未就学児の娘が明日、フィギュアスケートの検定で初級を受けます。

※結果はコメントに投稿済※


生来動くことが大好きで、母親の胎内ではおなかを内側から蹴りまくり、チワワ並みの1750kgで生まれてすぐに保育器内でも暴れて看護婦さんに「この子はモンスターよ」と言われていました。


そんな娘はピアノのように座ったままのお稽古ごとには興味を示すことなく、幼稚園の年少からバレエを習い始め、年中からはディズニーシーの「ナットクラッカー」のショーでスケートを履いてクルクル踊るミニーマウスに触発されてフィギュアスケートを始めました。ちょうど荒川静香さんがオリンピックで金メダルを獲得し、スケートブームが始まった頃でした。


週に一度のお教室から始めて、しばらくすると最初の月のお教室を担当していただいたことが縁でフィギュアスケートの世界でも有名な先生の個人レッスンを受けることになりました。とにかく滑ることが大好きだった娘はお教室が終わったあとも閉館まで滑ることが多かったのですが、技術レベルは後から始めた幼稚園児に抜かれることがしばしばでした・・・


だんだん目に余るほどにレベルの差がついてきたことにイライラしてきた母親は個人レッスンの回数を増やし、週1回が2回、3回と増え、今では週に4回はスケートをするまでになっていました。ちなみにレッスン料は30分でも数千円でスケート靴は数万円します。今でも続けているクラシックバレエは週に2回でも月謝が9500円なので、バレエと比べても破格の高さです。


バッジテストで初級に受かるとスケートクラブの会員になることが可能ですが、現実は希望者が多くてウエイティングリストで待ちの状態です。昨今のジャパン女子フィギュアスケート勢の活躍で真央ちゃんを目指す女の子は増える一方なので、対策として今年の7月からはバッジテストの合格基準が厳しくなるとか・・・


しかも、大会に参加する際にも衣装代で数万円、先生の同行費用などの出費は凄いようです。大会で海外遠征などすれば、先生の分だけでも数十万円の出費となります。実際足を踏み入れてわかったことですが、本当にお金がかかる習い事なんです。


そんな親の悩みなど知るよしもない娘は、明日の検定試験で「ひとりで滑って大勢の注目を集める」ということをとても楽しみにし、興奮して家で大騒ぎをした末に頭を机にぶつけておでこに傷をつくって床に就きました・・・試合前日というのに、とほほほほ。

ブログネタ:【amadana×NEC】N705i発売記念★シークレットイベントご招待♪ 参加中

デザイン家電ブランド amadana とのコラボレーションで実現した美しいデザインとハイスペック携帯を両立させたドコモN705iの2月1日発売を記念したパーティに参加しました。

モントーク


このパーティ自体が航空会社スターフライヤーとのコラボレーション企画。
「黒い機体」をモチーフにした黒いコラボレーションケイタイの展示を発見。


プロトタイプ


アメブロは有力ブロガーを特別なイベントに招待してくれます。

今回は2008年最初のイベントだったので、しっかりと内容を確認しないまま参加表明してしました。同時期にKDDI (au)とソフトバンクが2008年の春モデル新作ケイタイの記者発表を行いましたが今回はそれらとはちょっと趣向が違いました。


会場内-1


今まで、ソフトバンクケイタイ夏モデル記者発表会そのものへの参加や、NTT DoCoMo秋冬モデル記者発表会会場横での特別イベントやお酒と軽食も出るイベントにも参加したことはあります・・・でもメインは新製品の発表でした。が、今回は完全なパーティであり製品のプレゼンテーションは全くありませんでした!


会場内-2


今回のご招待にも同伴者1名が許されていましたが、予定していた友人の仕事が延長戦となり、結局ひとりで参加することに・・・・話す相手はいないし、見知らぬ人に話しかけるほど社交的でもないし・・・ワインと雰囲気に酔うことにしました♪


会場内-3


パーティ会場となったのは原宿~表参道のモントーク。天窓まで吹き抜けがあり、マルチフロア構成のおしゃれなお店でした・・・

そこで全体を見渡せる吹き抜け際の手すりに陣取り、トレーに置いて運んできてくれるシャンパン・ワインとオードブルにひとり舌鼓を打っていました。


会場内-4


手持ち無沙汰からパーティ開始後15分で3杯目のワインに手を付け・・・


30分でDJ TEI TOWAの選曲に酔う・・・


DJ TEI TOWA


クラブと化した会場


45分でごった返し、トレーでドリンクを運ぶ店員の姿はワインボトルを握っておかわりを注ぐ姿に変わっていました。(混みすぎてトレーでは運べない状態)


会場内-5


オードブルを運ぶ姿ももう見かけない・・・まだ人の少ない早い時間に来場していたパーティウォーマーへのご褒美だったのか?


