今更ですが、昨日映画『国宝』を観て来ました。
 
 
3時間という長時間の映画に耐えられるか(いろいろな意味で滝汗
と少し心配していたのですが、
そこまで長いとは感じませんでした。
 
歌舞伎の場面ではその劇場に自分がいるかのようで
映画の中の観客と一緒に拍手をしたくなりましたよ。
本当に素晴らしかったです。
 
吉沢亮君は当然素晴らしかったのですが
しょっぱなから子役の黒川想矢君が素晴らしかったし、
横浜流星君も最後の演技が素晴らしかった。
そして田中泯さん。最高でした!!
 
 
評判通りの映画で
もう一度観たいと思う映画でしたよ。
 
 
 

 
映画館の入り口でもらいました。
今更だったけれど遅れて映画を観に行ったのも悪くないかもニコニコ
 

 

10月8日に右足首腫瘍の生体検査のための手術をしましたが

その検査結果が出ました。

 

結果

 

悪いものではありませんでしたお祝いクラッカー

 

 

それはとても良かったのですが

私は結果がどうあれ足首にできている腫瘍を全て取り除いて欲しかったのです。

でも医師が言うには細胞の一部を採取した結果、

癌ではなく血腫だったので様子をみましょうとのこと。

つまりもう手術はしなくていいということです。

 

血腫ってぶつけた時に出来る青あざではないですか?

でもこの腫瘍は5年以上も前からあって

それが(神経を圧迫するので??)時々すごく痛くなるのです。

だから手術をして全て取って欲しかったのです。

でも「一度の手術で腫瘍を全て取ると万一それが悪いものだったら広がってしまう可能性がある」とのことで今回は細胞の一部を採取してまずは生体検査をするということでした。

生体検査をしたら結果がどうあれ私は全ての腫瘍を取ってもらいたかったのですが

もう取る必要がないらしいです。

 

血腫ができたのはこの病院に来る前に通っていた近所の病院で患部を針で刺したからではないかと思います。

MRI検査後、画像を見た医師がそれまで思っていた『ガングリオン』とは違うと感じたようでその右足首にできたふくらみを針で刺したのです。

(ちなみにガングリオンとは良性の腫瘍で脂肪の塊みたいなものです。)

するとその時は水みたいなものが出てきたらしく血は出なかったと言っていました。

なので刺したため中の腫瘍が出血をして血腫になったのではないかと思います。(素人考えですが)

 

 

今回検査手術をした結果、もう手術はしなくていいとのことですが

私的にはなんだか???なんですよね。

私は元々、この腫瘍を取りたくて大きな病院を紹介してもらったのですよ。

検査手術で足首に3センチほどの傷ができたのに

お漏らしもしちゃったのにww

中の腫瘍は残っていて痛みも残っていて

前のままふくらんでいて前のまま赤くなっていて

なのにそれでおしまいですか?

結局、悪いものかどうか検査しただけってことです。

 

私は頭が悪いので医師からの説明時にとっさに質問ができません。

家に帰ってから疑問が沸いてきて、あれなんだったけ??って感じです。

情けないですねあせる

結局医師の言っていることがよく分かっていないだけかもしれませんが

もう手術をしないことに納得がいっていないのです。

 

 

それでももう手術をしなくていいのなら

お金もかからず、痛い思いもせずに済みますからね。

今回の足首の腫瘍の件はこれで終了です。

 

時間が経てばこの痛みも腫れも赤みも消えるかもしれないので

それを期待します。

 

 

あ、でもこの手術跡だけは一生残りますよね。

 

ミミズ腫れになっていて、ちょっとだけグロいです滝汗

 

 

 

今日は文鳥の日。

 

 

 

 

 

とってもかわいいつぶちゃん。

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 

 

 
 

 
 
手に幸せなんだけど、
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

手だけじゃなくって私に幸せをくれたね。

 

 

 

 

ありがとね。つぶちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥を飼ったことある?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 

8日(水)に右足にできていた腫瘍の生体検査のための手術を受けました。

 

その日は朝7時までに朝食を済ませ10時以降は水分も禁止。

10時に入院。手術する時間は決まっていませんでした。

 

1泊2日の簡単な検査入院です。

(と思っていました。)

 

入院して自分の病室のベッドに入ってまず思ったこと。

 

 

 

枕が臭いっ!・・・ゲロー

 

 

枕がおやじ臭がするのですよ・・・ゲロー

 

枕カバーはもちろん洗濯のしてあるピシっ!としたカバーでしたが、

枕そのものから臭いが・・・ゲロー

 

いやいや、まさか病院に来てまでおやじ臭のする枕に出会うとは・・・

家でいつも寝ている隣に超おやじ臭のする枕があります滝汗

 

持ってきたタオルですぐに枕カバーの上からカバーしました。

 

先が思いやられると思ったのが入院して最初の感想です。

 

 

それが当たってしまうんですよね~

 

 

最初から手術の時間は聞いていませんでしたが

午後からの手術だとは思っていました。

看護師さんからまだ手術の時間が決まっていないので

決まったら知らせるので病室で待っていてと言われて待っていました。

 

でも午後2時半を過ぎても何も言ってこないんです。

 

あれ??時間はまだ決まらないのかな??

