共同学習 | チョイス・ラーニング・・・素敵な人間関係の中で。。。

共同学習

猛暑の横浜、熱中症警戒アラート発令。

外出は危険です。

今や日本の夏は危険です。

そんな昨日、私はOFFでした。

 

昨年11月に受講した

スポーツマンシップ・アカデミー

資格認定講座にファシリテーターとして

参加させていただきました。

 

ファシリテーターであり、

最受講のような、アシスタントのような、

オブザーブ(聴講)のような

ポジションでしょうか。

 

受講経験のある人と

初受講の人がいっしょに学ぶ共同学習

これがとても学びを深めてくれます。

 

10人いれば10通りの考え方があります。

違いの中に学びがあります。

 

さらに、多くの違いがある中で、

求めていることを突き詰めていくと、

共通する部分が見えてきます。

 

みなさん、スポーツマンシップを尊重しています。

そして、スポーツマンを目指しています。

そんなgood fellow(良き仲間)たちばかりでした。

 

私も資格を取った後、

スポーツマンシップとは?

を広めていきたいと思っていますが、

なかなか話に耳を傾けてもらえません。

 

私の熱意が足りないのか?

焦らず、自分らしく継続していきます。

 

例えば、キャッチボールをするとき、

ボールを投げる人は、

相手がこちらを向いているのか、

私のことを認知してくれているのか、

ボールを投げてもらいたいと

思っていそうか(なんとなく雰囲気で)

確認するのではないでしょうか。

 

相手がその気になるまで待つのか。

いつまで経ってもその気に

ならないかもしれませんよね。

でも、ボールを投げて欲しいと

思っていない人に、

強引にボールを投げても

キャッチボールはできないでしょう。

 

となると、やはり関係性が

大切になりそうですね。

 

何を、誰と、どのようにしたいのか、

などの話を訊いてあげたいところです。

 

スポーツマンシップを広める。

 

短時間ではできないでしょう。

でも、スポーツマンは諦めません。

時間をかけて、自分がスポーツマンになって、

信頼関係を築いていきたいですね。

 

信頼関係を築いていく過程で、

スポーツマンシップも

学べるような気がします。

 

共同学習はいいいですね。

また、学んだことを小出しにしていきます。

中村聡宏先生、いっしょに学んだみなさま、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「テニス上達の鍵は人間関係にあり」

 

今日も共に、素敵な一期一会がありますように。。。

 

頑張ろう!ニッポン!