またしてもご無沙汰してますが、とりあえず生きてます
義父が倒れて肩を粉砕骨折してから一ヶ月以上経ち、何とかこの状況にも慣れました。
しかしですね、義父がケガをした翌週、介護保険の申請をして、包括マネージャーさんが来てくれ、ケアマネージャーさんも来てくれ、認定の面談に役所の人が来てくれ、かかりつけ医に意見書も書いてもらい・・・それからほぼ一ヶ月経ちましたが、その後、どこからも何の連絡もありません。
介護保険も財源難で要支援の見直しするとかなんとか。
これじゃ、ウチの義父なんて認定おりないんじゃないの
ダメなの
つーか、義父がケガして、一番助けが欲しかったこの一ヶ月を乗り切っちゃったから、今更、認定が下りても下りなくてもどーでもよくなってるんですけどね。
認定する人たちにとっては「たかが一ヶ月くらい待ってられるでしょ?」って感じなんでしょうけど、こっちはこの一ヶ月が命取りになるくらい大変なんですよ。
介護認定、いろいろな方の介護ブログを読んだら、介護度が下がったと慌ててる方が結構いらっしゃいました。
『公的支援』・・・国の支援なんて当てにできないのね
こんなに毎月、介護保険料払ってるのにね
生活全般、全介助の息子を抱え、その上、義父の介助までしなきゃならない生活は本当に疲れました。
『疲れる』というより、この場合『しんどい』って言葉がピッタリなような気がします。
そう、しんどかった!!
本当に息子は手がかかるんです。
息子にここまで手がかからなければ、今回のケガをした義父の世話なんて楽勝だったでしょう。
でも、今の私にとって義父の世話にかける時間は、今まで息子の世話をして「ふ~、やれやれ一休み。」という自分の休み時間を当てなきゃならないわけです。
これは本当にしんどいです。
案の定、その後、私は血圧が上がり、めまいもし、脈拍も乱れまくり(これが不整脈って言うのかな?)
私、死ぬな・・・と思いました。
まぁ、毎回、もうダメかもしれない、死ぬかもって言いながらも死んだことありませんからね~
今回も乗り越えましたよ。
義父の介助も本人と私たち、双方とも慣れてきて、私は手を抜いていいところも見つけ、今までも手を抜いてきた家事の手をさらに抜いて自分の休み時間をつくり、何とかリズムをつかんで体は少しずつ楽になってきました。
この先、どうなるのかは今のところわかりませんけど、今のところ、義父もリハビリを頑張ってるし、自分でできることはやろうとするので、私は気分的にも楽になってます。
と、義父のことが落ち着きかけたら、息子が風邪ひいて・・・
長くなってしまったので、明日に続きます。