ただいま短期出張中の旦那。

 

時差はこっちと2時間なのですが、早朝から連絡があってその内容が眠気も覚めるような話でした。

 

それは

 

「今お母さんが大変なんだ。一人にはできない。一緒に暮らそうってお母さんに言った。」でした。

 

うーん。ちょっとむかついたよね。

 

勝手に決めんなーって思いました。

 

いくらできた嫁てへぺろだからってそれはないでしょ!って。

 

小言ばかりで何もしない旦那ママと暮らしたいと思う??

 

理由を聞いたらそれはママの子供(旦那の兄弟)の生活が乱れすぎてどうしようもないって感じで 

 

一番安定してる我が家にママがきたら絶対に夫婦不仲は確実だなって心の中で思いました。

 

ムカついたけどそこは冷静に対応。

 

だってママと同居なんて90%ないと思うから。

 

理由は我が家が転勤族でママが今の場所を離れたくないタイプで、ことあるごとにママの近くへ引っ越してくるように説得してきます。

 

うざいけど、まぁ仕方ない。 

 

そこをいちいち怒っていたらママとはやっていけないし、お肌にもよくないので。

 

でも、でも今回のことは納得がいかず次の日に旦那に

 

「でも勝手にそんな大切なことを私の了承なしに言うのはどうかと思う」っていうと旦那は

 

「いやいや、瞳のことを一番にしてるから瞳が嫌だったらもちろん同居なんてしない。それは信じて」って言われました。

 

でもさ、旦那提案→ママOK→私NO→ママへNO・・・ってどう考えても私が反対しましたって言ってるようなもんだよね。

 

それって失礼だよね。。っていうかなんなら、ママと確執できるよね?って思ったよ。

 

根回し重視の文化のせいなのか旦那の短絡的な思考回路のせいなのかこうやって大切なことが後回しになるなって思うことがあります。

 

イライラしても仕方ないし、毎回こんなことで衝突してもなぁって思うのでとりあえずもうこの話はなかったことにしました。

 

イライラしたので今日は割高カフェへGOです。

 

そういえばご近所さんが家族でボバティーにはまっているようで6人家族で50㌦+チップもかけて結構な頻度で飲んでいるようです。

 

恐るべしアッパーミドル層・・・・いや、散財層

 

 

今までで一番揉めに揉めたバケーションを終え家に戻った私たち。

 

過去は変えられない、でも未来は変えれると話し合いましたが難しい状況は変わらずです。

 

私もそんな義実家を見て就職活動を頑張ってみようと思います。

 

浮気されても自分の経済的事情で別れられないって辛いなって思ったから。

 

今は資格取得の勉強を始めましたがそんな中、私も怖い過去の清算が待っていました。

 

それはクレジットカード・・・

 

バケーションの予定をすべてキャンセルし修羅場にも付き合わされた挙句、遊んでもない、滞在してもいないのに請求だけされた我が家。

 

トータルのバケーション費用。。4800㌦越え。

 

勿論家族の緊急事態だからとは思うのですが、それに対しては謝罪もなし。

 

あまり詳細は言えないけど、でも愚痴を言わないとやってられない。。。

 

 

 

メルカリで本格的に販売を始めてから2年近く。

 

以前よりかなり売れるようになりましたが、以前も書いたように店じまいの方向で動いています。

 

在庫の管理も大変だし、引っ越しがこんなに頻繁にある我が家には向いてない趣味(サイドビジネス)だと思うからです。


なんちゃって在庫一掃セールをしていますが、他の売り手に比べて少し安いながらも、元の金額に比べたら強気の価格です。

 

その中でメルカリをやっていて、「日本人でよかったな」と感じることがあります。

 

それは交渉(コミュニケーション)、梱包、発送を丁寧にすることが基本になっているからです。

 

変な話ですが、相手の気持ちや空気を読むという感覚は、アメリカに住んでいると足かせになることもあります。

 

しかし、時には良い方向に向くこともあります。

 