と思いつつ、ずっと水分は取っていなかったのですが

そろそろトイレに行っておこうかな?と思っていた矢先、

看護師さんが慌てて来て

「今から手術になりました!すぐに来てください!」と。

 

そのまま手術室に行きすぐにキャップをかぶせられ

すぐに手術台へ。。。。

 

え?手術の前にトイレ行かなくていいの??と思ったのですがもう遅い。

そのまま手術台に乗り脊髄麻酔を打ちました。

麻酔で足の感覚は全くなくなり(これは当然ですが)

その不思議な感覚に手術中にちょっと笑えてきちゃいましたよニヤリ

手術室での看護師さんたちはとても親切で優しく、

室内ではBUMP OF CHICKENの曲が流れていて、

手術台も想像していたのと違って

少し柔らかくて暖かくて

途中で眠くなるほど過ごしやすかったです。

 

 

手術が終わったのは午後4時過ぎでした。

手術が終わって病室に移動してもなかなか麻酔が抜けなくて

身体が重くて動かせなくて結構辛かったです。

水分を取っていいのは午後7時以降で

8時以降に夕食になりますと言われたのですが、

 

私、ずっとトイレに行っていないんですよ!!

 

口から水分は取っていなくても、

ほら、点滴しているじゃないですか。

 

午前11時半頃にトイレに行ったきりですよ。

トイレに行っておこうと思ったところで手術になってしまって、

手術後も下半身は重くて自分では動かせません。

つまり起き上がれないので立つこともできません。

つまりつまり、トイレに行けないのです。

でも私はおむつをしているわけでもなんでもなくて

いつもの普通の下着をつけているだけなので、

このままだとヤバいじゃないですか。

それでも動けないのでどうしようもなく

麻酔が切れてくるのをじっと待っていました。

麻酔が切れればトイレに行けます。

 

そして徐々に麻酔が切れてきた8時半頃に夕食が運ばれてきました。

なんとか上半身を起こしてとりあえず食べましたよ。

夕食はとても美味しかったです。

 

 

 

病院食って良く聞くのは評判が悪い事が多いですが

ここの病院食は思っていたよりずっと美味しかったです照れ

ただご飯の量がいつも食べている量よりも倍以上もあり

食べるのがとても苦しかったのですが

今はお米が高いのでもったいなくて全部いただきましたグッ

 

9時過ぎに夕食を食べ終えてからやっと身体も少し動かせるようだったので

トイレに行きたいと看護師さんに伝えて

車いすでトイレに連れて行ってもらいました。

手術で切ったところが痛くて便座に座るのも一苦労でしたが

やっと用を済ませて下着を上げようとしてびっくり!

 

なんと、

 

 

 

漏らしていました・・ゲッソリ ゲッソリ ゲッソリ

 

 

すごくショックです・・・・えーん

 

 

幸い下着だけでベッドも服も異常なかったのですが

え?いつ漏らした??

 

 

その後は下着を交換しましたが1泊2日の入院なので

下着の替えは今履いたこの1枚だけしか持ってきていません。

 

麻酔が完全に抜けていないともしかして感覚がなくてまた・・・

 

そう思うと気が気ではなく、

かと言って忙しい看護師さんを頼んで

何度もトイレに連れて行ってもらう訳にもいかないので

本当に落ち着かない夜でした滝汗

 

 

翌朝10時に無事退院しましたが

今回はただ生体検査のための手術だったので

もう一度本格的な手術になるかもしれません。

結果によるとこのまま様子をみることになるかもしれませんが

 

もし今度入院することがあるならば

 

できれば

 

 

おやじ臭のしない枕をお願いしたいです。真顔

 

 

 

 
大事な大事な白文鳥のつぶちゃんが9月1日月曜日にお空に旅立ちました。
 

 

 

 

 
つぶちゃんは満10歳7ケ月でした。
いつかこの日が来てしまうと分かっていても
前日までいつも通りのつぶちゃんだったので
まさかこの日が『今日』だとは思いませんでした。
 
いつも通りと言っても実はつぶちゃんの変化も感じていました。
 
亡くなる数日前からつぶちゃんの身体に力が入っていなかったのです。
力がなく身体を全て私に預けている感じでした。
 
そして数日前の朝に血の混ざったうんちをしたのです。
それを見た時はびっくりしてとても心配したのですが
血の混ざったうんちはその一度だけだったので
血ではなかったのかも・・と安心してしまいました。
 
