こんにちは

 

ブログに何度も登場しているお店“オーノカオソーイ”

 

以前書いたオーノカオソーイに関する記事は

私の小言が多かったり追記まみれで

非常に見づらくなっていたので…笑

 

2023年verとして書き直したいと思います!(*´▽`*)

 

 

 

 

カオソーイって何?

 

他のタイ料理のカオマンガイやトムヤムクンと比べ
あまり日本では聞き馴染みのない“カオソーイ”
カオソーイは一言で言うとカレー味のラーメン。
タイの北部のチェンマイやスコータイで親しまれてる麺料理の1種。
 
レッドカレーペーストにココナッツミルクが
たっぷり入ったカレースープに
黄色の麺に揚げた麺、お肉等を入れ
トッピングに紫玉ねぎ、ライム、
パッガートンと呼ばれるお漬物を入れて食べます。
 
色んなサイトを調べると“マイルドで”と表記されていますが
辛いの苦手な私は最初口の周りがヒリヒリするほどで、
食べられはするけど正直そこまで食べられませんでした。
 
今でも別のお店では辛すぎることの方が多いので
辛いのが全くダメな方はあまりマイルドだと思って食べずに
覚悟を持って食べるべきだと思います笑
 
それでも癖になる辛さということもあり、
通うにつれてその辛さにも慣れてきて
いつしかタイで1番大好きな料理になっていました。
 
 
他のお店のカオソーイは辛すぎて1回行ったきりの所はほとんどの中
オーノカオソーイのカオソーイは
他のお店に比べて比較的辛さは少ないと思います。
 
なので苦手な方も挑戦してみる価値はあるかと思います!
 

 

場所

 

お店の場所はJ-ParkからAEONに向かう途中にあります。
 
お店の向かい側には3店舗ほどあります。
 
お製菓屋さん“ベーカリーヴィレ”
美味しいロティーが食べられる“guu roti sriracha”
綺麗なカフェ“BikeParkCafe”

 

 

お店の雰囲気

 

オーノカオソーイの外観。

パッと見た感じだと老舗ローカルっぽいですが

2020年オープンのお店なのでシラチャの中では

新しいお店だと思います。

 

屋外席。
石で出来たテーブル席が6卓程あります。
 

屋内のエアコン完備の部屋があります。

店内は綺麗で4人掛けのテーブル席が4つほどあります。

 

友達同士でランチ利用したり、家族で来たときは屋内席、

1人でサクッと食べたいときは屋外席を利用していました。

 

土日のお昼など混雑してることはありますが

基本的にはどこかしら席は空いてるので

予約する必要はないです。

 

 

メニュー

 

こちらカオソーイメニュー。
カオソーイの部分だけ日本語になっているので
指さしで注文できローカル慣れていない方でも
注文しやすいと思います。
 
カオソーイは鶏、豚、牛の3種類あります。
また汁なしカオソーイも食べることができ、
挑戦したい場合は下の方にある写真を指さしでOK。
 

カオソーイの麺は2種類から選ぶことが出来ます。

 

左の写真は、เส้นดั้งเดิม(センダンドゥーン)

直訳すると“オリジナル麺”で

特徴は平たくてまっすぐ、柔らかいのに噛み応えがある麺。

 

 

右の写真は、เส้นสด(センソット)

直訳すると“生麺”で

特徴はウェーブのかかった香りのいい柔らかい麺。

 

ちなみに店員さんのおすすめは

右側の“センソット”だそうです♪

 

店員さんに何かタイ語で聞かれたら

麺の種類を聞かれている可能性が高いので

壁に貼ってある写真を指させばOKです。

 

カオソーイ以外のメニューもあります。

 

・カオピークガイトート(手羽先のから揚げ乗せご飯)

・カオカイジアオムーサップ(豚肉の卵焼き乗せご飯)

 

など辛くないメニューもあるので

子連れで来た場合もなんとかなります。

 

こちらドリンクメニュー。

本格的なコーヒーマシーンがあるので

食後のドリンクまで楽しむことができます!

 ローカル専門店にコーヒーマシンがあるのは珍しいですよね。

 

私はここではドリンクは利用したことはありませんでしたが

利用した方から聞いた話だと結構美味しかったそうですよ!

 
 

これがカオソーイだ!!!

 

こちらカオソーイガイ(鶏)65thb

私はパクチーを抜いてもらっていますが

何も言わなければここにドーンとパクチーが乗ってます。

 

カオソーイは鶏、豚、牛の3種類から選べますが

1番おすすめなのはやはりガイ(鶏)です。

 

骨付きのお肉でドドーンと大きめ。

食べ応えあり、しかもとっても柔らかい。

 

センソットの麺はこのような感じで
ウェーブがかかっていてもちもちした食感です。
 

image

クリーミーなスープにもちもちの生麺、

柔らかいお肉にアクセントとなる紫玉ねぎや

酸っぱすぎないお漬物、とにかくバランスが最高。

 

飽きるまで食べ続けようとしたのですが

週1,週2で通っても全く飽きませんでした笑

 

癖になる辛さの個人的にシラチャで1番美味しいカオソーイだと思っています。

 

まとめ

 

シラチャでぜひとも訪れてほしいカオソーイ屋さんです。

 

ちなみに、私は週1で行きまくっていたため

店員さんが顔を覚えていただいたのか

 

私を見ると

「カオソーイガイ!タンマダー!マイサイパクチー、ナ♪

(カオソーイ鶏、普通サイズ、パクチー抜きね!)」

 

って言われるので、

 

「チャイカー!(そうです!)」って答えるだけで注文が完了します笑

 

なかなか楽ですし、

顔を覚えてもらえるのは嬉しいです♪

 

 

ちなみにちなみに、大盛りもすることができ、

大盛は麺を増やすor肉を増やすか選ぶことが出来、

もちろん両方もできます。

 

麺はのみは+10thbお肉のみは+20thb

両方大盛にした場合は95thbになります。

 

ちょっとお小遣いがピンチで節約したい時などは

大盛をせず普通サイズでテイクアウトして、

スープを別の器に移し、

トッピングを2食分に分け

1日目に麺を、2日目に別の器にご飯を入れて

おじや風にして2回楽しんでいました。

そうすると、なんと1食32thbほど!安いー!笑

 

 

…やっぱり語りすぎてオタクみたいになってました。すみません笑

好きなものを語ると止まらなくなりますねw

スープまで飲み干したいくらいおすすめのカオソーイ。

食べたことない方はぜひオーノカオソーイで食べていただきたいです!

 

↑チョンブリ県内でカオソーイを食べまくったレポートがあるので

別のお店のカオソーイを食べたい場合は見ていただけたら嬉しいです!

 

 

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★オーノカオソーイ★

木曜定休8:00-16:30