ある出版社の社長から、
「年内に原稿があがる著者(候補)、いない?」
と連絡があったと書きました。
最終的に、20名以上から連絡があってビックリ!
想像以上に多かったので、社長さんから「やり取り、頼んでいい?」と
頼まれたので、全員とやり取りをして企画書をもらいました。
これだけで3日潰れた!!
何が大変ってね、すでに著者の人は企画書の書き方もわかってるし、
自分の伝えたいこともわかってて、それほどやり取りがいらない。
でも、そうじゃない人もいて。
あと、みんな企画書に名前とか連絡先を入れてない!
これ、ほぼ全員。
私が間に入ってるからいらないと思ったのかな?
そこはわからないけど、「企画書の最後に連絡先を入れて送り直して
ください」と、それだけで無駄な一往復。
教訓。
人に渡す資料には、自分の連絡先を入れておこう。
結果的に、15名の企画書を出版社に送ることができました。
そのリストも作って、社長さんと共有できるように。
この作業も、地味に時間がかかるよね。
今、全ての企画書の内容の確認と審査をしてくださっています。
週末には出版決定のお知らせが、誰かにいくことになりますね。
「私、何の立ち位置?」となっていますが、これも乗りかかった船。
著者が生まれるのは嬉しいことなので、最後までお付き合いしようかと。
また報告します!