7月のことになりますが、このビジネスの主宰会社のご招待で4泊6日のハワイ・バケーションを過ごしてきました。今年の3月から6月までのプロモーションでワールドチーム以上のタイトルへの昇格をした人と、その家族(パートナー)が総勢180名でのツアーとなり、飛行機3便に分乗しての移動となりました。


ロイヤルハワイアン ホノルル到着後、バスで向かった先はワイキキビーチに面した立地でスペイン風の雰囲気を持つ高級リゾートホテル、ロイヤル・ハワイアン。1927年開業当時は「太平洋のピンクパレス」と呼ばれ、上流階級の社交場として賑わったそうです。

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ワイキキ ここの広大なバンケット・ルームを借りてのブリーフィング。全国各地から集まったメンバーが一堂に顔を合わせました。普段、電話やネットルーム(ビデオ会議室)だけでお目にかかっていたリーダー諸氏とのご挨拶の後、会社からの説明会がとり行われました。



ディナークルーズ 全日程の大まかな説明と移動や集合時間の注意事項が伝えられて、ランチタイムで一旦解散。ホテルへのチェックインを挟んでの自由行動となりました。そして、再び集合して向かった先はサンセット・ディナークルーズ。波止場ではハワイアンのバンドが出迎えてくれました。



ホノルル夜景 乗船するとデッキではハワイの女性から花のレイを首にかけてもらい、会社の創設者、世界53ヶ国を取り仕切るCEO(社長)とその奥方、我らがグループのリーダ夫妻などが握手をして温かく迎えてくれました。丸テーブルの席について間もなく出航し、ワイキキのビーチやダイヤモンドヘッドを海側から眺めながらフルコース(メインは丸ごとロブスターとステーキ)を頂いていると、演奏や踊りのエンターテインメントが下船するまで続きました。


ワイキキ夜景 ここまでで1日目だったのですが、翌日以降もイベントと自由行動がほどよくスケジュールされており、午前中だけトレーニングがあったり、創設者の息子さんが企画したビーチイベントがあったりと盛りだくさんの内容でした。そして、最終日はヒルトン・ハワイアンビレッジの大宴会場でのフェアウェル・ディナーパーティを経て、会場を創設者個人所有の別荘に移してパーティを続けました。ここはワイキキビーチに面したリゾートマンションの最上階(ペントハウス)です。3歳の頃からハワイに来続けているという息子さんから聞いた話では、本来3棟あったペントハウスを10年前から買い足して、やっと今年最上階全てを所有して1棟に改装したそうです。だから、360度の景色を楽しむことができ、広さが250坪もあるのです。180名で押しかけても全く余裕で飲み込んでしまうとてつもない別荘でした。↑は携帯電話で撮ったので画質が荒いのですが、このペントハウスのテラスから見下ろしたワイキキビーチです。


ここでサプライズがありました。日本の最高タイトル保持者である我々のグループの代表と奥様の結婚式がこのペントハウスのテラスで行われました。更に、神父様の指示で誓いの言葉が交わされた途端、ワイキキビーチで花火が上がりました。東京ディズニーランド級の花火です。ワイキキの街を歩いていた観光客もビーチに駆け寄り、ホテルやマンションのテラスにも人が集まりました。翌朝のニュースでも「来年50周年を迎えるアメリカの健康食品会社がお祝いで花火を打ち上げた」とテレビで取り上げていたくらいの衝撃でした。


夢のようなハワイ・バケーションは終わりましたが、次のインセンティブは米国本土上陸サンフランシスコです。カリフォルニアの青い空の下で、また違ったサプライズに満ちた「感動のおもてなし」を受けることができることでしょう。