チョイス・ラーニング・・・素敵な人間関係の中で。。。

*** チョイス・コーチング ***


選択理論心理学を基に強制なき指導をします。


【質問する】 【傾聴する】 【お手伝いをする】


人間関係という経過を大切にすることで

成果が創り出されます。


私たちが目指していることです。


ご一緒しませんか?

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見守る姿勢

テニスコートで指導中、

特にジュニア選手の指導中、

よく腕組みをして練習を見ていました。

 

腕組みをする人の心理ってどうなんでしょうね?

 

 

相手を警戒していたり、

考え事していたり、

自分が強いことをアピールしたい、

などがあるみたいです。

 

私の感覚なんですけど、

腕組みして練習を見ていると、

どこか偉そうで、選手の悪いところ

注目していたような気がします。

 

この選手をどうやって

変えられるかなぁ、みたいな。

変えることのできないことを

変えようとしてしまいそうでした。

 

選択理論では、【全行動】の概念を

教えています。

 

腕組みという【行為】が

他人を変えたいという【感情】を

生み出すのかもしれませんね。

 

他人は変えられないので、

どんな【行為】を選んだらいいんでしょうね?

 

後ろで手を組むなんて、どうでしょう?

 

 

リラックスとか、冷静とか、

気持ちのコントロールとか、

どこか腕組みよりは、良さそうですね。

 

私個人の検証でも、

選手の良いところとか、

どこかニュートラルな気持ちで、

見守ることができる気がしています。

 

コート内での指導者の姿勢一つで、

選手への関わり方も

大きく変わって来そうです。

 

自分にコントロールできることをして、

選手の上質世界へ寄り添っていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

「テニス上達の鍵は人間関係にあり」

 

今日も共に、素敵な一期一会がありますように。。。

 

頑張ろう!ニッポン!

悔しさの向こう側

試合中、ベストを尽くすこと。

テニスのルールブックには、

このことが記されています。

 

ベストを尽くすことは、

ルールなのです。

 

スポーツはゲームなので、終われば

勝者敗者のどちらかに分かれます。

勝者になる覚悟、敗者になる覚悟

スポーツマンには覚悟が求められます。

 

そして、勝ったとき、

負けたときの態度に

スポーツマンかどうかが現れます。

 

勝って驕らず、負けて腐らず

 

私の場合、

勝ったときに、驕らない態度は

以外とできるような気がします。

 

でもね〜、負けたときですよね〜。

悔しいですよね〜。

一生懸命練習してきて、一生懸命戦って、

最後は負けてしまったときなど、

(いわゆる「惜しい」試合をしたときなど)

悔しさ増し増しになると思います。

 

ベストを尽くしたからこそ、

悔しいですよね。

 

テニスのグランドスラム決勝などで、

大接戦の末、敗退してしまった選手が、

表彰式で優勝者を称えるスピーチには、

いつも感動します。

 

メチャクチャ悔しいはずなのに、

早くロッカーに帰りたいはずなのに、

腐らず堂々と笑顔で話す姿には、

スポーツマンシップを感じてなりません。

カッコいいですよね〜。

 

グレードはまるで違いますが、

私も決勝でリードしていたのに、

逆転負けしたこともあります。

記念撮影はブスっつら。

不貞腐れて写ってました。

まだまだ、スポーツマンには

程遠い時期でした。

 

あの頃よりは、少しはスポーツマンに

近づいてきたような気もします。

 

ただ、悔しさがあるから、

また練習を頑張ろうと思えます。

悔しさがあるから、目の前の壁を

乗り越えることができると思います。

 

スポーツマンは、

悔しさを受け入れる覚悟

必要なのかもしれませんね。

 

今日もベストを尽くしましょう。

 

※イラストと本文は関係ありません。

 

 

 

 

 

 

「テニス上達の鍵は人間関係にあり」

 

今日も共に、素敵な一期一会がありますように。。。

 

頑張ろう!ニッポン!

共同学習

猛暑の横浜、熱中症警戒アラート発令。

外出は危険です。

今や日本の夏は危険です。

そんな昨日、私はOFFでした。

 

昨年11月に受講した

スポーツマンシップ・アカデミー

資格認定講座にファシリテーターとして

参加させていただきました。

 

ファシリテーターであり、

最受講のような、アシスタントのような、

オブザーブ(聴講)のような

ポジションでしょうか。

 

受講経験のある人と

初受講の人がいっしょに学ぶ共同学習

これがとても学びを深めてくれます。

 

10人いれば10通りの考え方があります。

違いの中に学びがあります。

 

さらに、多くの違いがある中で、

求めていることを突き詰めていくと、

共通する部分が見えてきます。

 

みなさん、スポーツマンシップを尊重しています。

そして、スポーツマンを目指しています。

そんなgood fellow(良き仲間)たちばかりでした。

 

私も資格を取った後、

スポーツマンシップとは?

を広めていきたいと思っていますが、

なかなか話に耳を傾けてもらえません。

 

私の熱意が足りないのか?

焦らず、自分らしく継続していきます。

 

例えば、キャッチボールをするとき、

ボールを投げる人は、

相手がこちらを向いているのか、

私のことを認知してくれているのか、

ボールを投げてもらいたいと

思っていそうか(なんとなく雰囲気で)

確認するのではないでしょうか。

 

相手がその気になるまで待つのか。

いつまで経ってもその気に

ならないかもしれませんよね。

でも、ボールを投げて欲しいと

思っていない人に、

強引にボールを投げても

キャッチボールはできないでしょう。

 

となると、やはり関係性が

大切になりそうですね。

 

何を、誰と、どのようにしたいのか、

などの話を訊いてあげたいところです。

 

スポーツマンシップを広める。

 

短時間ではできないでしょう。

でも、スポーツマンは諦めません。

時間をかけて、自分がスポーツマンになって、

信頼関係を築いていきたいですね。

 

信頼関係を築いていく過程で、

スポーツマンシップも

学べるような気がします。

 

共同学習はいいいですね。

また、学んだことを小出しにしていきます。

中村聡宏先生、いっしょに学んだみなさま、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「テニス上達の鍵は人間関係にあり」

 

今日も共に、素敵な一期一会がありますように。。。

 

頑張ろう!ニッポン!

