夏のような暑さから


一変、

 

寒くなりましたね・・・



 

 


いかがお過ごしですか?

 


 

私は朝から鼻をたらして

過ごしておりました。

 


  




 


 

 

 

エデンの森 認定講師仲間が

急な病に倒れ、



昨日旅立ちました。

 

 


 

 

私よりも若い、

小さいお子さんもいる

 


笑顔が優しい彼女。

 

 



 

 

まさかこんなに早く・・・

 

とは思ってはいなかったと思う。

 

 



 

 

だけど彼女は、

 


 

「その時がきたらどうしたい?」

 


 

普段から考えていて、 


ご家族と話されていた。

 

 

 


そして、

この日の旅立ち・・・。

 

 

  


 

 

もう

 

感動というか、


尊敬というか

 



薄い言葉が悲しいけれど


あっぱれしかない。

 



 

 




 

 

誰もが  


いつか死を迎える


 


 

誰もが


急な病になるかもしれない


不慮の事故に巻き込まれるかもしれない

 

 



 

それがいつかはわからない

 

 

 



 

十分わかっていたこと

 

  



 

看護師として

沢山の死に出会ってきたし、

 


いっぺん死んでみるワークショップでも

 

 

 

何度も自分で話してきたこと。

 

 

 


 

 

だけどだけど・・・

 

 

 

 

 

悲しい

 

 

寂しい

 

 

 

 



昨日は、

エデンの森の仲間とも

 

彼女との思い出話をしては



泣いたり、


そして笑った。

 

 

 



 

悲しいけれど、

お腹はすくし

 

ごはんを食べたらおいしいと感じた

 

  

 

子どもと遊んで


笑ったし、

怒ったりもする

 

 



 

 

喜怒哀楽・・・

 

 

 

 

 

普段はただただ


過ぎていく、 


何気ない日常が

 



愛おしく感じた。

 

 



 

 


 

 


 

これを書いていたら・・・

 

いったんやんでいた涙が

溢れてくる。

 

 

 

 

 

 

次回のzoomの集まりでも


きっと一緒に笑いあえると

思ってた。

 


 

 

でも次はないんだな・・・

 

 

 



 

 

 

いっぺん死んでみるワークショップ

  


ライフワークにしたい

と言っていた彼女

 

 


私も続けていくね。

 

 

 


 

今やりたいことはやらなきゃね。



 



 

最愛のご主人には会えたかな?







 沢山の贈り物… 


ありがとう。



 


 

またね。

 


 


 

 


 

 

 


 


 

 

話す場がある


話すことっていいなあ

 


改めて感じてます。

 


 

 

 

看護師仲間の中村温子さんと

毎月開催中!

 

 


 


次回の

死の話でお茶会16回目は

 

10月25日(月)14時~

 

 

 

 

テーマは「死因について」

 

 

 

 

自分はどんな死因で


亡くなるのか…

 


 

 

 

どのような状態ならいいのか

 

嫌なのか…

 

 

 

 

死因をテーマに

 

 

 

死を自分事に

考えていきたいと思っています。

 

 


 

☆今後の予定決まりました☆

 

11月21日(日)14時~

12月22日(水)20時~(初の夜開催!)

 

 

 

  

 



 

 

 

 

深く向き合いたい方は

ぜひこちらご参加ください。 

 

 

 

 


リクエスト開催も受付中です。


(対面希望もご相談ください)

 
 
 
 


 

お茶会のお申込み、

ご連絡などは


Facebook(大谷美加で検索を)

のメッセンジャーか


こちらから↓

 

 

 

 

 

 

メールご希望の方は

こちらからぜひどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 私の人生良かったなあと

思い残すことなく生き切れる世の中に~

 

 

 

 

 

ことだまお手当講師

エデンの森認定講師

訪問看護師

大谷美加

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も暑かったですね〜

 

 

 

 

昨日は縮小ながらも

 

2年ぶりの地元の秋祭り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どんどん」

 

 

 

 

朝から太鼓の音が鳴り響き

 

 

 

あーお祭りなんだな・・・

  

 

嬉しく感じてました。

 

 

 

 

 

 

なんかワクワクしてきて、

 

 

 

子どもたちを誘い、

音を頼りに

お神輿探しの

お散歩にでかけてきました!

