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商品(メニュー)の価格設定については、本当によく
聞かれます。
・商品を作るときは、3段階の金額設定をして作ること
・真ん中(竹)の金額を、一番欲しい金額に設定すること
マーケッターが、必ず言うことですね。
やっぱり、これは王道なのかな?
以前、日本経済新聞でも書かれていたことがありました。
「約100人に対し、最初はAとBのいずれかを購入したいかを
聞いたところ、半分ずつに回答が分かれた。
次にCを加えて3種類の選択肢を設けたら、A22%、B57%、
C21%という割合になった。」
もちろん、私のメニューにも松竹梅はあります。
ブログやメルマガで公開しているのは、梅と竹だけですが。
商品(メニュー)の価格設定って、誰もが悩むところ。
ブログコンサルティングの時も、ここには時間をかけます。
安すぎてもダメ、モチベーションが続きません。
いきなり高すぎてもダメ、価値がなかなか伝わりません。
ここで松竹梅を作って、欲しい金額を竹にしておけば、
まさかの「松」が申し込まれたら、嬉しくないですか?
そんな期待も込めながら、価格設定をしてみてください。
もちろん、価値が伝わる記事を書くことが大前提ですよ!