【経尿道的膀胱腫瘍切除術】入院2日目〜手術〜 | 夫婦で癌のでかぱぴ家

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夫→直腸ガン&膀胱ガン(再発中)妻→子宮頚がん0期(上皮内癌)にてH27.6/30に腹腔鏡下子宮全摘&両側卵管切除手術。

夫婦ともども早期ガンではありますが、それぞれの闘病記録と我が家の可愛いでかぱぴ(大きいパピヨン)の息子たちのブログです。


皆さま、おこんにちわ
いつも訪問、並びに「いいね・コメント・メッセージ」等々ありがとうございます


何かとバタバタする事が多く、早速リアルタイムからズレてしまっていますが頑張ってブログUPいたします(笑)



8/4(金) 13時に手術室に呼ばれた旦那氏。
2回目ともなると緊張してないだろうな〜…と思っておりましたが、ヤツは緊張してました

そりゃ、そうだよね〜
手術する場所が場所…だもんね


今回の手術の付き添いは私のみ。
1時間ほどで終了なので母や妹くんには来なくていいと伝えておいたのです


手術室の中へと消えた旦那氏。

私は手術室前にいくつか並んでいる長椅子に座り、待機という名のツムツムタイム


同じように待機していらっしゃる方々の話が聞こえてくる…やはりご家族のガン手術の待機みたい。
本当にガンって多いんだなぁ


暫くツムツムしたり他のゲームやっている内に待機中に渡されるPHSが鳴り、手術室入口の自動ドア内へ。

腹腔鏡下子宮全摘出術の際に見た風景。
自分が手術したのが3ヶ月くらい前に感じたな〜
まだ1ヶ月ちょいだなんて思えなかった。
それだけ経過良好って事なのね


旦那の主治医が小さなケースの中に入った小さな腫瘍と術中に撮影した画像を何枚か見せてくれた。

「うん、ガンなのは間違いないね〜

こんな感じのノリで説明を受けるワタクシ(笑)
ここの先生はみんなこんなノリなのかぃな…
嫌いじゃないぜ(笑)

それとも、ワタクシのキャラのせいで先生方が皆さんこんなノリになってしまうのか?(笑)


手術は無事に成功し今後また3ヶ月ごとに膀胱鏡での精密検査を繰り返して行く事となりました


この手術は全身麻酔ではなく下半身麻酔なので術後から会話をする事ができますが、さすがにしんどそうだったので少し寝かせているとワタクシの中学時代の同級生・IちゃんからLINE。

お母様も同じ病院に入退院を繰り返しており、ワタクシの円錐切除の時も今回の旦那の入院時も重なっていて。

お母様の病状があまり良くないのでお見舞いの間、娘ちゃんを見ていてほしい…と。

すぐさまOKし彼女がいる病棟へ向かい、合流
娘のHちゃんと久々のハグ
ワタクシにめっちゃ懐いてくれていて超〜カワイイのだ

小学2年生になった彼女はますますおしゃまさんになっており、好きな男子の話を矢継ぎ早に聞かされオバチャン一気にお疲れモード(笑)


でも子供って本当にカワイイし見ていて飽きない


Hちゃんと暫く遊んでいるとIちゃんが戻ってきて、そこでバイバイし再び旦那の元へ


…まだ寝てた(笑)

太い尿道カテーテルから出ている尿を確認すると去年より血の色がかなり薄いビックリマーク腫瘍が去年のブツより大幅に小さかったから切り取った患部の大きさも変わったのかな爆笑

少し安心したので、このままゆっくり寝かせてあげようと思い、旦那に一声掛けて帰る事にしました


その後、旦那から一度もLINEが来る事なく手術当日の夜は更けてゆきました〜ヽ(*´∀`)









…ワタクシ。
正面玄関で再びIちゃん親子とバッタリ会い、その日の夕食は3人で白木屋に食事に出掛けましたとさ




今夜また入院3日目のブログ書きまーす