フリードリンクだけでは酔いが回る・・・


会場内-6


1時間を過ぎると会場を後にする人の姿も目立つ・・・


入れ替え現象、パーティの基本:会場のキャパ以上の延べゲスト数が参加できる


パーティの序盤で2時間30分のフライトというアナウンスがあった・・・

好きなときに帰ることができる・・・Exit Strategyを考えはじめる・・いつ会場を後にしようか。。。


会場内-7


1:30後にインストルメンタルから歌つき(KISSの I was made for loving you)の選曲に変わり、アース・ウインド&ファイアで皆踊りだす・・・


Enjoy パーティ・・・これは取材ではないのだと気づいた瞬間


会場内-8


帰るタイミングはどうでもよい、、、、で何の発表もなくお土産をもらって閉会10分前に退場

原宿はみぞれがぱらつく寒い夜・・・

私が青春時代を過ごしたアメリカで週末ごとにニューヨークのダウンタウンでグラブ通いをしていた頃を思い出させてくれた。


今晩アドレナリン分泌を高めてくれたDJ TEI TOWA氏は20年のキャリアを持つベテランDJだが、そのスタートはニューヨークだったそうな。




N705iスペシャルサイト
N705i amadana black
N705i ultimate orange
N705i amadana white

ブログネタ:【ドコモ】 新機種コレクション★限定発表会ご招待♪

クチコミ番付参加中


NTT DoCoMo 2007 Fall/Winter Models アメブロのクチコミネタから東京は六本木ヒルズにある高級ホテル「グランドハイアット」の会場で行われた記者発表会の横の特設コーナーでNTTドコモの秋冬新モデルをたっぷり見せてもらいました。


MNPナンバーポータビリティの実施で「顧客満足度No.1」を謳うKDDI(au)にユーザーを奪われ、「ホワイトプラン」と魅力的な携帯本体を武器に新規登録者をSoftBankケイタイを持っていかれ、背水の陣をしいたNTTドコモはその企業力を生かして家電メーカーやサービス会社とのタイアップで本格的な反撃に打って出たというのが第一印象でした。


私自身は長年のauユーザーから、昨年やわらか銀行にMNP移籍をしたNTTドコモバージンなので、友人のドコモユーザーを一緒に連れて行きました。彼はMOVAからFOMAへのバージョンアップさえしていなかった理由として『FOMAは厚くて重いので持ち歩きに不便』というものでした。そんな1ユーザーである彼への回答として、10/22にソフトバンクが発表した最薄ケイタイの9.9mmを0.1mm超えた世界最薄9.8mmの携帯を発表しました。



23機種75色を発表



今回は機能てんこ盛り「オールイン世界携帯」の905iシリーズと、機能を絞って薄型軽量かつ個性的なモデルを揃えた705iシリーズ、合わせて25機種73色が発表されました。



Sony SO905iCS



905iシリーズのキーワードは「グローバル」(ワールドワイド3G+GSM) 「ゲーム/エンタメ」(USENとタイアップしたミュージック&ビデオチャンネル) 「便利」(おサイフケータイ/しゃべって翻訳サービス) 「安心」だそうで、震度5以上の地震の事前予報をエリアメールを使って年内に配信を開始するようです。



Panasonic P905iTV



VIERA ケイタイ



特徴としては家電各社とのタイアップで実現したAV機能を持つものが目立っています。ヤマハサウンド+ワンゼグ(N905i:11/26以降発売)、世界初のドルビーモバイル搭載ワンゼグ携帯(SH905i:11/26以降発売)はヘッドフォンで映画を視聴しましたが、迫力のサラウンドでした。更にソニーのテレビブランドBRAVIAWalkmanの技術を搭載した3スピーカー携帯(SO905i:11/26以降発売)や、同じくソニーのデジカメブランドサイバーショットの顔検出技術を採用したCyber-shotケイタイ(SO905iCS:来年1月~2月発売)に、パナソニックのTVブランドVIERA技術を搭載したハイグレードワンセグTV携帯(P905i:11/26以降発売/P905iTV:来年2月~3月発売)、そして更にスリムで軽量化したおなじみシャープのAQUOSケータイ(SH905iTV:来年1月~2月発売)がありました。