まさにメルカリではそれが大いに発揮されています。

 

交渉もその1つで、オファーに対してカウンターオファーを出す際、一言先に言ってからカウンターオファーを出すと、かなり高い確率で売買成立となります。

 

梱包発送に関しても良い評価をもらっています。

 

レビューが高いと、価格が他より高くても売買が成立することがあるので、大切かなと思います。

 

空気を読むこと、損しても元を取ること...泥臭いけど、メルカリでは大活躍です。

メルカリで販売している商品にオファーが来ました。

 

オファーはよくあることですが、以前はこうした厚かましい値段交渉に目くじらを立てていました。

 

今はイライラしないよう、20%以上の値引きオファーが来たら自動的に断るようにしています。

 

それでも欲しい人は食い下がってくるので、なるべく10%前後の値引きで折り合いをつけています。

 

順調に売れているのですが、今日は「この人とは絶対取引したくない」という人に出会いました。

 

レビューなし、最近登録した人が、「この商品を83ドルで、送料は同じでどう?」と聞いてきました。

 

この商品は140ドルなのに、50%近い値引きを要求されたので、即答でお断りしました。

 

メリカリの交渉術や常識を身につけてから出直してほしいくらいイライラしました。

 

しかもレビューがない人との高額商品のやり取りは正直苦手です。

 

レビューを書かない人が圧倒的に多く、自動的に取引終了まで放置する人が大半だからです。

 

とりあえず聞くだけ聞いてみるVS失礼な値引き交渉は最初からしない

 

私は前者の感覚に慣れたようで、まだまだ後者派。。アメリカのメルカリに全然慣れていない私でした。。

旦那家族とビーチに行きたくないとは言いましたが、結局参加することにしました。


ただ、滞在日数日今までの中で一番短い2日間。


そのうち1日は他のことをするのであんまり旦那家族に振り回されることはなさそうな感じです。


参加を決めた理由はやっぱり子供と旦那の気持ちを考慮したことが大きいです。


でも旦那も私の気持ちを汲んだのか2日で十分だと言ってくれたのでここがお互いの妥協点なんだろうなとも思っています。


完全に参加しないこともできたけど、旦那がうちの親を含めた親戚を大切にしているので、私も同じように大切に扱わないといけないと考え直したこともあります。←後から根に持たれたくないとも思うし。


それに2日なら多少の体調不良も乗り切れそうなので。(毎回お腹の調子が悪くなります)


日本人の友達に愚痴ると彼女も大変だけど旦那さん側の親戚付き合いはしているそうで、だからいつも仲良しなのかーと納得しました。


アメリカであっても結婚は双方だけの問題ではないと結婚してから身に染みています。







今年の夏のバケーションの話を旦那としていたとき、旦那は今年は旦那家族とビーチに行くよね!とウキウキで誘ってきました。

 

旦那家族は毎年のように大きなバケーションハウスを借りて1週間ほどビーチで過ごします。

 

私はこれが大の苦手で毎回(ブログでもさんざん愚痴っていましたが)修行、鍛錬の感覚で参加していました。

 

どうして参加していたのかというと、子供も旦那も喜ぶからです。

 

旦那家族は私たちが持っていない水上スキー、小型の車(ゴルフカートのような車)を持っているし、遊び方が派手なので私たちができない遊びをしてくれるし従妹もいるので子供にとってはとーっても楽しい経験をさせることができる。

 

そして旦那も家族団らんで楽しめるという、私以外はとても楽しいバケーションなのです。

 

だからこそ、苦手だと言えませんでした。

 

でも今年は言ってしまいました。

 

それは4000㌦近くもかかるのにわざわざ修行に出るなんて嫌だって気持ちが強かったから。

 

最初の計画では家族でRVを借りて国立公園周りでしたが、それをママに話したらそれなら出発を8月に変更して私たちに合流したら?と提案してきたのです。

 

旦那もウキウキで私に言ってきたので思わず、私、好きではないんよね。。。と言ってしまいました。

 