そんなことがあっても『つぶちゃんはいつも通り』だと私が思ったのは
つぶちゃんが体調の悪いのを隠していたからかもしれません。
鳥は体調が悪いとそれを隠すのです。
 
でもつぶちゃんが体調が悪くても私にはどうすることもできなかったと思います。
 
 
 
つぶちゃんを翌日の9月2日午後より火葬しました。
 
本当はもっとゆっくりかわいいつぶちゃんと一緒にいたかったのですが
なんといってもこの暑さです。
仕方ありませんでした。
 
悲しくて悲しくて号泣するとはこういうことだと知りました。
 
息ができなくなるほど泣きました。
 
 
でもつぶちゃんと一緒に過ごした10年半もの時間は
毎日が本当に楽しかった。つぶちゃんがかわいかった。
家族の中でもいつも中心にいてくれて
話題はつぶちゃんのことばかりでした。
つぶちゃんがいてくれたから私も笑顔になれた時間が多かったのです。
 
 
 
 
つぶちゃんは病院に行くこともなく元気に10歳以上も生きてくれました。
本当に感謝しかありません。
 
 
つぶちゃん、本当にありがとね。
大好きだよ!!
また会おうね!!
 
 
 
 
 
 
 
 
娘とつぶちゃんの祭壇をどれにしようかと相談していた
9月7日日曜日の午前中。
 
今度は母が亡くなりました。
 
前回の記事に書いたように母は余命宣告を受けていましたが
まさか、一週間の間につぶちゃんと母の両方を亡くすことになるとは
夢にも思いませんでした。
 
母が入院していた病院の同じ病室の人がコロナに感染したため、
病院からしばらく面会できなくなったと連絡があり
毎日行っていたお見舞いにも丸1週間行けませんでした。
コロナに感染した人と同じ病室に閉じ込められているため
母もコロナに感染してしまうのではと心配していたのですが
母は感染はしておらず熱もなく血圧も安定しているとのことで
来週の月曜日ぐらいからもしかすると面会解除になるかもと言われたのですが
面会できないまま母は亡くなりました。
 
9月8日にお通夜
9月9日にお葬式をしました。
 
家族葬だったのですがご近所の方や私のいとこがたくさん来てくれて
母がいかに人とのお付き合いを大切にしていたか分かりました。
いとこ達が「おばさんはすごく優しかった」と言って泣いてくれました。
とても有難かったです。
 
そして兄の喪主挨拶には泣かされました。
兄は一人で認知症の母の世話をしていて
施設に入る1年ちょっと前までは本当に大変だったのですが
その母への介護には後悔があるようでした。
私からすれば十分に母を介護し母のことを大切にしていたと思います。
でも認知症の母には言ってもなかなか伝わらず、
母に暴言を吐いたりして母を泣かせてしまったこともあったと。
なので
「また生まれ変わっても母の子供に生まれたい。
そして今度はもっともっと母を大切にしてもっと幸せにしたい」と。
心のこもった喪主挨拶を聞いて
母は本当に兄と過ごせて幸せだったと思いました。
 
母は私にとっても本当に自慢の母でした。
誰にでも優しくて頑張り屋でスポーツも得意で明るくて友人も多かった。
私も母みたいな人になりたいですし、
生まれ変わってもまた母の子供で生まれたいと思います。
 
 
お母さん、ありがとう。
お母さんに大事に育ててもらって幸せでした。
本当に本当にありがとう。
ゆっくり休んでね。
 
 
 
 
悲しすぎることが続きましたが
 
つぶちゃんも母もどうしてこのタイミングだったのか。
 
まるで私の事情を分かっていたかのようでした。
 
私はずっと前から足首にできた腫瘍に悩んでいました。
その腫瘍のせいで歩くのが困難なほど痛くなったのが7月。
そして検査した結果、個人病院では手術できないので
総合病院に紹介状を書いてもらいました。
でも母の状態とつぶちゃんの年齢から
どちらもいつどうなってもおかしくなかったので
総合病院にいくことすらためらっていました。
そして先月の末にやっと総合病院で検査をしてもらい
手術の日を決めました。
 
母とつぶちゃんのことを考えて10月に手術をすることにしてもらったのですが
本当に、つぶちゃんも母もそのことを知っていたのかもしれません。
だから慌てて9月に・・・。
 
実際、つぶちゃんが先に亡くなったので
母の葬儀時はつぶちゃんのお世話の心配をすることなく
葬儀だけに向き合えました。
そして母も亡くなったので私はもういつでも手術ができるのです。
 
手術といってもまずは良性か悪性かを調べるために
腫瘍の一部を採取するだけ手術なのでわずか1泊2日。
それでも万一その日に何かあったら・・・と気になっていたのです。
 
本当に何も心配することなくしっかり母を見送れました。
 
 
つぶちゃんと母を見送って
心に穴が開いてしまったような感じです。
 
妙に時間が余ってしまって
 
どうしたらいいのか・・・
 
ま、とりあえず
少しのんびりしてから何か目標を決めようと思います。