P905iでガンダムゲーム実演



Panasonic P905i



デモブースではPanasonicの薄型TVにP905iを接続して、プレーステーションさながらのゲームを大迫力で実演していました。



3スピーカーBRAVIA SO905i



関心したのは、上述の3スピーカー搭載ワンセグTVケイタイ(SO905i:11/26以降発売)で、縦に持っても横に持ってもちゃんとステレオで聞こえるように、3つのスピーカーが自動的に切り替わりますので、スポーツ観戦中の臨場感を高めてくれます。



amadana デザインコラボ



amadanaケータイ N705i



さて、705iシリーズにはスリムを強調するものが多く、そのほかには防水携帯やamadanaやTGB designなどとのコラボレーションでデザインされたユニークなものもありますが、全て発売時期は来年1月~2月又は2月~3月発売となっています。

ブログネタ:あのマイクロソフトに潜入できる!!プレスセミナーにご招待!!

クチコミ番付参加中

ビジネスパーソンにはおなじみの商談プレゼンツールであるマイクロ
ソフト・パワーポイントがコンシューマーユースをターゲットに大幅な
機能アップをして新登場しました。
私もサラリーマン時代はIT企業の営業・マーケティングを主な生業と
していましたので、パワポは外せないツールでした。今回アメブロの
クチコミ情報でこの最新バージョンの説明会があると聞いて新宿の
マイクロソフト株式会社にお邪魔しました。
今回のPowerPoint 2007 はビジネスユースはもとより、家庭での
利用促進を大きな目標に掲げてグラフィック編集機能を大幅に強化
しています。ひとことで言うとパワーポイントにフォトショップの
使い勝手を融合!(言いすぎかな?)
具体的に言うと、年賀状・案内状・写真アルバム・チラシ・招待状
などを家庭でグラフィカルに格好よく作ることが可能です。
★耳寄り情報★

百聞は一見にしかず。。。マイクロソフトでは下記の雑誌などの媒体
にてオフィス2007(スタンダード版)の60日間試用プログラムを
CD添付で無料配布しますので興味のある方は実際にいじって確かめ
ましょう。

「インプレス年賀状ムック」(インプレス:10月19日発売)
「YOMIURI PC」(読売新聞社:11月24日発売)
「Windows Server World」(IDG:11月24日発売)
「週間アスキー(セブンイレブン専売)」(アスキー:12月4日発売)
「日経トレンディ」(日経ホーム:12月4日発売)
「THE21」(PHP研究所:12月10日発売)
「駱駝(らくだ)」(小学館:1月10日発売)
「日経新聞」(日経新聞:11月26日の週)
「日経便ダイレクト」(日経新聞:11月20日~12月5日)

7月のことになりますが、このビジネスの主宰会社のご招待で4泊6日のハワイ・バケーションを過ごしてきました。今年の3月から6月までのプロモーションでワールドチーム以上のタイトルへの昇格をした人と、その家族(パートナー)が総勢180名でのツアーとなり、飛行機3便に分乗しての移動となりました。


ロイヤルハワイアン ホノルル到着後、バスで向かった先はワイキキビーチに面した立地でスペイン風の雰囲気を持つ高級リゾートホテル、ロイヤル・ハワイアン。1927年開業当時は「太平洋のピンクパレス」と呼ばれ、上流階級の社交場として賑わったそうです。

(写真をクリックすると拡大)


ワイキキ ここの広大なバンケット・ルームを借りてのブリーフィング。全国各地から集まったメンバーが一堂に顔を合わせました。普段、電話やネットルーム(ビデオ会議室)だけでお目にかかっていたリーダー諸氏とのご挨拶の後、会社からの説明会がとり行われました。



ディナークルーズ 全日程の大まかな説明と移動や集合時間の注意事項が伝えられて、ランチタイムで一旦解散。ホテルへのチェックインを挟んでの自由行動となりました。そして、再び集合して向かった先はサンセット・ディナークルーズ。波止場ではハワイアンのバンドが出迎えてくれました。