 

 

  

 

 

子どもの頃、山車を引いて

街を練り歩き、

 

最後はお菓子や果物を

いただきました。

 

 

 

 

 

梨をもらった時は母が喜ぶので、

 

持って帰るのが

誇らしかったなあ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先月の

 

死の話でお茶会15回目は

 

 

414(よいし)カードを使って

 

 

 

大切にしたいことについて

お話していきました。

 

 

 

 

3名の参加者さん。

 

常連さん、

久しぶりの方、

初めましての方

 

ご参加ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん

選ぶカードは様々で・・・

 

 

同じカードを選んでも

その理由も様々で・・・

 

 

 

 

カードをする時々でも

選ぶものは違って

  

 

その時の自分の思いにも気づけます

 

 

 

 

 

「あーそれいいな」

 

 

 

「考えたことなかった」

 

 

 

 

他の方の話をきくことで、

自分の考えが広がっていく。

 

 

そんな時間でした。

 

 

 

 

 

 

私のNo.1はこれ
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
最期を迎えた時、
 
 
「あーいい人生だったな」
 
って終われたら
最高だな~
 
 
 
そのためには日々コツコツと・・・
 
ですよね(笑)
 
 
 
 
毎晩、
「今日もいい日だったな
ありがとう~。」
 
 
で迎えていきたいと思います♪
 
 

 

 

 

 

 

 

 

看護師仲間の中村温子さんと

毎月開催中!

 

 

 

 

 


次回の

死の話でお茶会16回目は

 

10月25日(月)14時~

 

 

 

 

テーマは「死因について」

 

 

 

 

自分はどんな死因で亡くなるんだろう

 

 

 

 

 

今回は

 

どんな死因で

自分は亡くなるのか、

 

亡くなりたいのか

 

 

 

どのような状態ならいいのか

 

嫌なのか・・

 

 

 

 

死因をテーマに

 

 

 

死を自分事に

考えていきたいと思っています。

 

 

 

☆今後の予定決まりました☆

 

11月21日(日)14時~

12月22日(水)20時~(初の夜開催!)

 

 

 

  

 

 

 

 

 

深く向き合いたい方は

ぜひこちらご参加ください。 

 

 

 

 

リクエスト開催も受付中です。

 
 
 
 

 

お茶会のお申込み、

ご連絡などはこちらから

 

 

 

 

 

 

 

 

メールご希望の方は

こちらからぜひどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 私の人生良かったなあと

思い残すことなく生き切れる世の中に~

 

 

 

 

 

ことだまお手当講師

エデンの森認定講師

訪問看護師

大谷美加

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日は月1開催の

「死の話でお茶会」

 

 

14回目でした。

 

 

 

 

 

 

 
看護師の
中村温子さんと開催中です。
 
 
 
 

 

初めての方も3人

男性お1人、

6名の参加者さん。

 

 

 

医療職の方、

一般の方々のご参加がありました。

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

今回は

まず後悔している死について

 

私たちから話していきました。

 

 

 

 

 

 

 

後悔している・・・

 

もっと何かできなかったか・・・

 

 

 

 

何度となく思い返していた

体験があります。

 

 

 

  

 

「迷惑かけたくない。

 

世話になるくらいなら、

生きていたくない。

 

苦しい。早く死にたい」

 

 

 

 

そうおっしゃる方でした。

 

 

 

 

 

担当していた

がん患者さんの自死。

 

 

 

 

 

ショックでした・・・

 

 

 

 

 

 

悔やみました。

 

 

 

 

何度も何度も

 

 

 

 

何を見落としていたのか

 

 

 

 

何か出来ることはなかったのか。

 

 

 

 

 

 

グルグル考えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

カンファレンスで話したり、

 

 

 

カウンセリングを受けたり、

 

 

 

ご家族にグリーフケア

として関わり続けることが

 

実は私のケアだったり・・・・

 

 

 

 

 

 

何度となく振り返ることで、

 

 

  

 

 

自死は悲しい・・・

 

 

 

 

決して

喜ぶことではないけれど・・・

 

 

 

 

あの方なりの

ベストだったのかな。

 

そう思うようになっていました。

 

 

 

 

 

 

今回お話をする中で

まだまだ泣ける私もいて・・・

 

   

 

聞いて下さる方の

お話も温かくて、

 

 

 

 

手を煩わすくらいなら・・・と

自分の思いを全うされたのかな

 

 

 

 

楽しかった思いの時に

旅立つことを選んだのかな

 

 

 

 

自分で行動できるうちに

行動されたのかな

 

 

 

 

そうか・・・

そうなのかな・・・

 

