余談ですが | 「これでもか!」に「負けるもんか!!」

「これでもか!」に「負けるもんか!!」

これでもか!これでもか!と私の身の回りに起こる出来事。大変なことや辛いことばっかりだけど、おかげで色々な経験をしました。せっかくなので記録に残しておきます。


私はこれで何度目の救急車だろう・・・誰かに付き添って乗ったのは3回だったかな、4回かな?


自分が患者としても2回ほど乗ったのでかお5、6回は乗ってますねぇ苦笑い





余談ですが、ここで救急車に付き添いとして乗る時の注意事項を少しパー


その1 保険証は必ず持って行くこと

     救急車の行き先は病院ですから当たり前なんですけど汗救急車を呼ぶ時って慌ててる時の方が多いですからね汗


その2 飲んでいる薬をメモして行くか、薬の袋ごと持って行くこと。

     救急車を呼んだ時の症状がどんな症状でも、いつも飲んでいる薬の名前は必ず訊かれます。


その3 病人の履物も持って行くこと。

     素人が見てかなり酷い症状でも、そのまま入院することになることはあまりありません。救急の処置で症状が落ち着いたら「後日、検査に来てください」と帰されることが殆どです。その場合、タクシー等で帰るにしても本人の靴が無いと病院のスリッパを借りることになってしまいますスリッパ



その4 上着も持って行こう。

     担架で運ばれる時は大抵パジャマや普段着なので帰りのことや病院内でも車椅子移動のことを考えると上着があった方がいいと思います。もちろん、付き添う人は自分の上着も忘れずにビックリマーク



ほとんどの人が『救急車を呼ぶ』のは一生のうちで何回もあることじゃないだろうし、大体がそういう時は気が動転していて持ち物のことまで考えられないと思うので、上記のようなことをちょっと頭の隅にでも入れておいた方がいいかな・・・と思って書いてみました(。-`ω´-)


こんなこと参考になるようなことが無いのが一番いいんですけどねにひひ



いずれにしても救急隊が到着してから病人を乗せて走り出すまでかなり時間がかかるので、持ち物を用意する時間はたっぷりあります。慌てなくても大丈夫ですおっけー





後、私は民間救急車にも何度も乗ってますねぇ。


これは車内には酸素吸入とか医療器具も揃ってますが、運転手さんや介助者さんは医療行為が出来ないため、重症の患者さんの移送の場合にはお医者さんや看護師さんが同行する場合があります。



それから介護タクシー、これはポピュラーですねニコニコ 車椅子はもちろん、ストレッチャーを用意してあるタクシーもありますね。運転手さんは介助もしてくれるの音譜





後、私が乗ったことある車は何だ?あ、遺体搬送の寝台車ドクロ





・・・・一体、私は何を書いてるんだ苦笑





ま、家族のおかげで私は実にいろんな体験をさせていただいてる、とそういうことでするー