ホノルル夜景 乗船するとデッキではハワイの女性から花のレイを首にかけてもらい、会社の創設者、世界53ヶ国を取り仕切るCEO(社長)とその奥方、我らがグループのリーダ夫妻などが握手をして温かく迎えてくれました。丸テーブルの席について間もなく出航し、ワイキキのビーチやダイヤモンドヘッドを海側から眺めながらフルコース(メインは丸ごとロブスターとステーキ)を頂いていると、演奏や踊りのエンターテインメントが下船するまで続きました。


ワイキキ夜景 ここまでで1日目だったのですが、翌日以降もイベントと自由行動がほどよくスケジュールされており、午前中だけトレーニングがあったり、創設者の息子さんが企画したビーチイベントがあったりと盛りだくさんの内容でした。そして、最終日はヒルトン・ハワイアンビレッジの大宴会場でのフェアウェル・ディナーパーティを経て、会場を創設者個人所有の別荘に移してパーティを続けました。ここはワイキキビーチに面したリゾートマンションの最上階(ペントハウス)です。3歳の頃からハワイに来続けているという息子さんから聞いた話では、本来3棟あったペントハウスを10年前から買い足して、やっと今年最上階全てを所有して1棟に改装したそうです。だから、360度の景色を楽しむことができ、広さが250坪もあるのです。180名で押しかけても全く余裕で飲み込んでしまうとてつもない別荘でした。↑は携帯電話で撮ったので画質が荒いのですが、このペントハウスのテラスから見下ろしたワイキキビーチです。


ここでサプライズがありました。日本の最高タイトル保持者である我々のグループの代表と奥様の結婚式がこのペントハウスのテラスで行われました。更に、神父様の指示で誓いの言葉が交わされた途端、ワイキキビーチで花火が上がりました。東京ディズニーランド級の花火です。ワイキキの街を歩いていた観光客もビーチに駆け寄り、ホテルやマンションのテラスにも人が集まりました。翌朝のニュースでも「来年50周年を迎えるアメリカの健康食品会社がお祝いで花火を打ち上げた」とテレビで取り上げていたくらいの衝撃でした。


夢のようなハワイ・バケーションは終わりましたが、次のインセンティブは米国本土上陸サンフランシスコです。カリフォルニアの青い空の下で、また違ったサプライズに満ちた「感動のおもてなし」を受けることができることでしょう。

昨日は「売れるサイトの作り方」をテーマにした有料セミナーに参加しました。

その中で、最近急速に変わりつつあるSEOと検索エンジン広告に関する最新情報を入手しましたので報告します。

今までSEOで有力な手法と考えられていたのが、自サイトのリンクを外部サイトにたくさん掲載することでした。

しかし、Googleが「テキストのリンク広告はSPAMと認定する」と公表したそうです。つまり、SEO対策サービスとしてよく広告されている一括テキストリンクを実施しても、SEOとしての効果が無いばかりか、インデックスから削除されて、検索結果に全く表示されなくなる危険性があります。


また、オーバーチャーの動きとして・・・今までは単純に入札金額が高いキーワードが上位表示されていましたが、

今後は 入札価格 x サイトの品質スコア で表示順位が変わるそうです

裏を返せば、Yahoo!で検索結果として表示されるオーバーチュアのスポンサードサーチ広告は、Keyword入札価格が高くてもクリックされないと表示順位を意図的に下げられてしまうことを意味しています。サイトの説明文でクリックする訪問者を絞り込んで投資対効果を上げる努力をしていた人は、その努力が報われず、入札価格が自分より低くてもクリック率が高い広告が上位表示されてしまう下克上の時代に入りました。


そして、SEO対策としてYahoo!で上位表示されるためには: 1ドメイン = 1テーマの法則 が重要となるそうです。

つまりはひとつのサイトに色々なテーマの内容が盛りだくさんのサイトよりも、ひとつのテーマに絞り込んで掘り下げたサイトが「品質の高い」サイトとして認識されるようです。


すべては、検索エンジンユーザーの満足度向上 が趣旨として検索エンジンのスタート時点から存在していることにあり。より検索キーワードとの関連性と専門性が高いサイトを評価し、クリック率の高い入札キーワードを高スコアとする意図が見受けられます。