迫る選択

今日は七夕ですね。

暑い七夕です。

 

昨日の夕方、

「じゅうじゅうカルビ天王町店」

さんへ、焼肉を食べにいきました。

5月にオープンしたばかりのお店です。

 

どんな感じなのか、

一通りのメニューとか味とか量とか値段とか、

初めてのときは、リサーチしちゃいますよね。

 

まず、迷うのは、

食べ放題にするのかしないのか?

年齢的にそんなに量を食べれない私としては、

単品注文の方がいいのか?

 

でも、グループで食べ放題をするときは、

全員食べ放題にしないといけないはず。

こちらのお店は、食べ放題だと

60才以上は500円安くなるという

私にとって有難いご配慮。

 

次に食べ放題にするなら、

どのコースにするのか?

いろいろなコースがあります。

松・竹・梅ではありませんが、

ここでも迷います。

 

さらに、今度は飲み放題にするかしないか?

こちらのお店、グループの中で

飲み放題にする人としない人がいてもいいという

素晴らしいご配慮。

 

4人で行って、二人飲み放題にしました。

さらに、飲み放題にもコースがあって、

選択を迫られます。

 

そして、いよいよ食べ放題スタート。

制限時間は80分。

その後20分は、席を使えるとのこと。

タブレットに残り時間が表示されます。

 

オーダーするのもスピードが大切です。

頼み過ぎて残してしまうのはご法度。

 

会話を楽しむ余裕はありません。

注文する、焼く、食べる、少し味わう。

そして、また注文するというサイクルを繰り返す。

 

テーブルは、焼肉でいっぱい。

大量の空き皿を下げてもらう。

 

仕上げは、石焼ビビンバか冷麺か?

デザートはアイスかドーナツか?

次々に選択が迫ってきます。

 

80分終了〜。

お腹いっぱい、破裂しそう。

あ〜、美味しかったぁ〜。

個人的には、じゅうじゅうカルビが

気に入りました。

 

今回の初来店での経験が

次に活かされますね。

一度した行動は、

【整理された行動】として、

行動のシステムにストックされます。

 

次回は、単品オーダーでもいいかな?

じゅうじゅうカルビ一択でもいいな。

飲み放題もしないで、ドリンクバーでもいいな。

 

今度、おこなうとしたらどうしたいか?

自己評価が起こります。

 

タイムアップで、落ち着いたところ。

食べ残しはありません。

 

日々選択、日々葛藤、

焼肉は選択の連続でした。

ありがとうございました。

 

 

 

こちらの写真は、

6月いっぱいで退職された横地大河さん(中央)と。。。

ジュニアプレーヤーズを

いっしょに指導した時期もありました。

次のステージでの活躍を応援してます。

 

日曜日の朝、自習室NEOでブログ更新。

あっちゃんひろちゃん

ありがとうございます。

 

今日はスポーツマンシップコーチ

資格認定講習会に

ファシリテーターとして参加させていただきます。

愉しんできます。

 

 

 

 

 

 

「テニス上達の鍵は人間関係にあり」

 

今日も共に、素敵な一期一会がありますように。。。

 

頑張ろう!ニッポン!

褒めるから認める

もう40年以上、昔の話です。

日大統一テスト(附属校の一斉テスト)を終え、

大学受験も一段落した私は、

すかさず普通車免許を取るため

教習所へ通い始めました。

 

教習所の教官といえば、

やたら横柄な方が多かったような記憶があります。

上手くできて当たり前、みたいな感じで、

あ〜だ、こ〜だ、イチャモンつけてきました。

 

それでも無事に免許を取得して、

今も安全運転に努めています。

ありがとうございます。

 

さて、昨日のFM横浜、DJの光圀さんが

北海道の自動車教習所の記事を

紹介してくれました。

 

多分、この教習所のことじゃないかな?

 

いずれ、リンクは見れなくなると思うので、

一部コピペします。

 

帯広第一自動車学校 佐藤元信指導部長
「『ほめる』は上っ面だけほめるとか甘やかすとか

 失敗しても何でもほめるではなく

 『認める』ととらえている」
 

「指摘されると怒られている感じになり、

 指導員に怒られないようにしようという

 運転になってしまう。

 『ほめる』のは自主性を引き出す、

 主体性を持たせるのにいい」

 

帯広第一自動車学校 内木真紀衣社長
「何よりも社員のみなさんをほめてあげたい。

 人を思う気持ちを大切にして事故を起こさない。

 そういう心を作っていくこと

 私たちの使命だと思っています」

 

昨日の北風と太陽ではありませんが、

相手をコントロールしようとして褒めるのと、

ありのままを認めるのでは、

大きな違いがありそうです。

 

また、このようなスタンスで関わろうとするとき、

相手の良いところに注目するようになります。

これは、お互いの関係性が良くなる

秘訣でもあると思います。

 

光圀さんがラジオで言ってましたが、

この教習所では、検定の合格率は上がり、

卒業後の事故発生率は低くなっているそうです。

 

こういう結果が出ていると、

説得力がありますね。

お薦めの教習所です。

 

 

 

 

 

 

 

「テニス上達の鍵は人間関係にあり」

 

今日も共に、素敵な一期一会がありますように。。。

 

頑張ろう!ニッポン!

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