 

 

 

 

 

思い出すAさんの顔が

笑顔になっていく気がしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今まで話したことをないことを話せた。

話せて良かった。」

 

 

 

 

「生きてるってすごいんだなあ・・・」

 

 

 

 

「縁起でもない話は面白い」

 

 

 

 

「みなさんが温かかった」

 

 

 

 

「日常で話せない、

聞けない話。」

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かが話すことは

 

 

 

それを聞いた

誰かの気づきだったり、

癒しだったり、

 

 

 

 

そしてそれを聞いた誰かが

またお話をする・・・

 

 

 

 

 

そんな中でうまれる空間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段できない

 

死の話を出来る場があったら、

 

 

救われる人がいるはず。

 

 

 

 

 

 

話せる場があるという

安心感を作りたい

 

 

 

 

 

そんな思いで始めたけれど・・・

 

 

 

 

 

うん。

実はわかってた。

 

 

 

 

 

 

 

自分が必要としていた会。

 

自分が癒されている会。

 

 

 

 

 

 

 

私も支えられて

生かされているんだな・・・

 

 

 

 

つくづく感じさせてもらいました。

 

 

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

「まずは聞くだけでもいいですか?」

も大丈夫です。

 

 

 

安心してご参加ください。

   

 

 

 

 

そうは言っても

自らお話し始まる方が多いです(笑)

 

 

 

 

 

 

 

次回15回目の死の話でお茶会

9/26(日)14時~15時半

 

 

久しぶりに休日開催です。

 

 

良いしカードを使いながら、

大切にしていることについて

語り合いたいと思っています。

 

 

 

 

みなさまの

ご参加をお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

深く向き合いたい方は

ぜひこちらご参加ください。

 

 

 

 
 
 

 

お茶会のお申込み、

ご連絡などはこちらから

 

 

 

 

 

 

 

メールご希望の方は

こちらからぜひどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 私の人生良かったなあと

思い残すことなく生き切れる世の中に~

 

 

 

 

 

ことだまお手当講師

エデンの森認定講師

訪問看護師

大谷美加

 

 


 

 

 

先日は、職場の仲間に向けて

いっぺん死んでみるワークショップを

開催しました。

 


 

我が職場は

訪問看護ステーション。



 

対面での勉強会、

ミーティングは中止中のため、


オンラインでの開催です。

 










みんなそれぞれ、

高齢者、終末期の方への看護の

ベテランぞろいですが、

 

 

ワークショップを

進んでいくうちに

 

「自分のことは考えてなかった~」

 

と口々に・・・

 




 

医療者こそ


自分ごとになっていない、

人のことばかり考えている仕事・・・

 


そんな感じもするのです。

 






 

終了後感想いただきました。


 



「思い出は大事にしていたつもりだったけど

さっさと捨てれた。

前を向いて生きようと思う。

子どもは大丈夫なんだな・・・と思えた」

 




「今大切に思っているのは

母なんだと気づいた。


親孝行しようと思う。

新たな気持ちで生きようと思った。」



 


「耳だけは最期まで聞こえていると

ご家族に伝えていて、最期は耳が残った。

みんなの声を聞きながら,感謝しながら

迎えるんだなと思う。走馬灯のように今までのことがよみがえった」

 




「私はネガティブに死を迎えるのかと

思っていたけど、

最期まで楽しんで生きたいんだと気づいた」

 




「看取った母とだぶって色々思い出した。」

 




「以前聞いた、お坊さんの悲しまなくていいというのが腑に落ちた。

心地よかった。 

重たい物が落ちた感じがする」

 










今本当に大切にしていることに気づいたり、


グリーフケアになったり、


身体が軽くなった、と体感した方も

数人いらっしゃいました。

 




「普段聞けない

みんなのコアな部分を知れたのも良かった」

 



と言ってくれる方もいて、



それぞれの死生観、思いを聞くことは


職場スタッフのコミュニケーションにも

大きな役割になるなあ・・・


 

職場で開催することの

良さを感じました。

 





翌日事務所に寄った際、

参加してくれたスタッフが



「昨日は良かったよ・・・」

と涙ぐんでくれて、




 

今回参加できなかったスタッフからは

「また開催して~」

と数人言ってもらえ、

 




第二弾

開催できそうです♡

 

 




病気になり、亡くなるまでを

疑似体験できることで、



死を自分ごとと考えられるようになる。

 



そして、

自分の大切にしていることに

気づくことができ、



自分を大切にすることも

考えられるようになる・・・

 








 

医療職、介護職には

ぜひとも

受けて欲しいなあ・・・


改めて思うのでした。

 



 

職場の勉強会などの

ご依頼も受けたいなあと思います!



