この記事の続きです。
1~80のリンク集は、こちら。
最近、「何で、そんな記事を書くのかな?」と感じる記事を
読むことがあります。
他人の批判、自分がされた嫌なことなどをつらつら、何だか
よくわからない自慢話……。
日記ブログなら、それも良し。
ブログは「自分の城」なので、好きに書けばOK。
でも、何かしら結果を出したいと考えているなら?
おそらく、逆ブランディングになっているかと。
少なくても私は、そのブログのリピーターにはなりません。
記事にオチがあるとか、救いがあればいいんですけどね~。
悪口や、自慢話で終わったら、「時間を返してー」と思って
しまいます。
「ノウハウを書くより、プライベートのことを書くほうがアクセスが上がる」
そう言う人もいますが、それはある程度、ブログが育ってからの話。
「自己開示=自己満足」になっては、もったいないです。
この「ある程度」というのが大事で、ブログのテーマがしっかり読者に
伝わって、その上で人となりが伝わってからのほうが、確実に読んで
もらえます。
このブログでも、「ワタシノオハナシ」というテーマで、私自身のことを
書いています。
「もしかしたら、嫌な気持ちになる人がいるかもしれない」
そんなことを考えて、なかなか書けずにいたことです。
「そもそも、私のことを知りたい人なんているのか? 」
そんな気持ちもありました。
でも、ブログを5年以上続けてきたからこそ、書けたことなのかな?と。
せっかくブログを育てていて、嫌われては話になりません。
「自己開示=自己満足」になっていないか、客観的に見てもらうことも
大事かも しれませんね。