この記事の続きです。
気づけば、このシリーズも30記事を超えましたねー。
宇宙の話から、私の学んだスピリチュアルと経験の話に偏ってますが、
怖い話が苦手な人はスルーしてくださいねー。
今回は、「水のそば」の話ですね。
水って、一番わかりやすいと思いませんか?
透き通っている、濁っている、清流、濁流、溜まる、流れる、いろいろと
あると思うんですが、私が学んだことは、
濁った水、よどんだ水が溜まっている、流れている場所には近づかない
ことでした。
強い気持ち(恨みとか憎しみとか)をこの世に残してしまった霊を、
地縛霊と言いますよね。
そういう人は、場所や人に未練があるので、ずっとその場にいることが
多いです。
他のモノ(人)は見えない(興味がない)ので、私はその場所の「気」が
悪いことは感じますが、直接は見えません。
私が見てしまうのは、そういう地縛霊ではなくて、「自分が死んだことに
気づいていない」人です。
おそらく交通事故で亡くなったんだと思うんですが、ずっと歩行者信号の
ボタンを押し続けている人や、自分が死んだことに気づかないまま車の
運転をしている人など、ようはあまりに急なことで、死が受け入れられて
いない人ですね。
で。
※アカン、どうしても長くなるーーー。
霊というのは、常に思いのまま動いているわけではありません。
霊道といって、霊の通る道があるんですね。
※ある意味、結界と似てますが、ここは難しいので書きません
これが問題で、霊道はなぜかあまりよろしくない場所を通ってるんです。
・結界が張られていない(切れている)神社仏閣
・三叉路
・汚れている水のそば
・地縛霊の多い場所
などですね。
この中で、たちの悪いのが水のそば。
「この世」と「あの世」の境目になりやすいです。