この記事の続きです。
「この世」と「あの世」の境目の場所。
今日は、三叉路について。
これに関しては、私がサンフランシスコのスピリチュアルスクールで
学んだことです。
三叉路は、あらゆるものが集まる場所だと。
物理学者の本でも、数字として表現されているそうです。
なぜ三叉路が?ってところは、そういうのを勉強するとわかるのかも?
で、私の中で印象的だった言葉は、「たまり場」。
「気」がたまる、「水」がたまる、「人」がたまる場所だと。
あと、日本語で言うと、霊道(霊の通り道)になっていることが多いと。
私の解釈としては、良いものもたまるけど、悪いものもたまりやすいのが
三叉路なのかな、と。
この記事はねー、少し書くのを悩んだんです。
実際に、三叉路に家があって住んでる人もいるわけだし。
嫌な気持ちになっちゃんじゃないかと。
そこに住んでいるから何かある、ってわけではないですからね。
※まぁ、場所によってはひどいところもあるけど
それよりも、家を清潔にしておくとか、常に明るい気持ちで過ごすこととか、
そういうことのほうが大事なので。
ここからは私の経験を。
ホテルマン時代の後輩に、「我が家を見てほしい」と言われて、家に行った
ときのこと。
変な(床をするような)音がする。
1階に家族でいるのに、2階に誰かいる気配がする。
ラップ音がする。
家族が順番に身体の具合が悪くなる。
いろいろ気になることがあるようで、当時仲が良かったこともあって、行って
みることに。
で、行ってビックリ。
家を挟んで片方が川、片方が崖という完璧な三叉路だったんです。
んで、残念ながら私は玄関から入ることができず。
長年、霊道になっているようで、ちょっと私の手には負えない感じでした。
※すんごい「気」がうずまいてた
「何かの気配は、いつも同じ人じゃないでしょ?」
「気になる部屋があるでしょ?」
「具合が悪くなる時は、何かきっかけがあるでしょ?」
というところを確認して、塩を置く場所と、観葉植物を置く場所を伝えて、
あとはしかるべき人に見てもらうようにお願いしました。
こういう経験もあって、私は住む場所、止まるホテル、セミナールーム等、
自分の身を置く場所を選ぶ時は三叉路を外しています。
私はいろいろ感じやすいんでね、自ら近づかないほうがベターということで。
次は、「水のそば」を書きますねー。
※怖い話が苦手な人は、読まなくていいですよー