コタツPCデビューした
息子の退院をきっかけに無線LANになった我が家だったが、入院中の息子に自分のノートを貸していた私は実家の父が遺したデスクトップを使っていたため相変わらずパソコンラックから離れられなかった。
しかし、この度、そのノートが息子のデータを吸い上げ(←息子が)、初期化し(←夫が)、私のデータを戻し(←夫が)無事、私の元に帰って来た
そして、私は念願のコタツPCデビュー
これで、この冬は灯油の残量を気にせずぬくぬくとPCできる
今日からこのブログも頻繁に更新できるわ 多分ね・・・
書きたいことは山ほどある
そうそう、まだ、火傷が治ってないって言ったら呆れられるかな
この火傷って10月6日頃だったから、丸2ヶ月
皮膚科にもなかなか行けないので、しばらく薬だけもらいに行ってて、先週、久しぶりに診察してもらったら、私の傷をじ~っと見た先生が
「これは・・・ひどいですね。」
せ、先生がしゃべった
この皮膚科の先生、無口な方で、こちらから質問しなければ挨拶もそこそこに黙々と患部の手当てだけする。
診察室の中は先生が手を出すと看護師さんがサッとピンセットやらガーゼやらを目の前に差し出す。
先生がちょっと患部を見ずらそうに首を傾けたりすると、すかさず看護師さんが動きライトを患部にライトを当てる。
そのライトがいらない時は先生が手を上げて「ライトはいらない。」と合図し、看護師さんはライトを下げる。
診察室の中は常にシーンとしていて先生の動きを見逃すまいとする看護師さんたちの緊張が伝わってくるようで、こちらも緊張する
別にそんな怖そうな先生じゃないんだけどね
この火傷、お風呂に入る前に防水フィルム貼ったり、お風呂から出た後の処置が面倒くさくて、いい加減イヤになってたんだけど、そんな風にあまり喋らない先生に「これは酷いですね。」なんて言われると、
「そうかぁ、この先生が酷いって言うくらいだから相当酷いんだな・・・じゃ、仕方ないな」
な~んて開き直れて、もう少し頑張れそうな感じがしてきた