こんにちは
香川県観光2日目に行った雲辺寺♪
SNSで話題になっていた
“天空のブランコ”を求めて
雲辺寺ロープウェイに乗りました。
ロープウェイの料金や時刻、
頂上の観光の様子など詳しく
書いていきたいと思います(*´▽`*)
- 雲辺寺ロープウェイ
- 料金
- 時刻表
- 7分間の空中散歩♪
- 徳島県と香川県の県境
- 絶景!雲辺寺山頂公園
- 毘沙門天展望館
- 四国霊場第66番札所 雲辺寺
- まとめ
雲辺寺ロープウェイ
香川県観音寺市にある雲辺寺ロープウェイ。
全長約2,594m、高低差約657mを
毎秒10mというスピードで進んでいくので
わずか7分程で山頂の雲辺寺に到着します。
定員は101名だそうで
日本最大級の規模を誇ります。
6月にはアジサイ、10月には紅葉と
季節によって見どころがあるそうです。
我が家が訪れた3月下旬は
季節のやつはちょうど何もない時みたいでした。
料金
【往復料金】
大人2,200円
中・高校生1,650円
小学生1,100円
未就学児は無料で、
小学生から料金が発生します。
JAF会員割引が利用できて
大人2名まで10%引きできるそうです!
2200円からの10%引きはかなりありがたい…!
ということで大人2名で3960円になりました。
往復チケット2枚ゲット♪
ちなみに片道の料金もあり、
徒歩で雲辺寺に向かう方もいるそうです。
雲辺寺登山道の案内図がありました。
雲辺寺まで4.2kmの道なりで
徒歩で行く場合、約2時間かかるそうです。
ひっっ…!!万年運動不足には厳しい…( ̄▽ ̄;)
時刻表
ロープウェイは1時間に、
00分・20分・40分の3本あり、
繁忙期はもっと増えるそうです。
7分間の空中散歩♪
早速乗り込みます。
定員101名ということで
かなり大きめのゴンドラです。
ゴンドラの中は広々としています。
行きのゴンドラは真ん中にも席があります。
帰りのゴンドラとすれ違う瞬間があります。
本当一瞬なのでボーっとしていたら
この写真のように撮り逃して
気づいたら遠くの方にいます笑
帰りもすれ違いましたが
全然うまく撮れず笑
行きも帰りもガイドさん?が
ロープウェイや景観等の解説してくれていました。
すごいスピードで進んでいくので
あっという間に山頂に到着します。
徳島県と香川県の県境がありました。
山頂に県境があるのは面白いですよね。
普通に跨ぎたくなりますよね。
あと「とーくしま♪かーがわ♪」って言いながら
ぴょんぴょんするのもやりました。楽しすぎたな、、、
ちなみにここの県境も人気で
行きは写真待ちの列が出来ていたので
帰りのすいてる時間に撮りました。
県境のお隣には4本の手。
絶景!雲辺寺山頂公園
まず向かったのは雲辺寺山頂公園です。
先ほどの県境の所からゆるやかな坂を
5分程歩いて登りました。
この日は雲1つない青空!
公園が空の中にあるみたい最高の眺め。
こちらが大人気の天空のブランコ。
もちろん大人も漕ぐことができます。
GWやお盆などの長期連休中は列ができるそうですよ。大人気。
我が家が訪れた3月下旬の日曜日は
時間帯が10:00と早かったためか
そこまで混雑せず、ゆっくり写真が撮れました。
若干怖いけど楽しい~♪
ブランコはこの写真の物だけでなく
子ども専用のブランコもありました。
公園内には『雲辺寺コーヒー』というカフェがあるので
たっぷり写真を撮って楽しんだ後は
コーヒーを飲んで休憩できます。
絶景を楽しみながら美味しいドリンクを飲んで大満足です。
他にもクレープ屋さんやたくさんフォトフレームがあります。
詳しくはこちら
毘沙門天展望館
高さ10mの毘沙門天像が安置されています。
雲辺寺よりも高台にあるので
360℃の眺望が楽しめるそうです。
我が家は公園ではしゃぎすぎて
坂を登る気力がなく遠くから眺めて終わりました。←
四国霊場第66番札所 雲辺寺
そして最後にやってきたのは雲辺寺。
四国お遍路の66番札所で
札所一高い場所にあるお寺だそうです。
なすの花は“全て実になる”ということから
縁起物であり、願いが『成す』との
語呂合わせでもあるそうです。
なのでお寺の中には色々な“ナス”がありました。
雲辺寺の“おたのみなす”
願い事と名前を書いた札をこちらのナスに貼り
このなすの形の穴をくぐって、
ここに腰かければご利益が倍増するそうです。
ご利益ありますように!
さらになすの絵馬に、
なすの形のおみくじやお守りもありました。
まとめ
日本最大規模のロープウェイは、
景色もよく楽しく過ごせました(*´▽`*)
赤ちゃん連れで行きましたが
ゴンドラも山頂もベビーカーで
問題なく行けました。
ちなみにGoogle Mapで検索すると
車でも行けるようなルートが出てきますが
舗装されてない険しい山道で危険なため
山頂に行くにはロープウェイか
徒歩の2択が良さそうです。
夏は避暑地として、冬は雪遊び、
初夏にあじさい、秋に紅葉と
季節ごとに楽しめるのも素敵だと思います。
香川県観光の参考になれたら嬉しいです。
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