ブルベ200㎞◆装備編◆後悔など。
先日のブルベ200㎞の認定カードも届いたので、今回は装備編としてサクッと振り返ってみようと思います。
あと、最後にちょっと後悔したことも書こうかと。

私のできる最少荷物がこちら。どう頑張っても、メッセンジャーバッグは外せませんでした。
みんな何であんなに身軽なのだろう!
↓一般的なブルベに必要な持ち物は、先輩方の記事で沢山あるので、あくまで私個人があってよかったものです。
①電子マネーだけでなく、必ず小銭も持って行きます。自販機しかないような道も結構あるため。
②どこでも売ってる塩分タブレット。個別包装は全て開けて、直ぐに食べられるようにします。
③ペーパータオル(鼻かみ用)は普段からこれを使っています。冬のライドなどはなおさらですが、めっちゃ鼻水が出るおいら。こちらはティッシュの様な柔らかさもあるけど全然破れないので愛用しています。
④普段は日焼け防止でマスクをしていますがブルベの強度では苦しいのでマスクはせず日焼け止めを塗ります。
で、鼻をかむと鼻周りだけ日焼け止めが取れて焼けるので(笑)こまめに塗りなおします。
⑤補給食・パックジュース。私のライドはとにかく休憩をしないで(遅いから。。)赤信号で補給食(おにぎり、ブリトーなど)を貪るスタイルなので(マネしない方がいいかもw)、予め食べ物は買い込みます。
そして水筒の水の他にストローのついているパックジュースを2個ほど。パックジュースの利点は、ストローで飲める事と、飲み終わった後潰せるのでガサバらない事です。
⑥私のサイコン(ブライトン)は地図モードだと時間が表示されないので腕時計必須。
⑦アブスのゴッツイチェーンのカギをタスキ掛けにして200㎞ライドした時、恐ろしく肩が凝ったので、100㎞以上走る時は軽いやつ持って行きます!
⑧正直キューシート(道順を細かく文字起こししてくれたもの)だけではたどり着ける気がしなかったので(そもそもナビ入れないで走ったので)このような地図を印刷してハンドルにくくり付けて走りました。
⑨⑩パックジュース、食べ物、ティッシュなどを放り込めるのでかなり便利。私のはステムバッグと言うか、昔使っていたカメラレンズバッグを無理やりぶら下げただけですが(笑)
⑪コンパクトに畳めるタイプの簡易リュック。3コインズのが丁度良い。輪行の時にシューズを入れたできるのであると安心。
と言うか私的に必須。
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逆に、無くて困った物は今回はありませんでした。
あと書いていないけどハンカチはいらなかったですw
距離や季節が変われば持ち物も変わってくると思います。因みに1月も元気だったら200㎞出ようかと思いますので、お出になる方がいましたらよろしくお願いしますm(_ _)m
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そして、ちょっと後悔した事ですが、、他の参加者さんにもっと話しかければよかった!
「普段どこら辺走ってますか?」とか、「ツールボトルに何入れてますか?」とか、「ジャージのイラスト何のキャラクターですか?」とか。。
今度は迷惑にならない程度に話しかけてみようっと!
初のブルベ200㎞~大不幸中の大幸い?!~
ライトニング(ぬこ日記)
ペン字(硬筆書写技能検定2級)備忘録
3級は8年前に独学で取っていてたけど、それ以上の級は【草書、書写体、旧字体】など専門知識が一気に必要になるし、元々字が汚い自分には無理だと諦めていたが、今年第1回目2級を同じく独学で受けて見事敗退。(理論のみ合格したので以降は免除)
限界を感じたので検定協会の通信講座を受けてなんとか合格出来たのでした。

協会直々の講座ということで試験に特化した手厚いサポート。
例えば試験と同じ紙質の解答用紙で練習できる、試験官目線の添削など。自由に質問することや、追加で添削を受けることもできる(追加料金有り)
ところでなぜ3級の次の準2級を飛ばしたかというと、苦手な草書問題が10問もあるからだ!
2級は旧字体と書写体の問題がついかされるので草書は5問のみ。
草書で点数を落とすリスクを考えると、多少(?)実技の採点基準は上がっても2級を受けよう。というのが私の作戦だった。
其々の理論問題の内容は以下の通り
◆準2級◆
筆順10問
草書10問
平仮名元漢字5問
部首5問
間違い探し10問
◆2級◆
筆順10問
旧字体5問
書写体5問
草書5問
平仮名元漢字5問
部首5問
間違い探し5問
※結果、送られた判定内容から察するに私は筆順2問、間違い探し1問間違えてる。↓

先述した通り、実技、理論どちらかが合格すれば次回からは合格した方が免除になる。
という事は、理論が免除になった分たっぷり時間を使って実技に挑めるわけだ!
■実技編■内容は
速書き
漢字10字を書く(楷書・行書)
縦書き
横書き
はがきの本文
掲示文(横書き)
はじめに一斉に4分間の速書きがあり、他は自分のペースで進められる。
毎回の事なんだけど、この【速書き】で信じられない位手が震える(笑)
練習では全くなのに、本番になるとなんなら始まる前から緊張で震えていて、書き進めるにつれて力んで腕も痛くなってくるし絶望的なのだ(私は)。
その為その直後にきれいな字なんて書けるわけがない。
そこで実技における私の戦略は次の通り
速書き→掲示文の線引き(ポスター問題なので鉛筆での線引きが許可されている)→腕の震えが収まったところでその他の問題をすすめる。こんな感じ。
今回私は理論免除だったので腕を休めつつ、心を落ち着かせつつ(大事)たっぷり時間をかけて挑めた。
終わった頃には残り時間15分(笑)
合格発表は郵送で来る。
合格の場合は賞状同封の為大きな封筒出来て、不合格の場合は三つ折りサイズの封筒で来るので開ける前から合否が分かる仕様(体験談)
3級受けた時のブログ(2016年)でも書きましたが、時計は持参した方が良いと思いました(私は腕時計を机の上に置いて使用)キョロキョロしたくないからね。。
準1級は。。受ける時は来るのかなあ(遠い目)
↓私を苦しめた愛しい理論問題の練習の痕跡























































