7年ほど前から懇意にしていただいている出版社の社長がいます。
とても穏やかで、優しくて、出版業界には珍しいタイプ。
とても好きな社長です。
先日、急に「年内に原稿があがる著者(候補)、いない?」
と連絡がありました。
いやーー、無茶なことおっしゃるw
年内に企画書提出なら何とかなるかもしれないけど、さすがに
原稿はなーー。
でも、お世話になっている社長だし、困ってらっしゃるし、
何とか力になれたらと、Facebookで聞いてみました。
「懇意にしていただいている出版社の社長さんから連絡。
『年内に原稿が出来上がる人、いない?3月に出したいん
だけど』とのこと。
とっても都合良く年内に書籍原稿が出来上がっちゃう人は、
私に連絡ください。
お繋ぎします。」
そうしたら、なんと10名以上から連絡が!!
聞いてみるものですね。
企画書提出の決め切りを今日中にしているので、私に送って
もらって、社長さんにOKかを判断してもらう予定です。
そう思うと、いつチャンスをものにするかは、常に準備が
できているかどうかにかかっているのかも。
本気で叶えたいことなら、なおさら。
本当に年内に原稿が仕上がったら、来年3月に著者が生まれ
ちゃうかも?!
また報告しますねーー。