以前、夜中に起きなくて済むようになったと書いたけれど、やっぱり相変わらず週に2、3回は夜中や朝方に起こされています
なかなか思うようには行かないものです
動きやすい防寒グッズを探して自衛しなきゃ
私はここ数年、ほぼ毎日、一日の大半を温度管理されている病院の中で過ごしていたので、ただでさえ今年の寒さは堪えるのに、夜中も起きて家の中を縦断しなきゃならなくなるなんて辛すぎるぅぅぅ
家を大々的にリフォームしたいなぁ・・・北海道の住宅のように家中が暖かくなるようなセントラルヒーティング・・・憧れるな~
今の家じゃ構造的に問題があるから建て直ししないと無理だな
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
さてさて、話は先週の金曜日の夜のことになります。
息子の膀胱ろうの管が詰まりました
これが詰まるということはオ●ッコが出なくなるということ
ただ、その夜の時点では「もしかしたら詰まりかけてるかも・・・」だったので、その時点で車で医者に連れて行けば何とかなったのかもしれないけれど、しかし、その日に限って私と夫は夕飯にビールを飲んでしまったのだった
何でこんな日に限ってこんなことになるんだ~
ともかく、まぁ、移動は介護タクシーを頼むとして、病院に連絡を・・・と思ったらいつもの病院は夜間の診療は受け付けられないですと
その後、市内には夜間に泌尿器科の医師がいる病院がないということが判明
そこで「夜間の病気で困った時に」とかいうところの電話番号を教えてもらい電話し、症状を訊かれたので
「膀胱ろうの管が詰まりかけてるようなんですが・・・。」と、答えたら、
「そうですか・・・では、すぐに救急車を手配します。」即答された。
え~~~~~救急車ぁぁぁ
「ちょっと待ってくださいまだ、完全に詰まってるわけじゃないんですけど
」と慌てる私に
「はい、今、救急隊がそちらに向かってますからね」とお姉さんはニッコリ笑いました・・・多分
何でこんなことに・・・
そんなわけで、救急車はサイレンを鳴らし派手なライトを回しながら我が家の前に止まりました
ー 後編に続く -