![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
生まれつき刺激に敏感で、周りからの刺激を
過度に受け取ってしまう人のことを指します。
・音や光、食べ物の味やにおいなど、五感が敏感な方。
・たくさんの人が集まる場に行くと、疲れてしまう方。
・自分に自信が持てなくて、自己肯定感が低い方。
・相手にどう思われるかすごく気にしてしまい、しんどい方。
そんなあなたはHSPかもしれません。
(HSPは病気ではなく、気質です)
私には息子(19歳)と娘(15歳)がいます。
私が今、こうして
ブログを立ち上げて
HPSカウンセラーを目指し
活動するそのきっかけとなったのは
「娘の不登校」です。
元々、40歳になったら
何か見つけて45歳には
起業したいと思っていたので
数年間は自分探しをし
何をするか探す期間にしていました。
毎月、必ずセミナーに出るとか
必ず新しい人と会うとか
自分の世界を広げるために動き出していました。
そんな中、中学生の娘が
学校を休みがちになり
行き渋りが始まりました。
あの頃は、何か原因があって
行き渋っているものだと
思っていたから
その原因を突き止めて
解消したら
また登校出来るようになる!
そう思い込んでました。
これをやってもダメ。
あれをやってもダメ。
一緒に学校まで行き
駐車場までは行けても
車から降りられない。
頑張って保健室に行けても
教室には行けない。
保健室登校をしたり
別室登校もしてみた。
でもそれ以前の問題だったから
保健室も別室も
すぐに行けなくなった。
私も何度も何度も
学校に付き添い
何度も仕事を遅刻して。
完全不登校になったのは夏休み明け。
1か月くらい経って
あぁ、もう娘は
登校出来ないんだなと
受け入れられるようになりました。
それまでは、私の中でも
いろんな葛藤があり
苦しかったです。
思い返すと娘は
保育園児の頃から
よく周りを見ていて
気が付く子でした。
例えば、お遊戯の練習をしていても
立ち位置が間違っている
隣の子の手を引
「こっちだよ」と連れて行ったり。
お迎えの車が
入ってきただけで
「〇〇ちゃん
お迎え来たよー」と教えたり。
周りの会話を聞いて
頼んでもないのに
物を探して持ってきてくれたり。
小学生になってからも
家庭訪問は1分で終了。
クラスのリーダーとして
模範的な児童です、と
毎年言われるくらい
先生にも頼りにされていました。
成績もよく、何の心配もありませんでした。
逆に息子の方が心配で
気にかけてたのに、不登校になったのは娘。
まさか娘が!なんで???
と思いました。
自己紹介④へ続きます・・・
今日もお読みいただき、ありがとうございました
この記事は、お友達の島 久美子さんに
取材をしてもらって、まとめてもらいました
元ライターの久美子さんにお仕事を
お願いしたい方はぜひメッセージを送ってみてくださいね