世田谷区、港区、大田区、品川区で筋力トレーニングとピラティス、マスターストレッチを組み合わせて筋肉を太くせず、女性らしいしなやかな身体作りを出張パーソナルトレーニングしています!
女性パーソナルトレーナーの池野です。
こんばんは。
今日は久しぶりに体調不良からお戻りになった男性経営者のお客様とのパーソナルトレーニングでした。
空手(格闘技)を実施されていて、脚を高く上げての蹴りや、体幹から爆発的なパワーを生み出すべくパフォーマンスアップをご希望とされています。
HPに直接お問い合わせ頂きオアシスRAFEEL恵比寿にてパーソナルトレーニングをご一緒することになったのですが、
なぜ女性パーソナルトレーナーである池野を選んで頂いたかというと、
「柔軟性を高めたい」「身体の使い方を最初から学びたい」との想いからでした。
力だけで打撃や蹴りを繰り出してはいるものの、
次の動作になかなか結びつかなくて苦戦されているということでした。
そこで、池野が提案したのは股関節周りの柔軟性をもう一度見直すこと。
足の裏から股関節に伝えて力ではなく、必要なパワーを一点集中して打撃につなげることです。
池野が考えるお客様の課題は股関節の柔軟性です。
そこで60分のうち30分はダイナミックストレッチ。いわゆる柔軟性を高める方法を時間をかけて行っています。
身体が硬いのは、筋肉の柔軟性を引き出すような使い方をしていることが主な理由ですが、
次にお客様自身で柔軟性の壁やリミットを設定していることが考えられます。
ストレッチしたり可動域を出すには間違いなく痛いです。
でもその痛みから逃げて目を背けてしまえば、新しい身体、生まれ変わっての身体をてにいれることはできません。
今日もお客様にお伝えしたのは、
「自分で自分の限界を作らないでください」
「痛いと思うと身体に力が入るのでリミットを外してください!」
自分の身体を固くしているのは自分自身。
そして自分で限界を作っているのも自分でしかないからです。
お客様からは「普段自分の部下に言っていることと同じですね(苦笑)」
結論から言うと、仕事もパーソナルトレーニングも共通していることは、
自分のことを信じて自分で限界を作らないで向き合い全力を投じれるか?ということです
敵は他の誰でもなくて自分自身の中にある弱いもう一人の自分。
そんなことを言いながら心と身体を鍛錬し、新しい自分を作り出していくのがパーソナルトレーニングです
痛みや苦しいことは必ずあります。
でもそこから目を背けてはいけない。
身体が壊れる所まで追い込む必要はないけれど、それぞれに限界を超えていかなければならない時がある!!
そんな話をしながらの池野式地味トレと、お客様に合わせてオーダーメイドパーソナルトレーニングを実施しています。
仕事にも通じることがパーソナルトレーニングの中に沢山あります。
男性女性、関係なく一人の人間として向き合いたい。
お一人お一人全力を尽くしご案内して参ります!