「売れるサイト」とは、訪問者のニーズに合った内容のサイトであることが第一義の条件となるのは明白ですね。


JR原宿駅からすぐの表参道を下る途中で左手に偶然みつけたSoftbank携帯ショップを見たときの衝撃を思い出しました・・・2階分くらいの天井の高さまで明け透けなガラスが立ち上がり、デパート1階の化粧品売り場のようなおしゃれでカラフルな店内を見たあと、ソフトバンクの戦略はこれか・・・・( ̄ー ̄)としばし思慮にふけりましたが、これは序曲に過ぎませんでした。


Softbank携帯の夏向け新製品プレス向け発表会@高輪グランドプリンスホテル

昨日参加したソフトバンク携帯の夏モデル新製品プレス向け発表会では、MC無しで孫 正義社長自身が自信に満ちて直接プレゼンテーションし、数々の新作と新しいサービス、コンセプトを発表しました。

キーワードは 『クール&スタイリッシュ』 です。


長身のモデルを従えた孫正義社長孫社長自身が感じていたという「3Gケイタイは大きくてカッコ悪い」「ワンセグ放送が観れるのは便利だが、厚くて重い」というユーザーとしての不満を解消すべく、2007年夏モデルはワンセグ搭載でも薄くてカッコ良い端末を目指したそうです。ケイタイに機能以外のValueとして、スタイリッシュ、かっこ良さ、カラフル、素材感、ライフスタイルにフィット、キャラクター、可愛いといった感性を訴求したラインナップであると思いました。


805SC今回は新作12機種と1月に春モデルとして発表されながら未発売であったSamsung電子製のワンセグ搭載で世界最薄のスライド式携帯805SC(13.5mm)を加えた13機種が紹介されました。705SCのオーナーとしては、このおまけ発表的805SCは気になる存在で、ほぼ同一(マルチファンクションボタンが丸く変わっているだけ)の筐体でワンセグ機能を搭載したとは恐れ入ったものです。

【805SC発売時期:6月中旬以降】


913SHこのほかの気になる新作をいくつか紹介しますが、スタイリッシュを謳うシャープのスライド式携帯で913SHはFULLFACE(フルフェイス)というサブコードが与えられ、全面フラットで液晶以外にボタンが見当たらないのに閉じたままでワンセグ・カメラ・メディアプレーヤーの操作ができるというマジカルな端末です。メニュー操作やチャンネルの切り替えを「隠れたセンサーキー」で行います。高速データ通信サービスの「3Gハイスピード」に対応し、着うたフルのダウンロードができ、それを専用のBluetoothステレオヘッドセットでワイヤレス再生できます。私も705SCで音楽のワイヤレス再生を楽しんでいますが、慣れると手放せなくなる機能です。

【913SH発売時期:7月下旬以降】


816SHもうパカパカは卒業してスライド式携帯でなきゃイヤ!という私にとってSoftbankはスライド信者を喜ばしてくれるスライダーの宝庫です♪ ということで、続いてもシャープのスライド式携帯816SH。ハイセンスで大人なユーザーをターゲットにした上質な色合いが売りなコンパクトスライドタイプで、3Gハイスピードにも対応。とにかくおしゃれでカッコいい携帯という印象です。「スライドを閉じたままでも受信メールの確認やメニュー操作ができ、シンプルかつスマートな操作感を実現」 だそうです。

【816SH発売時期:9月上旬以降】


810Pさてお次はパナソニック・モバイルコミュニケーションズ製のスライド式携帯810P。今回シャープ製がやたら多い(12機種中6機種)中で孤高のパナソニック、それもアンチぱかぱかで製品を出してくれて嬉しい限りです。スライド時の段差を極力少なくした自称「フラットスリムスライダー」です。薄さ12.9mmで段差がわずか2.6mm。「まるでストレートタイプの電話機のような使い心地を実現する新感覚のスライド型ケータイ」 だそうです。。。個人的には角ばり過ぎてて好きにはなれないけど、選択肢のひとつとして様々な嗜好を持つユーザー層に向けて、とにもかくにもスライダーってだけでエライ!携帯です。(かなり客観性を失って書いてますが・・・ブログですから・・・)

