術前診察で本日は麻酔科と
いつもどおりの乳腺外科へ。
麻酔科は一瞬。
👴「何か質問ありますか?」
で、終わり。
麻酔かけてくれる先生の顔を見ただけでした。
(やる意味ある?)
次は乳腺科で手術説明。
PET検査の結果を改めて
PET検査で写る限り、右胸腫瘍部分、腋窩、
鎖骨下全て消失しているが、
映らない細胞レベルでは残っている可能性有り。
(しこり自体は今も残っている)
遠隔転移もなし。
縮小しているが元々しこりがあった場所の
皮膚含め、取って、広背筋皮弁で再建。
リンパ節転移が分かっているので
センチネルリンパ節生検は必要ないっちゃーないが
術前抗がん剤が効いているので
どこまで効いているのか含め、
センチネルリンパ節生検で調べときたい、との事。
(これが痛いと噂なので怖くて仕方ない)
術後の説明
浮腫で出やすいので右側の腕、怪我しないように。
採血等も全て反対側で。
リハビリ必要等、気をつけることをザックリ。
ドレーン3本抜ければ退院。(抜けるまでの期間は個人差あり)
退院後1週間くらいで傷の様子を見せに診察。その後は術後1ヶ月くらいで生検結果が分かるので再診。
また排液溜まった場合は注射で抜く。
リンパ郭清あるので排液は沢山出やすい。
不規則抗体
やはり陽性の様なので、合う血液を最低量準備しておくとのこと。
不規則抗体については↓
手術当日の説明
手術30分前にセンチネルリンパ節生検をして
午前中から手術が始まり、
昼過ぎに乳房切除とリンパ節郭清が一旦終わり、
そのまま再建も全て終わるのが夕方頃との事。
うーん、いよいよって感じ。
じわじわナーバスになってきています
ひとつだけ後悔しているのが
右側のリンパ節郭清によって
右側の採血等針刺しができなくなるなら
抗がん剤治療の時、もっと右側の血管を使っておけば良かったと思ったこと
何も考えずに
ずっと左腕の元気な血管ばかり使ってしまったせいで
血管炎になっているし、
術後のカドサイラからは
右腕の血管中心に使おうと思ってたので。
もっと考えて血管を差し出しておけばよかったな