この記事の続きです。

 

サンフランシスコには、2年弱いました。

本当はもう少しいる予定だったんですが、途中で放浪の旅に出た

ことと、帰国しないといけない理由ができたので。

(この辺は、「ワタシノオハナシ」の記事に書いています)

 

 

留学の目的は、2つありました。

一つは、英語を話せるようになるため。

もう一つは、自分の持つスピリチュアルの要素を、オンとオフの

切り替えができるようになるためです。

 

ホストファミリーに紹介されたスクールだったので、そこは心配

することなく通うことができました。

(これも、きっとご縁ですよね)

 

 

 

 

英語はともかく、私が学んだスピリチュアルは、宇宙の元素は人間

の元素である、という基本から学ぶもので、私が中学生の時に学んだ

ことと、全く同じでした。

 

スピリチュアルを学ぶには、なぜ人が宇宙に生まれ、宇宙と共に

人類がどのように進化してきたのか、それを知らないといけないと。

(ここは、「宇宙とリズムを合わせるお茶会」で話しています)

 

人が持つスピリチュアルは千差万別で、十人十色。

同じものはないと言ってもいいかも。

 

過去が見える人もいれば、未来が見える人がいる。

この世でないものを見る人もいれば、人が聞こえないものが聞こ

える人もいる。

 

オーラが見える人、ご先祖が見える人、感情が見える人、きっと

ここに書ききれるものではないかも。

 

私は10代だったので、とにかく見えなくすることができるなら、

それを学びたかった。

その時点では、見えることは何のメリットでもなかったんですね。

 

ですが宇宙を学び、スピリチュアルを学ぶ中で、決して否定する

ものではなく、折り合いをつけることで自分は幸せになれる。

そんなことを知りました。

 

 

私は1年ほどで、スピリチュアルのオンとオフを学び、必要なとき

以外は見ずにすむように。(未だに100%ではないですが)

 

20歳で帰国する頃には、少しだけ生きやすさを感じることができて

いたと思います。

 

 

次は、私の放浪の旅(ヒッチハイク)時代のことを書こうかな?

必要ないかな?

気が向いたら(?)、書きますね~。