【810P発売時期:6月中旬以降】


814Tここでスライダー選手は出尽くしたので、次は東芝から「日本初」チタン素材を本体上部表面に採用したスリム携帯814T。薄さ12.9mmも手伝って、とにかく軽い!私は金属アレルギーが少々あり、腕時計は全てチタン製なので、チタンの軽さは日々享受していますが、軽い携帯は長電話しても腕が重くならないという特典が付いてきます。更に持った感じの質感が非常に高く、メカニカルな雰囲気も持っているので「スタイリッシュな大人の携帯」ですね。そのくせ、電子マネーのFeliCaや2メガピクセルのオートフォーカス機能つきカメラまで搭載しています。

【814T発売時期:7月上旬以降】


912SHやわらか銀行のケイタイで決して忘れてはいけない存在と言えば・・・そう、AQUOSケータイですが、なんと第3弾912SHを投入してきました。液晶画面が横方向に90度回転する「サイクロイドスタイル」を継承し、見た目はあまり変わってないような・・・気はしますが、画面が3インチワイドVGA(480x800ドット)となり、「2画面同時表示」機能がついたのでワンセグを観ながらメールやインターネットが見れるって ・・・見るかなぁ~。今でも705SCで音楽を聞きながらメールを見たり、WEBを見ることはあるけど、聞く+見るならまだしも見る+見るは厳しいように個人的には思いますが、、、私には使いこなせなさそうなので、次!

【912SH発売時期:6月上旬以降】


815T今度は世界初!究極のフルコーディネートケイタイ「fanfun」と呼ばれる東芝の815Tです。今までも「着せ替えケイタイ」はありましたが、これは素材感と完成度が段違いとのことです。趣味・嗜好・ライフスタイルに合わせて画面のデザインも含めてイージーオーダーできる携帯であり、本体が12種x上部パネルが300種x画面デザイン110種x下部パネル20種xイルミネーション30種で、合計2億4000万の瞳ぢゃなくて2億4000万パターンが存在するそうな。って日本の人口は遥かに超えて北米か!? 叶姉妹のような特注の携帯は作れなくても、パネルなどを選んで気軽にカスタマイズできる携帯の進化版ってことでしょう。加えて全国のキティラーが涎を垂らす完璧なハローキティバージョンと、女子向けだけでは片手落ちとSNOOPYバージョンも用意されています。もちろん外見だけではなく、画面の中もキャラクターワールド全開の「やり過ぎと言われてもいいんです」くらいにこだわった究極を見せてもらいました。

【815T発売時期:7月中旬以降】


X02HT最後に「日本初」Windows Mobile 6搭載の「Windows ケータイ」が2機種。東芝のX01TとHTC製のX02HTですが、フルキーボードがスライドして出るタイプ(X01T)は以前からあり、私自身WILLCOMの[es]愛用者なので[es]より大きいX01Tには食指は動きませんが、写真のX02HTは意外と薄くて持ちやすくもあり、質感が高いのが好印象でした♪これらを見て明らかなのはソフトバンクがこだわるWindows Mobile路線であり、今回の記者発表でもマイクロソフト株式会社から執行役員社長のダレン・ヒューストン氏が来場して挨拶をし、世界の中で立ち遅れている日本のスマートフォン市場のてこ入れを示唆するものがありました。これにより、今回の新作ラインナップからNOKIAが消えました。ボーダフォン当初からちょっとおしゃれな北欧ブランドとしてノキアは注目していたのですが、マイクロソフトのOSに負けた図式が見え隠れしています。

【X02HT発売時期:7月下旬以降】



私が長年使用し「顧客満足度No.1」を謳うauから2年間のちぎりを交わしてまでソフトバンクにMNP移籍した理由は、機能をてんこ盛りしたがる日本人的気質に反し、ドライな割り切りで機能を切り捨てても薄型でスタイリッシュな端末を出したからです。特に705SCの薄さとスタイルにやられてしまったからです。そして、今回も私の感性をくすぐる「スタイル」にこだわったニューモデルが数多く発表されました。特に、様々なユーザーの嗜好に合わせる戦略面では、20色(PANTONE)から2億4千万パターンへと、とてつもない飛躍をしました。「そろそろ反撃」をしたいらしい、某D社の2.0も気になりますが、反撃が待ちきれなくて先制パンチをとりあえず放ってみた、やわらか銀行ケイタイ新作を見て触ってきました。長くなりましたが、最後までとりとめない作文におつきあい頂きありがとうございました。