旦那は驚いて、どうして?と聞いてきたので理由を説明したら”それなら君が思うところにしよう”と言ってきました。

 

ただ、明らかに旦那は不機嫌でした。

 

次に続く。。。

いい嫁の振りを放棄して数週間・・・

 

先週も私は子供たちにグランマに連絡してねと言いませんでしたが、子供が気を利かせて電話をしたようです。

 

旦那ママは久しぶりの孫からの電話に楽しそうに話をしていましたが、5分ぐらい話した後に「今から出かけるからまた後で電話するね。」と言って電話を切ったそうです。

 

子供たちからその話を聞いたときに、ママからは絶対かかってこないと分かっていました。

 

だってその日はスーパーボールの日だから。

 

クリスマスに訪問した時にママが次のイベントはスーパーボールだね。

 

みんなで持ち寄りのメニューを決めようってノリノリだったから、そんな日に孫と電話よりもスーパーボールを取るだろうなって思ったのですが、本当にそうでした。

 

ちなみに旦那パパとパートナーはスーパーボールの日であっても勿論孫といつも通り話をしていました。

 

私の中で自由で気ままだった旦那パパは、今のパートナーと一緒になって孫に対しても子供たちに対してもよりグランパ&パパらしくなってきたと思います。

 

ママとは立場が逆転したなぁって思います。

 

それはパートナー、年齢の影響もあるので負に傾いていてもある程度受け入れるべきなのですが、受け入れる代わりにこっちもそのバランスに合わせて重きの置き方を変えてストレスを溜めない付き合いに変えていかなくてはならないと思います。

 

つまり、こんなママだからそこまでママのために頑張らなくていいんだって改めて自信が持てました。

 

今年のバレンタインですが、今週に入ってあちこちでバレンタインイベントがあって出費が激しいです。

 

子供の習いごとが増えたのと、チャーチのイベントもあって去年ターゲットで購入したギフトカードもかなり減りました。

 

今年のバレンタインの出費は

 

鉛筆&カードセット          16

チョコレート、お菓子         25.38

袋など                7.5

ギフトカード25㌦(22.5㌦で購入)×7 157.5

      25㌦                         ×1 25

 

合計   231.38㌦

 

ギフトカードが出費の大半を占めています。

 

クリスマスとバレンタインは今年、来年もこれくらいかかるので予算を取っておく必要があるかなと思います。

 

 

ちなみに旦那へは100㌦を予定しています。

 

 

私の分は何が欲しいと聞かれたのでURLを送りました。

 

今年ははずれのない、無駄に高くないプレゼントがもらえるかなと期待しています。

 

 

 

 

 

 

おばあちゃんが亡くなってその連絡が来なかったことから少し旦那ママにいい印象を持っていなかったのですが、その2週間後にママからテキストがありました。


内容は「おばあちゃんから孫(旦那の兄弟、従兄弟)にそれぞれ○○○ドル相続があるから(彼女は2週間前に亡くなりました)PayPalで送りたいけど、旦那のアカウントあったら教えて」でした。


本気でイラッとしました。


おばあちゃん亡くなったの知ってるし、” 彼女は2週間前に亡くなりました”って用事のついでに報告してくるの?


半日放置して、アドレスだけテキストしました。


その週末から旦那が国内の出張にまた出たので、いつもなら週末にはママへ電話するように子供を促すのですが、旦那がいないことをいいことに2週続けて放置しました。


孫&旦那が毎週末連絡することをママは当たり前の事と思っていて時には電話に出ないし、折り返しもない。


孫とママのカレンダーを作って送っても離婚した旦那のパパにも似たようなものを送ったと知ると文句&不機嫌になるし、バースデーに花を贈ってもありがとうもないし。。


そんなママに対してちょっと今回のことで嫌気がさし、いい嫁の振りはお休みすることにしました。


私も気を遣ってるのに向こうは何もしないと、どこかで見返りを求めているのかもしれないし。


そういう時にはいい関係は築けないので、私のためにもお休みは必要かなと思います。