ハンズフリー通話の為には当初、携帯本体と同じ白い色が気に入ってラスタバナナ社の「カナル型」(耳穴に突っ込むタイプ)のイヤホンマイクRBEMBT1をヤマダ電機で購入しました。耳穴のサイズに合わせてS/M/L3種のインナーパッドが付いており、付属品でネックストラップもあったので「おしゃれ」だと思って首からぶら下げていました。
でも、下記の理由により3日で使うのをやめました。
- 首からぶら下げて歩いているうちにインナーパッド(大)が紛失
- カナル型で外音を遮断してくれる割には通話の音質が悪くて会話がしにくい
上記製品の半額近くでネットで売っていた製造元不明の黒いブルートゥース・イヤホンマイクを速攻で購入。こちらは耳穴に何も突っ込まない「オープン」耳掛けタイプですが、音質・使い勝手ともに良好で、手放せない存在となっています。特にこの手のビジネスでは電話でのコミュニケーションが多いので、両手が自由になるのは助かります。
さて、音楽再生用にはソニー製のBluetooth対応のステレオヘッドセットDR-BT20NX(白)を購入しました。こちらはカナル型ですが、ペンダント型の本体に左右のイヤフォンが固定できる仕組みになっているのでぶらぶらしてインナーパッドが紛失するような事件は起きていません。また、ハンズフリーの通話にも対応しているので音楽を再生中に着信があっても、ボタンをワンプッシュでそのままハンズフリーでの通話が可能です。
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音質はまずまずで、早速パソコンから1GBのマイクロSDに音楽ファイルをフォルダーごと大量につっこみ、作業場への通勤の行き帰りに毎日音楽を聴いています。カナル型は外音を遮断してくれるのですが、そのせいで体内の音が耳に響き、歩いているときは足からの振動まで伝えてくるのが難点です。電車に座っているときは問題ないのですが、移動中は多少の体内雑音を我慢しなければなりません。でも、付属のクレードルに置くだけで充電ができるところは705SC本体よりも使い勝手に優れており気に入って使っています。
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