久し振りに書籍の紹介を少しだけします。

次代を担うネットワークビジネス/前田 雄吉
¥1,500
Amazon.co.jp

これは衆議院議員の前田雄吉先生の著書になります。


また、流通ビジネス推進政治連盟 というサイトでも

「ネットワークビジネスは、個人の時代を迎えた21世紀の今にふさわしい、まさに個人に対応する新しいビジネスです。このビジネスが社会に正しく理解され、認知されることは、時代や国民の要請でもあります。」


と述べられています。


ところで、ネットワークビジネスに関する逸話として有名なのが・・・

世界的に著名な大富豪の一人にドナルド・トランプがいますが、以前アメリカのテレビ番組デビッド・レターマンショーに出演したときの話です。


司会者:「あなたはすごい資産家だけど、もし今無一文になったとしても
      また資産を築く自信はありますか?」

トランプ氏:「えぇ、もちろんありますよ。」

司会者:「それはやはり不動産ですか?」

トランプ氏:「いえいえ、無一文から手っ取り早く資産を築くのであれば、
       わたしなら急成長していて優良株のネットワークビジネスを
       見つけ出して、そこのディストリビュータをはじめます。」

と答えたそうです。

このトランプ氏の回答に対し、何か億万長者になる秘策をトランプ氏から聞けると期待していた観客はいっせいにブーイングをしました。

その時です。トランプ氏は観客に向かってこう言ったのです。

トランプ氏:「今ブーイングをした皆さん。だから皆さんはそちらに座って
       わたしのトークを聞き、わたしはこうして有名なトークショーの
       ゲストとして呼ばれているのです。」


もし、あなたが不動産を持っていなかったとしても継続的な権利収入を得るための手段は確実に存在します。それを選択するかしないかであなたのこれからの生涯収入と生活が変わってくるのです・・・

サンタにお願いして、クリスマスに間に合ったWiiを中心に、我が家では年末年始とお正月の団欒を過ごしました。従来のプレーステーションやマイクロソフトXboxのハイスペック路線に迎合せずに、体感型・家族参加型のゲーム機を世に送り出した任天堂に拍手を送りたい気分です。幼稚園児でさえも、ボーリングで大人を抜いてハイスコアを出すことができるゲームの容易さとリアルな体感度に家族全員が熱中できる「お正月のすごろく」のようなゲーム機です。


ゲーム機本体も大変コンパクトにできているので、お正月におじいちゃん・おばあちゃんの田舎にも持参し、3世代参加でゲームを楽しんだりしました。


Wii 本体(新品・中古)で在庫あり
¥21,500~
Amazon.co.jp

クリックしても画像は大きくなりません ソフトバンクの3Gハイスピード対応のスライド式携帯709SCが本日発売されましたので、職場の近所のK'sデンキに早速みにいきました。先行発売されたのは新色のシルバーとパープル(青紫)の2機種だけでした。705SCとの差別化としてデザイン面で違うのは液晶のまわりを黒く塗りつぶした点だけです。あまり大きいとは言えない(2.1インチ)液晶を遠目に大きく見せるギミックと感じられました。でも、高級感が少しだけUPしたような雰囲気です。

細かなところでは(あくまでも店頭のモックでの判断ですが)液晶の上にあるロゴが、パープルのは従来の705SCと同じなのに、シルバーのロゴはゴールドで立体的に輝く仕様となっていました。私的には、しつこいようですが白が気に入っています。ソフトバンクモバイルのイメージカラーである白地にシルバーのコンビネーションなのと、長く使って飽きがこないからです。今回のシルバーもそう言う意味ではお勧めできます。青紫はちょっと。。。。705SCもピンクはまだ販売中でした。

ところで、販売価格で合点がいかないので店員さんにたずねました。705SCは新規契約¥390/月、機種変更¥260/月であるのに対して709SCは新規契約¥390/月、機種変更¥490/月と機種変更が高くなるのはなぜ? 答えは、3Gハイスピードに対応して機能アップしたので端末価格が上昇しているようです。本来なら新規契約でも709SCの方が高くなるところを戦略的に下げているとか。。。また、現在の端末価格体系もつい最近改定されたばかりだそうです。

ビジネスにもいろいろありますが、日本では今やたった3事業者がしのぎを削るケイタイ業界はなかなか凄いですね。