この記事の続きです。
昨日は、駅のホームと電車の中について書きました。
今日は、神社仏閣について。
この記事で、写真は撮らないほうがいいよ、と書きましたが、
その理由は2つ。
・神社仏閣は、人の煩悩が残される場所であること
・結界を張られていることで、成仏できない人が集まること
鳥居付近は結界の起点でもあるので、「この世」と「あの世」の
境目であることが多いです。
だから、よけいに写真に写りやすいんだよね。
その辺にいる「あの世」の人は、何かしら意思を持ってるんです。
成仏したい
◯◯さんに会いたい
◯◯さんが憎い
etc……
煩悩も同じく。
お金がほしい
活躍したい
結婚したい
etc……
「人の一念、岩をも通す」って言いますからね。
ご注意あれ。
神社仏閣には行かないで、と言っているのではないですよ。
心が落ち着く場所もあるし、歴史的に素晴らしいところもあるし。
くれぐれも、「感謝の気持ち」を持って訪れましょう。
そして、「感謝の気持ち」を置いてきましょうね。
そうそう、神社仏閣で思い出すことがあって。
数年前のことですが、取材の仕事で京都の清◯寺に行きました。
※伏せ字にしてもわかるw
そのときはカメラマンも兼ねていたので、私が写真を撮らないと
いけなかったんですが、気が進まなかったんですよね。
まぁ、仕事なので仕方ないと思いつつ、指定された場所の写真を
撮っていたら、大きな鳥居に行き着いて。
そしたら。
きつねが祀ってある鳥居だったんですが、きつねさん達が車座に
円を作って会議してたんですよ。
もうビックリ。
※会議かどうかは定かでないですが、何やら相談してましたw
もうねー、写真なんか撮れないですよ。
きつねに憑かれたら、かなり面倒だし。
※憑かれた人、数人知ってるんで
※どんな風になるかは、またいずれ
その日は、撮影をあきらめて帰りました。
今思うと笑っちゃうけど、当時はビビってましたね。
何事もなかったので良かったんですが。
次は、「三叉路」について書きますね。