ご相談くださ〜い。


 

(今回の勉強会はストーリーを短く、

医療の講義を省き、1時間強のショートバージョンでお送りしてみました)

 

 








 

いっぺん死んでみるワークショップ

のお知らせ


 

 



 

 

☆死についての勉強会2回目(無料)


①温子さんから死の過程の体験ワーク

②私から在宅看取りの実際

8月26日(木)14時~15時半です。

 



☆次回の死の話でお茶会(無料)

8月30日(月)13時~14時半です


 

 

 

 



 

お話会のお申込み、

ご連絡などはこちらから

 

 

 

 

 

 

メールご希望の方は

こちらからぜひどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 私の人生良かったなあと

思い残すことなく生き切れる世の中に~

 

 

 

 

 

ことだまお手当講師

エデンの森認定講師

訪問看護師

大谷美加

 

 

 

 

 

 

先日は死の話でお茶会

13回目でした。

 

 

今回は趣向を変えて

私たちのお話聞いて〜の会(笑)

 

 

参加者さん7名

リピーターの方、初めましての方も

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

中村温子さんからは

死にゆく過程を体感する

 

 

 

私からは

住み慣れた場所で

最期まで過ごすということ。

 

訪問看護師としての経験を元に

在宅看取りのお話を

させていただきました。

  

 

 

 

終了後は皆さんからの

質問、ご感想、意見交換もでき、

深い学びになりました。

 

   

 

 

 

私は気づけば20年…

訪問看護師をしています。

 

 

初めての

訪問看護ステーションの所長さんから

教えていただいたことがあります。

  

 

「人も植物と同じ。

枯れるように迎えるのが自然なこと。」

 

 

最初はびっくりしましたが、

本当にその通りでした。

 

 

無理な治療をせず、

食べられる時に食べられるだけ。

  

そのように過ごされる方は

 

痰がからむ、

浮腫むこともほとんどなく、

腹水も自然に減っていく・・・。

 

 

「眠ってるみたい」 

「きれいだね」

 

 

 

生活の中で最期を迎える、

 

死は自然なことと

学ばせていただいてきました。

 

    

 

 

 

そして亡くなる前に

ご家族に伝えていること・・・

 

 

「亡くなる瞬間に

誰かがいなくていい」 

 

 

どんなに

ずっと一緒にいても

 

 

少し席を外した時に・・・

 

眠っている時に・・・

 

 

旅立つ方がいらっしゃいます。

 

 

ご本人らしいな、

その時を選ばれたんだな・・・

 

楽にスッといかれたんだな・・・

 

 

なんて思うのですが、

 

   

 

 

「死に目に会えなかった・・・」  

 

「いてあげられなかった・・・」

  

 

 

悲しまれるご家族が多いのです。

 

 

それまで過ごしてきたことが大切

なんだと思います。

 

「普段通りに過ごして良いですよ」

お伝えすることもあります。

    

 

 

 

 

 

 

 

「家で過ごしていけるなんて

知りませんでした。

広まって欲しいですね。」 

 

 

ご遺族に言っていただいた言葉。

 

 

 

誰もが家で過ごせたらいいと

思ってはいないけれど、

 

 

 

住み慣れた場所で

最期まで過ごす、

 

選択肢があることを

知って欲しい。

  

 

 

訪問看護で出会う方には

お伝えできるけど、 

 

どうしたら広まるんだろう。

  

 

長年思っていました・・・

 

 

 

今回一歩踏み出せだんだなあ・・

嬉しく感じます。

 

 

 

 

今回のお話会

「もう一度聞きたい!」

「聞き逃しました。」

 

とのお声もいただき開催予定です。


→8/26(木)14時〜15時半 

になりました!


どうぞ宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

次回死の話でお茶会14回目は

8/30(月)13時~14時半です

 

 


 

なかなか話す機会がないけれど、

心残りだったり、

不安だったり、

気になる死について

 

話すと癒える、

聞くと癒える。

 

話せる場がそこにある… 

 

そんなお茶会を月1

オンラインでしています。

 

 

  

 

 

いっぺん死んでみるワークショップ

リクエスト受付中です

 

 

 

 

 

 

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