてないのに仕事って言っていいのかな」

「この後収入とか聞かれて見下されないかな」

って次から次へと妄想が進んじゃってました。

※この方はとってもフレンドリーでいい方でした

 

 

その会のあと、

かっこわるー！！！

って自己嫌悪になりましたね。

でもそこで殻がやぶれた実感があります。

 

 

言いたいことを我慢してしまうのは

小さい頃に否定された経験が

引き金になっている場合があります。

 

 

私が小さい頃、母によく言われたのが

「これ欲しい」→「ダメ！！」

「今日これ着たい」→「変だからやめなさい」

「これ好き」→「それのどこがいいの！」

 

 

今なら分かるんです。

初めての子育てで思い通りにならないことに

腹を立てたりイライラしたりしていた、と。

だから、ちゃんとした理由があったとしても

そこを省略して結論だけ伝えていたんだ、と。

 

 

でも幼かった私は

「私が否定されている」

という印象だけが残ってしまったんです。

 

 

そのうち、自分より目上の人や

立場が上の人にたいして

自分の思いを言うのが辛くなっていました。

 
 
「また否定されるんじゃないか」
「私が間違っているんじゃないか」
って先回りして思って。
 
 
そんな経験を繰り返し、
いつの間にかそれが癖になり
いつしか喉のチャクラがエネルギーを弱め
20代後半までよく扁桃腺が腫れていました。
 
 
こういった思い込みや癖はヒプノセラピーの
年齢退行やインナーチャイルドセラピーが有効ですが
セラピーを受けた後は、実践が必要です。
 
 
癒すだけでは乗り越えたとは言い切れず
実際に行動してやってみて初めて
次のステップへ進めると思います。
 
 
今の私は胸を張って言います。
星よみヒプノセラピストです。
 
 
 
 

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